ダリア畑を更に奥に進むと、道沿いに、かなりの距離にわたって、萩が植えられている。
最初に姿を現わすのは、白い萩。
白い萩は、もう満開に近く、たくさん花を開いていた。
白萩の向こうには、白萩よりももっと長い、赤い萩・「ニシキハギ」の列が続いている。
ニシキハギの傍で、スケッチをしている方が数人おられた。
その中のお一人の絵を、了解を得て撮らせていただいた。
下の2枚は、ニシキハギのアップ。 1枚には蜂が止まっていた。
この後は、何枚も撮った萩の写真を、いつものようにしつこく載せさせていただきます。
最後に、帰り際に撮ったこの日の公園と、「花と緑のセンター」の中に置かれていた<アリストロキア・ギガンティア>という、不
可思議な植物。
フジバカマはダメだったけど、萩の花はまあまあいい時期だったようです。
後の疲れを考えて、「今日はコレとコレだけ見たらすぐ帰ろう!」と思って出掛けるのですが、行くとヤッパリ少なくても2時間はウロウロしてますね…。何歩歩いているかは分かりませんが…。
最後の不可思議な花も、疲れの極致の中で撮ったので、説明をちゃんと読む気力がありませんでした。ゴメンナサイ!
広い長居植物園をずっと歩き続けておられるのんスケさんは、一体何歩歩かれているのでしょう? と、万歩計を身に着けている私は思いました。 お疲れが出ませんように・・・
最後の不可思議な植物が気にかかります (^_^)
ごめんなさい!アリストロキア・ギガンディアについては私も何も知らないんです。帰り際に、あまりに変わった植物なので、思わず写真に撮っただけなんです(^_^;)