ずい分前になるが、Mさんのフェイスブックに、京都水族館のイルカショーの写真が載せられていた。
その中で、1匹のイルカが空に舞っていた!
その写真を見て、私の心は躍った。
それ以来私の中に、私もぜひ一度、空に舞うイルカの姿を見たい!という思いが生まれた。
なかなかその思いは実現できなかったが、一昨日(10月31日)やっと京都水族館に行く時間が取れた。
京都水族館はJR京都駅から15分くらい歩いた所にある。 (もちろんバスも出ているが、私は歩いて行った。)
水族館のすぐ傍には、「梅小路公園」という広い公園がある。
この日はお天気が良く、青空が広がっていた。
公園を取り巻く木々も大分色づいていた。
公園には、遠足に来た沢山の子どもたちの姿があった。
しばらく公園の雰囲気を楽しんだあと、水族館に入った。
<京都水族館>は、大阪の「海遊館」などと比べると規模は小さいが、それでもいろんなお魚に会うことができた。
そして水族館の中で、お魚と同じく存在感を示していたのが、遠足に来ていた子どもたちだった。
子どもたちの声がこれ程甲高く、子どもたちがこれ程元気一杯で、驚きや喜びを身体全体で表現する姿に、私は新鮮な驚きと
微笑ましさを感じた。
「イルカショー、乞うご期待!」と言いたいところですが‥イルカは俊敏で観客の予想を超えた動きをします(>_<) なので‥ご期待には添えないですが、続きのブログも読んでやってくださいマセ。
お揃いの帽子で硝子にくっついて見ているこども達に、何とも言えない愛らしさを感じます。
子どもたち、本当にかわいいですよね!!(^^)!