百翔

あした天気になぁれ!

 まつる

2006-04-06 | Weblog

世界の歴史を見ても
その民族を守れるのは
その民族しかなく
それを国家と言うならば
わが国日本を守れるのも日本民族しかなく
それを守る為に殉じた人を祀る神社を
日本の総理が参拝するのは当然であり
それをとやかく外国から言われるのは
内政干渉以外のなにものでもない。

「靖国神社概要」<http://www.yasukuni.or.jp/annai/gaiyou.htmlより転記>
靖国神社は、明治2年(1869)に明治天皇の思し召しによって、
戊辰戦争(徳川幕府が倒れ、明治の新時代に生まれ変わる時に起った内戦)
で斃れた人達を祀るために創建された。

初め、東京招魂社と呼ばれたが、
明治12年に靖国神社と改称されて今日に至っている。
後に嘉永6年(1853)アメリカの海将ペリーが
軍艦4隻を引き連れ、浦賀に来航した時からの、
国内の戦乱に殉じた人達を合わせ祀り、
明治10年の西南戦争後は、外国との戦争で日本の国を守るために、
斃れた人達を祀ることになった神社である。

■靖国神社御祭神戦役・事変別柱数■
明治維新:7,751
西南戦争:6,971
日清戦争:13,619
台湾征討:1,130
北清事変:1,256
日露戦争:88,429
第一次世界大戦:4,850
済南事変:185
満洲事変:17,176
支那事変:191,250
大東亜戦争:2,133,915
合計:2,466,532
(平成16年10月17日現在)

コメント (2)
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