百翔

あした天気になぁれ!

 ばっく

2006-04-07 | Weblog

「昔に返る」
何となくその言葉を意識していたら
意外な人の口からその言葉を聞き
今日の一文を思いつきました。

教師を一労働者とした戦後教育
家庭内の「しつけ」を教師に押し付けた親たち
「国家」を忘れ「売国奴」のそしりを受けても
仕方のない政治家たち

我が町よりも島根県がもっと危なくて
その上、日本が破産しそうだと言う話も
別に驚いた話で無い状況

そんな中で当てになるのは
自分であり家族であり気の合う仲間であろう
そして最後に必要なのは食料であり
それは農業によって作られる

それも土から出来るのであって
農機具が作ってくれる訳では無い
そうすると必要なのは
知識であり知恵であり
基本的に真摯な人材であると思う

少子高齢化の亡霊に恐れおののくより
昔に戻って「多種多様の作物」を
知恵を使って作るべきではないだろうか。

コメント (4)
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