百翔

あした天気になぁれ!

 ちゃくちゃく

2006-09-06 | Weblog

「上善は水の如し」  -老子-  (守屋 洋)
理想的な生き方をしたいなら水に学べ
・水は極めて「柔軟」に姿を変える
・水はまことに「謙虚」に高い所から低い所に流れる
・水は静かな流れの中に巨大な「エネルギーを秘める」

ここで言う「水」は「川」と理解出来るが
中国人の言う「川」は大河で長江や黄河であり
遠くから見ると広くゆったり流れるが
近寄ると渦を巻いて流れている
決して日本人のイメージする「せせらぎ」では無い!

先日の続きですが
中国国家体制で「人民解放軍」の「重要性」を示すものに
「十六字政策」があります。

「軍民結合」:民間経済と軍事強化は結合したもの
「平戦結合」:平和な時に次の戦争の準備を始める
「以民養軍」:民間経済の成長によって軍備拡大を養い
「軍品優先」:民間の需要より軍需を優先させる
と言うものです。

アジアから米軍を追い出すと言う「目的」の為
一番嫌いな「小日本」を「属国にする」為
着々と事は進められて居る訳です。

我々小市民も「自分に出切る事は自分で」
「米や野菜」を作りましょう!

「への字農法」       <縄文塾 中村 忠之氏文章より抜粋>
兵庫県の篤農家、井原豊が開発、提唱した稲作栽培法である。「への字
農法」は行政とJAが死守する即効性化学肥料の「V字稲作」とは反対
に、田植え直後の分けつを急がずに、有効に利用できる茎数だけをゆっ
くりと確保させ、肥効の遅い有機肥料などでじわじわと苗を生長させ、

出穂前には過肥にさせずに充実した穂を確保する稲作で、田植えから出
穂までの葉色を「への字」に変化させることにより、「V字農法」に対
比して、生み出された言葉である。

この「への字農法」は深水、疎植、有機肥料とセットになり、更に無農
薬も可能な栽培方式となって、各地の銘柄米、特別栽培米の栽培方式と
して、急速に拡大している。全国の大学の研究者は、この方式を支持す
るに至っている。

コメント
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