結局水分率17.1~17.3が出て
脱穀は順延にして
籾摺りをする。
皆、使わずに埃を被っていたので
色々なものが出て来る出て来る
我が家のような
小農でも、これだけの設備をしているのだから
今までの、米作りが、高収益であった訳でもないだろうから
労賃は全く考えないで、ひたすら機械代に消えていた
と言うのが現実だろう。
最近の設備からすれば遅いのだろうが
想像以上のスピードで事は進み
後の休憩時間が余程長かった。
「ガーっとやっては農業は続かない」
と言われた所以だろう。
今日もあれば明日もある(女性向きの仕事)
あわてない!
反対に
今進めているのは「ガーっとやる」農業
と言う事になる。
もう家族でする農業は無理なんだから
誰か一人に年500~600万円の給料を払って
やってもらいなさい。
その為には、土地の集積と経理の一元化をしなさい!
と政府は言って居るんですね。