百翔

あした天気になぁれ!

 ないない

2007-08-16 | Weblog


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夜空に輝く木星までの距離は光速で45分とか。夏の夜
に外に出て寝転がって空を見ていたら、似たような事を
考えていた夫婦が通りかかり、彼らも昼の余熱の残る舗
装道路に寝転んで流れ星を捜す。

私に見えた流れ星は彼らには見えず、彼らの一方が見え
たという流れ星はもう一人には見えるようだが私には見
えない。心が通じているのか、見る位置が似ているため
か。都会から戻ったばかりの二人なので、星空も流れ星
も珍しいらしい。

星に願いを!星に祈りを!星降る夜空への憧れは尽きな
い。遠くの山には歩いて行けそうだが、流石に天空の星
星には簡単には行ける想像をしにくい。

電線が無くて、街灯も無くて、車も通らなくて、無い無
い尽くしで「星の見える町」は出来る。

コメント
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