昨日から田んぼの荒起こしです。
雨が多かったので結構軟らかです。
最初は耕運機を使ってやって見て
夕方はトラクターで
あんまり深くならないように
均す程度で
を心がけました。
そして今朝
三枚目を朝飯前に
挑戦したのですが6割のところで
動かなくなった(はまり込んだ:埋まった)
そして本業に復帰して
わが町も
花盛りなのを目にしました。
夕方には花散らしの雨が降るそうなので
楽しんでおきましょう!
所用で三次に行ったら
花盛り
道路脇にも植えてあるので
車を止めて花の下で休んだり弁当食べたり
して居る車も
帰りは布野の「道の駅」に
寄ったらバイキングの昼食になって居て
840円で一時間で食べ放題
皿に野菜中心の料理を盛って
中には別の器に入った温泉卵のようなものも
ご飯は三種類あり(白飯・散らし寿司・炊き込みご飯)
味噌汁もある
デザートはアイスクリームや珈琲
食べ過ぎるのに難あり
たまには良いか!
NHKの連ドラを
余程面白くない限り見て居るのですが
この前の「風のはるか」
現在の「純情きらり」と
「涙」「家族愛」と言ったテーマで
「原点に戻った」もしくは
韓流の影響を受けて居る
といった感じがします。
先日の話の続きになりますが
ここにも「昔に帰る」があると思います。
「機械にしか出来ない事は機械に
人間に出来る事は人間に」
ですか?
さくら さくら 日本古謡
一.さくら さくら 野山も里も
見わたすかぎり
かすみか雲か 朝日ににおう
さくら さくら 花ざかり
二.さくら さくら やよいの空は
見わたすかぎり
かすみか雲か 匂いぞ出(い)ずる
いざや いざや 見にゆかん
なかなか花見も出来ないので(寒いし!)
せめて歌でも
ラジオから流れた歌詞に
感動して掲載させてもらいました。
ちりぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ
<細川ガラシャ辞世>
財団法人奥田元宋・小由女美術館が
4月15日に開館します。
詳しくは<http://genso-sayume.jp/>を
御覧下さい。
三次の方から
ボランティアの熱心さには
「感動した」と聞きました。詳しくは聞いてませんが
ボランティアを募って色々されているようです。
有名な吉岡広小路市長ですから
アイディアも色々なのでしょう。
私的には三次に8年勤め
広島県北の皆様には
色々教えていただきましたので感慨ひとしおです。
心からお祝い申し上げます。
昨日は春一番でもないでしょうが
凄い風で、我が家の
ブー・フー・ウーの家の
ブーが作ったようなつぎはぎの
ビニールハウスが飛んでしまいました。
「飛んだ」と言っても
骨組みが「飛んだ」のではなく
ビニールが「飛んだ」のですけど
何にしても凄い風で
風の中ではどうにもならないので
苗箱を養生して大過をやり過ごす事に
した次第です。
それにしても
これからは、季節に関係なく
気象の猛威にさらされるようになるのでは
ないでしょうか?
激動の時代の象徴のように。
台風、干ばつ、大雨、大雪・・・・!
昨日は昨年の雪で沈んだ
ハウスの骨組を浮かせては
足元を固定して多少でも不陸を直す努力を
して居る端からビニールをかけるので中途半端に
先日種播きした箱苗を運び入れ
水を掛けてシートかぶせて
大きさのまちまちのシートを掛けるのは
任せて耕運機で田んぼの大側を回って
重機を持って帰り
試しに畦塗りをして見ましたが
なかなか上手いことに行きません
通りかかったT氏が
「真面目な顔して何をして居るのか?」と
やって来られ、状況を説明すると
専門的見地から「駄目」と。
説を参考に
「上からバケットの背中を利用して
重機の重さをかけて塗り付ける」を実施
何とか体裁を整えてお仕舞に
何人かが「畦塗り機を頼んだが早い」と助言されたが
「ある機械を使う」と言うのが今年の課題なので
上記のような事に。
どんな事になるのか分からないが
誰もしてない事をする事の
何と楽しい事か
夕方になって吹き出した風に
感謝の礼を言いました。
幸せは、開けっ放しにしたのを君が忘れていたドアから、
こっそりと入ってくる。
─ジョン・バリモア
暖かい今日ですが
やけにもやがかかっていると思ったら
黄砂らしい
中国の砂漠化が進んでいるのか
やけに良く来る気がする。
明日は水路の掃除が
予定されていて
いよいよ田んぼの季節到来だ!
「昔に返る」
何となくその言葉を意識していたら
意外な人の口からその言葉を聞き
今日の一文を思いつきました。
教師を一労働者とした戦後教育
家庭内の「しつけ」を教師に押し付けた親たち
「国家」を忘れ「売国奴」のそしりを受けても
仕方のない政治家たち
我が町よりも島根県がもっと危なくて
その上、日本が破産しそうだと言う話も
別に驚いた話で無い状況
そんな中で当てになるのは
自分であり家族であり気の合う仲間であろう
そして最後に必要なのは食料であり
それは農業によって作られる
それも土から出来るのであって
農機具が作ってくれる訳では無い
そうすると必要なのは
知識であり知恵であり
基本的に真摯な人材であると思う
少子高齢化の亡霊に恐れおののくより
昔に戻って「多種多様の作物」を
知恵を使って作るべきではないだろうか。
世界の歴史を見ても
その民族を守れるのは
その民族しかなく
それを国家と言うならば
わが国日本を守れるのも日本民族しかなく
それを守る為に殉じた人を祀る神社を
日本の総理が参拝するのは当然であり
それをとやかく外国から言われるのは
内政干渉以外のなにものでもない。
「靖国神社概要」<http://www.yasukuni.or.jp/annai/gaiyou.htmlより転記>
靖国神社は、明治2年(1869)に明治天皇の思し召しによって、
戊辰戦争(徳川幕府が倒れ、明治の新時代に生まれ変わる時に起った内戦)
で斃れた人達を祀るために創建された。
初め、東京招魂社と呼ばれたが、
明治12年に靖国神社と改称されて今日に至っている。
後に嘉永6年(1853)アメリカの海将ペリーが
軍艦4隻を引き連れ、浦賀に来航した時からの、
国内の戦乱に殉じた人達を合わせ祀り、
明治10年の西南戦争後は、外国との戦争で日本の国を守るために、
斃れた人達を祀ることになった神社である。
■靖国神社御祭神戦役・事変別柱数■
明治維新:7,751
西南戦争:6,971
日清戦争:13,619
台湾征討:1,130
北清事変:1,256
日露戦争:88,429
第一次世界大戦:4,850
済南事変:185
満洲事変:17,176
支那事変:191,250
大東亜戦争:2,133,915
合計:2,466,532
(平成16年10月17日現在)