久々の好天で
草を刈った道路を自転車で走ると
干草のにおいがします。
乾燥したものの出す独特のにおいです。
土の匂いは放線菌が出すと
聞いた事があります。
土が生きているかいないかは
匂いがするかしないかで分かる
化学肥料や除草剤で死んだ土は土の匂いがしない
子供の頃
チューインガムの代わりみたいに
食べて居たのが
「チガヤ」と言うらしい
※詳細はこちらを御覧ください!
昨日から今朝にかけて
好天と言う事もあり
草刈りをしています。
「ナンバ」を参考に捻らない事を念頭に
菱形を基本の骨の動きなどと思いながら。
「赤詰め草」
良い印象を持つ人の多い草の一つでは
ないでしょうか。
子供の頃、この花弁を一つづつ引き抜いて
中の密を吸った思い出があります。
白ツメクサは密生するので
嫌う人がありますが
この花はそれもありません。
清楚なイメージがあります。
※詳しくはこちらを!
以前これを何とかならないかと
大学の先生に聞いたら
「補助が出ないので研究してない」
との返事を飲みの席でもらった事があります。
雑草で先ず最初に生えるのが
これではないかと思います。
その名は「スギナ」
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カラスノエンドウ
越年草。生育期間11~9月。種子で繁殖。
道ばた、あき地、畑地・樹園地の周辺土手などによく生育する。
秋に発生し幼苗で越冬する。
茎は四角柱状で根もとからそう生し、
下部は地面を横にはい四方に広がり、
先は直立しさらに分枝して大きな株になる。
長さ50~100㎝。葉は互生し、5~6対の小葉が対生する偶数羽状複葉で、
小葉は狭卵形で先がくぼむ。複葉の先は巻きひげとなって他物にからみつく。
春に葉腋にごく短い柄のある蝶形花が1~2個咲く。
花は紅紫色でかなり大きいのでよく目立つ。
花後エンドウのようなさやの果実ができる。
「雑草図鑑より抜粋」
※カラスノエンドウはこちら。
田んぼに一杯生えていて
下手な「代かき」だと目だってしまう草
何と言う名だろうと思っていたのですが
判明しました。
名前は「スズメの鉄砲」
穂が真っすぐなところを鉄砲に見立てたもの
らしいです。
雀を兵隊に見立てて
あれを肩に担げば
らしく見えると言う事でしょう。
春の水田に出現する水田雑草として代表的なもの
特に害が論じられることもないが、役立つものでもない。
しかし、穂が意外に目立つので、地味な割にはなじまれている。
それに、草笛に使える。
葉鞘の部分を折り取り、中の茎を抜いて、
葉身の部分を裏側を葉鞘に沿わせるように根元から折り曲げれば、
薄い膜状の葉耳が突き出る。葉耳がリードの役をするので、
この部分を口に収めて注意深く吹くと、
ピーというような高い音が出せる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
※写真はこちら。
プール育苗と言うのが
あるのは知っていましたが
一様に皆同じことをしていると思って居た
我が町にもやって居る人が居る事を発見
話を聞いてみると
二日くらい水に漬けて置いて
別にふくれても居ない籾を
苗箱に播きビニールの上に並べる
そしてビニールから水がこぼれないように
周りを高くして置いて水を入れる
鳥などが取らない様にネットで
覆ってはあるが保温は水がしてくれるし
四月になって播くので管理時期も短い
楽をして安く上げる一つの方法
年月日:平成18年5月16日火曜日
時間:午前9:00~16:00
場所:飯南町役場赤名庁舎にて
内容:全員協議会等(14名中14名出席)
全員協議会
①飯南町基本構想(案)について(総務課)
②障害程度区分認定審査会設置について(保健福祉課)
③琴引フォレストパーク関係について
④その他
総務厚生常任委員会(午後より)
昨日は
“一粒万倍日”で
“母の日”で
“出雲大社祭礼”だと知らせていただきました。
ところが現実は
一番に三年ぶりに使う田植機を
エンジンの調子のみ見て、ぶっつけ本番で
使用したらリフト機能が上手く働かず
失敗の末、使用を諦め営農組合の田植機をお願いして
取り合えずコシヒカリを植える事ができました。
後、埋まって居たトラクターの救出も
近所の方の手助けで。
昨日の私の“一粒万倍日”は
助けて頂いた人々の事でした。
これこそが“一粒万倍日”なんですね。
それと、現在の農機具の凄さです。
現代農業が良いか悪いかは別に
機械の進歩は凄いと言う事です。
最終的には人との繋がりでが
大きな力である事を気付かされた事が
大きな収穫であると
感謝しております。
「有難うございました」
天候がどうなるか分かりませんが
いよいよ明日は、田植です。
まわりの田んぼは大体植わり
我が田が残っています。
なかなか体制が整わず
旧来のやり方を続けていますが
三枚の田んぼにそれぞれ課題を設けて
実験も取り入れながら
秋に向って行こうと思っています。
一枚は全く旧来のやり方に忠実に
もう一枚はより以前の方法
除草機(田車)を使ったやり方
最後の一枚は無肥料で硫安の一発のみで
除草も薬を使わずやってみようと
収穫時は一様に「はで干し」に挑戦
しようかと思っています。
年月日:平成18年5月11日木曜日
時間:午前9:00~12:30
場所:飯南町役場赤名庁舎にて
内容:全員協議会等(14名中13名出席)
内容は
①琴引フォレストパークの現状に付いて
②神戸川管理状況に付いて
③市町村議長会の会費に付いて