窓の外に
黄色の葉が輝いている
日に日に
色付いてくる
景色
不思議と冬への恐怖感は無い
豊かな秋の実りだ
50歳からは
公の人生を過ごすと
知人から聞いた
これからの歩みは
未知の世界
大いに期待し
大いに楽しみたい
これまでの
経験と学び
そこに豊かな
実りが待ち構えている
どんな大木にできるだろうか
できれば
けやきの大木のように
しっかりと大地に根を張り
大空に枝を張り
沢山の葉を付ける
いいなあ
これだ、これで行こう
昨日
前の職場の友人たちが
森の街を楽しんでくれた
友人Tさん、
「自然ばっかり↑」
私、
「美味しい空気が一番のご馳走」
当たり前の毎日の生活を
見直す事ができる
道の駅で
美味しいパンに舌鼓
値段以上の満足度に
ニッコリ!
友人達の一番のお目当ては
新蕎麦、石臼挽き
ざる蕎麦、そば湯を
堪能し
待ち時間30分は
問題の外
秋の奥深さに
嬉しい一日
紅葉が眩しい
東北の紅葉がニュースで
流れたのを目にしたのは
五日ほど前だ
私たちの所はようやく
紅葉になりつつある
やはり、赤は目に付きやすい
しかし、ほとんどが茶系
黄色もある
秋の短い日中
日差しを受けた山々は
光を放っている
雪に埋もれ
まばゆい銀世界も
また、嬉しいものである
いづれの季節でも
中間の曇りが
少しばかり心を重くする
静かに物思いに耽るのには
良いかもしれない
また
体を横たえ休息するのも
good タイミングかもしれない
今は、五色の紅葉を
楽しもうではないか
昨日は晴天
秋晴れの一日
朝のうちに畦の草刈り
一時間
9時、出社すると
「明日は雨の予報だから11時から
水路の整備」とパートナー
時計の音が
11時を告げる
パートナーは
足早に出かけた
3時から私も
再度田んぼに出かけ
草刈り
そうこうしているうちに
パートナーは
トラクターを持ち出し
耕し始める
4時30分
草刈り終了
まだ、
トラクターの音は
鳴り響いている
共に汗を流すことは
「楽しい!」
10月30日より奥田元宋・小由女美術館にて
ウォルト・ディズニー展が始まった
ウォルト・ディズニーの生涯
各キャラクターの誕生など
興味深いものがいっぱい
アニメ制作に関心のある方は「必見」
という感じだ
売店横の
ウォルト・ディズニーの人物紹介にも
感銘深いものがある
身近な、妻、娘が評する
人物像など
ミッキーマウス
ミニーちゃんは
勿論題材は
ねずみ
あのねずみを
子供達の愛するキャラクターに
した感性に凄さを感じる
ウォルト氏も
奥さんのリリィさんも
スマートな所が
いいなあ
頭の中は昨日の夕方から
ディズニーでいっぱいだ
ちなみに
ウォルト・ディズニー展は
年を開け5日まで
光は物体を照らし
物体は色を放つ
物体に光が当たると
光の中の一部は
物体に吸収される
吸収されない光は反射され
その光が、色として
目に飛び込んでくる
それが「色」
ということらしい
ということは
色として見える物体の
本当の色は違うのかもしれない
コンガラガッテしまいそうであるが
面白い
世の中
自然界には自分の常識と違っていることが
結構あるのではないか
ムムム!