Ｃｈｉｌｄｒｅｎ’ｓ Ｍｕｓｅｕｍ

Ｎａｖｙ　Ｐｉｅｒ内にある「Ｃｈｉｌｄｒｅｎ’ｓ　Ｍｕｓｅｕｍ」にキターッ！（あっ，あのね，山本高広が真似る「織田裕二」の「キターッ」を，息子が真似るのです…．）えっと要は立派な屋内遊具がある施設ですね．１歳からしっかり遊べるので，入園料もきっちり支払わなくてはいけません（苦笑）．一人＄９とお手頃ですけどね．


ダダとピザ屋さんごっこ中．他にもアイスクリーム屋さん，中華料理屋さんなどありました．どれもこれもよく出来ています．あまりにもいろいろあり過ぎて，気が散るようで，ちょっと子供たちも興奮気味なんですが，それでも自分のお気に入りってあるものなんですね．

　　　　　　　　　
デヴィが一番気に入って，その場を離れようとしなかったのがコレ．恐竜の化石を発掘するお部屋．そりゃあ，日頃からスコップ持って土掘ってるもんねぇ～．前掛け掛けて，彼は本気ですから…．このお部屋の子供達は皆真剣で，シーンと静まり返ったなか発掘してました（苦笑）．ちょっと不思議な空間です．


次に目を輝かせていたのがココ．「山のキャンプ場」をイメージしたようなお部屋．網で小魚やヤモリを掬うという遊びです．目の前にある偽岩から，チョロチョロと偽岩清水も流れています．そりゃあねぇ，毎日水遊びしてるもんねぇ～．御手の物よねぇ～．


次に嵌ったのがコレ．穴の中に砂袋を投げ入れるという遊び．そりゃあねぇ，穴が好きだもんねぇ．物を投げるという行為も大好きだしねぇ．堪んないわよねぇ．

うちの子は将来，「穴」「土堀」「水」に関わる職業に就くんじゃないかしら？と思ってしまった…．ＮＹでもシカゴでも，どこに行ってもこの３点セット…．何だ？何だろう？農業か？土木か？下水道か？地質関係か？それとも温泉の源泉探しか？なんて子供の遊んでいる様子を見ながら考えているのもまた楽しいもんです…．

　　　　　　　　　
おまけ（苦笑）．キノコの上に座ったミドリ虫のつもり…．

まだまだたっくさんのお部屋があるんです．もっと科学的なお部屋もありますから．２～３歳，いや５～８歳くらい大きい子供だったら，本当に１日中でも楽しめるんじゃないかと思います．

自分の子がどういう遊び方をして，沢山遊ぶ場所や道具がある中から，何に目を輝かせて興味示すかがはっきり分かるというのが，入園料を払った母親としてのメリットでしょうか（笑）．って，私も子供たちに混ざって本気で遊んでたんですがね…．幼稚だと得しますね（苦笑）．

クリックしていただけると励みになります
子育て・海外生活