中華レストランでタラバガニを生け簀から採って、
即料理したのも今年食べたし、
ギリシャ料理で蟹が美味しいと評判のとこでも食べたし、
ラスベガスの食べ放題でもタラバの足を鱈腹食べたし、
だけど、
即料理したのも今年食べたし、
ギリシャ料理で蟹が美味しいと評判のとこでも食べたし、
ラスベガスの食べ放題でもタラバの足を鱈腹食べたし、
だけど、
やっぱ蟹はね、日本で食べるのが一番胸焼けしなくて、
最初から最後まで美味しく食べれると思う…
今回の日本帰省で、絶対に食べると決めていたのが、
「かに道楽」のかにしゃぶ。
むき身の足の部分だけを、出汁しゃぶしていただきます。
大学生くらいのアルバイトの女性スタッフが、
「お野菜は、煮えにくい物からお入れください。」と説明してくれたのですが、
「見えにくい」と聞こえて、
白菜の下に隠れた「見えにくい」野菜から煮始めて、
スタッフの方と大笑いしました。
岡山の「かに道楽」の中庭や、
女性スタッフが着物を着ての丁寧な給仕など、
間違いなく外国人が喜ぶだろうなぁと思います。
蟹を追加で頼んで、「もう当分蟹は要らない!」と言うまで食べました。
というわけで、後日に懐石料理に行ったのですが、
「蟹はもう見たくもないので、使用しないでください。」と念を押したほどでした。
蟹クリームコロッケも美味しかったなぁ。
焼きガニは、ん~~、身をほぐすのが面倒くさいし、別に好きじゃない。
私は好きな物が明確なので、
蟹に関しては、むき身を「しゃぶしゃぶ」で食べるのが一番好き。
蟹の天ぷらとかお寿司とか、茶わん蒸しとか、
全然欲しいと思いません。
ここのね、お鍋がル・クルーゼ並みに重くて立派なのです。
蟹の形をしているんですけどね。
帰りに「お鍋って売ってないんですか?全然冷めない、いいお鍋ですよね?」
と言うと、
「この客、お鍋持ってみたんだ…」という驚いた顔をされましたが、
「あのお鍋は、もう作られていないんです。
昭和〇〇年(忘れた)に金属の配合にも拘って、
別注で作らせた物なんです。」とマネージャーさんらしき方。
いいお店よね、かに道楽。
好きだわ~。
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