見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

だから、School Library Academy

2015-06-22 15:24:12 | 本や図書館

 粘りが足らないということもあるかも知れませんが、残念ながらノーフィッシュ!
 それはそうと、宍道湖岸で発見(@@ ネムの花が咲いていました。ネムの花の咲く頃って、小豆の蒔き時なんですが、7月入ってからと思っていたので、おっと!


 ということもあり、今朝、ヤブツルアズキの種蒔きとバジル苗の植え付けに。
 しかし、昨日の雨の後。蒔くところは赤土の圃場ですから、土を少し触るとグジュグジュになってしまいます。
 種蒔きは明日に順延。キュウリの近くにバジルの苗を植えました。特に相性が良いというわけではありませんが、去年は良かったという印象もあり。
 今年は、バジルもたくさん苗づくりをしたので、収穫祭の時にバジルソース作りのワークショップでも。

子ども食堂
 第1回のSchool Library Academyを7月に予定していますが、講師のお願いに小学校に。
 母子家庭などの多い校区で、母親のオーバーワークなどもあって課題を抱えた子どもがとても多い。
 朝食を食べていない子どものために、教師がおにぎりを準備してきて食べさせるなんてこともあるようです。

 TVで、子ども食堂が取り上げられ、子ども食堂サミットまで行われたと聞きました。
 きっと、思い余って子ども食堂をしていらっしゃると思うのですが、何とも心の痛む話です。
 そんな子どもは、学級崩壊の原因になったりするんですが、学校で目と心が行き届けば、自尊感情も壊れずに済むんですよね。100年の計で現場にもっとリソースを投入したいものです。

だから、School Library Academy

 それと、問題解決型授業(アクティブラーニング)推進の話から、新卒の先生の話になったのですが、指示待ちが多いと。指示をすれば無難にこなすんだけど、自ら考えてできない。
 外遊びや多世代での遊ぶ機会が減ったうえに、危ないことはさせない。経験値が圧倒的に少ないのが一番の問題かなあと思うので、ここはやっぱり問題解決型授業の推進。
 でも、教師はやったことがないのでどう進めるか。だから、School Library Academy。

 最後に、畑の宝石。自然は大芸術家です(*^^*)

コメント
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