朝からいいこと続きの今日、友人と待ち合わせて知人が開いたといううどん屋を訪ねました。
忌部街道を挟んだ田和山の反対側、山陰道の南側にあるんですが、素晴らしいロケーション。
しかも、今日はこの素晴らしいお天気です。ヤギが人懐っこそうな目で迎えてくれました。
忌部街道を挟んだ田和山の反対側、山陰道の南側にあるんですが、素晴らしいロケーション。
しかも、今日はこの素晴らしいお天気です。ヤギが人懐っこそうな目で迎えてくれました。
11:30に今井書店で待ち合わせですから、着いたのはお昼には20分くらいはあるだろうと思いますが、すでにたくさんのお客様。
メニューに使うお野菜は、基本は自家栽培。しかも有機栽培。そして、こだわりメニュー。
メニューもいいのですが、最高にいいのは、ロケーション。座った席の右前方には、大山がくっきり。そして、左手側には宍道湖が望め、嫁が島もばっちり。そんなこんなですから、お客が来ないわけがない。
一緒に行った友人もとても喜んでくれたし、深い話ができたかなあ。
何よりだったのは、今やっているプログラムに賛同してくれ、手伝ってくれそうなこと。感謝です。
今時の子ども~ガッテン!
その後、「発達障害を知る~中学校との連携を考える」という研修会にお邪魔させていただきました。
Ⅰ部しか参加できませんでしたが、エスコの小脇所長さんの「発達障害を知る~理解と対応のために」という講演はとても勉強になりました。
特に、今時の子どもたちであげられた特徴というか傾向性というかは、ガッテン!ガッテン!
- 素直である
- 好奇心がある・・・新しいものへの慣れ
- あたまの回転が速い
- 幼い(~それでも生きていける社会 @@)
- 考えず、すぐ聞いてくる
- 諦めが早い → 〇×思考
- 仮想と現実の違いがあいまいになっている
- 姿勢を保持できない(じっとしていることができない~じっとしていることも運動)
- 道具の使用がうまくできない(マッチが擦れないetc.)
経済は、人間をどうしたいんだろう
明らかに取り巻く環境が大きく変わっているので、子どもたちも変わってきているのですが、どう理解し、どう対処していくのか。でも、結局は、子どもたちにどう寄り添い支えるのかが問われるんだよなあって。
精神科医の杉山登志朗や岡田尊司が提唱した反応性愛着障がい(すでにDSM-5に定義されている)やオンラインゲーム障がい(DSMで検討されているらしい)が治療の対象となり、クスリの対象になったりしないのだろうかとうのは脅威です。
製薬業界や医療業界は病気を作り出し、市場を生み出す名人。ひょっとして、ゲーム業界とつるんでる?
2011年には2365億円だったオンラインゲームの市場は、2014年には9308億円、どう依存性を高めるのかが開発者がしのぎを削っているところだと。
経済は、人間をどうしたいのでしょう。
明らかに取り巻く環境が大きく変わっているので、子どもたちも変わってきているのですが、どう理解し、どう対処していくのか。でも、結局は、子どもたちにどう寄り添い支えるのかが問われるんだよなあって。
精神科医の杉山登志朗や岡田尊司が提唱した反応性愛着障がい(すでにDSM-5に定義されている)やオンラインゲーム障がい(DSMで検討されているらしい)が治療の対象となり、クスリの対象になったりしないのだろうかとうのは脅威です。
製薬業界や医療業界は病気を作り出し、市場を生み出す名人。ひょっとして、ゲーム業界とつるんでる?
2011年には2365億円だったオンラインゲームの市場は、2014年には9308億円、どう依存性を高めるのかが開発者がしのぎを削っているところだと。
経済は、人間をどうしたいのでしょう。