言ってみれば数十年前の日本人?
種蒔きが遅くなったので、少し小型ですが、いずれ劣らぬ美脚ぞろい、しかも色白です。
取りあえずこれだけ、後は年明けを待って、せめてこのくらいの大きさにと欲張っています。
シシ肉、うまい!
昨夜、山王寺でシシ鍋!久しぶりにお肉を食べたなあという感じ。美味しかった!
もともとお肉は大好きなんですが、島根で鳥インフルが発生した時に養鶏場を訪ねた際に、餌に抗生物質の他に精神安定剤を混ぜている業者が多いとの話を聞きました。
専門家にそんな話をしたら、採卵はまだいい、ブロイラーはもっとひどいと聞き、それ以来、基本的にお肉は食べないようにしていますが、自然の懐で自由に育ったジビエは別です。
気の置けない方たちと話も弾み、当然、お酒も進み、山王寺の“冒険の森 てんば”で宿泊。
毛布に大布団2枚を掛けていましたが、それでも寒かった~(@@
朝、明るくなって外を見ると銀世界。
恐らく、平地部に比べて2~3℃は低いでしょうから、寒いはずです。
朝ごはんを頂き、陽光に輝く雪に覆われた棚田の写真をと思っていると、あっという間にお天気が変わり、雪の吹き付ける中での写真になりました。
幕内さんの講演会
昨日は、山王寺に行く前、幕内さんの講演会「じょうぶな子どもをつくる基本食」がありました。
その中から生活習慣病に直結する肥満のお話。
11月23日の講演会のお話からも将来糖尿病の発症リスクが高い子どものことを書きましたが、その時にもありましたが、もっとすごい話をちょこっと。
胃袋切除手術だけが減量効果がある!?
ジャンクフードはやめられない!!というのですが、米国国立衛生研究所は1991年に「重症肥満に対しては、唯一外科治療だけが、その長期間の減量効果が証明されている治療である」と発表。
外科治療って、胃袋の切除手術だというのですが、年間23万件の手術が行われているとか。
わが国でも、9つの大学病院と2つの民間病院(東京とジャンクフード天国の沖縄)が胃の切除手術を行うようになり、現在、年間1,000件の症例があるのだとか。
ここからがもっと怖い話ですが、子どもの頃から油と砂糖を使う横文字主食を常食すると、ジャンクフードはやめられない!!症候群への最も近道なんですね。
日本でも胃袋切除手術が4桁の数字を超えるような日、幕内さんはすぐそこですよと言うのですが、、、