とっても冷たくて強い風、本当に寒い日が続きます。
昨日、大豆の脱穀作業も殻が飽和状態に近づいた、ということで、畑の畝間に脱穀殻を戻しに行ったのですが、いやはや冷たい、寒い!!
帰ってから、一応自分の部屋の大掃除もどきが終わったので、年末は、年賀状と大豆の脱穀。
畑の帰り、叔父の家に寄って、来年思い描くプログラムへの思いなどを話したのですが、ついつい口角泡を飛ばしながら思いを語る場になってしまいました。
自分の思いがある程度理解してもらえるとそんな結果にはならなかったのですが、真っ向からバッサリと来られると、おじさんの言うことも十分わかるけど、“だけど”ってなっちゃう。
ことの発端は、自分で得心がいって満足できれば、計算に合わなくてもいい、何て軽々しく口にしたもんですから、それは余裕がある人間だから甘いことが言えるとズバリ!
現実の社会は、長いものに巻かれてでも自分の陣地を守り、利口に立ち回ることが美徳で、甘い考えで身上を潰した何て言うと、余ほど世に認められない限りバッサリですよね。
そういう価値観も織りあって社会は調和して皆精一杯生きている、それはそれでいいのですが、価値観が少しでも変化し、その調和の姿も変わったらという思いが口に上った。
特に価値観が合わないのは、現実と迎合して生きるかどうかという点でしょうか。
迎合して生きるくらいなら、なけなしの自分が裸になってもいいという思いがあるからですが、それは、贅沢しなければ自分が食べていけるベースがあるからなんでしょう。
痛いところだけど、そういう環境にある自分への感謝とともに胸を張りたいというのもある。
僕的には、その目的が我慾ではなく、一人でも満足してくれる人があればいいという私心のなさでさえあればとの気持ちですが、それも我欲かなあ?
う~む、突き詰めると結構難しいけど、清々しく生きたいものだ!ってまとめてみました。
チャンチャン!(^^)!