友人が、マイケル・ムアが取材した10分弱の動画をシェアしていました。
“世界一の教育の国!フィンランドの教育がやばい!”というものです。
https://www.youtube.com/watch?v=8cOsqYItCoI
宿題はナシ、週の授業時数は20時間等々、本当に納得ですが、わが国の東大官僚の文科省とエリート政治家に今の体制・制度は変えられるのでしょうか。
大阪市の下記の報道に接したりすると暗澹とする思いです。
https://www.asahi.com/articles/ASL834J0ML83UTIL01R.html?ref=msn
そんな時代の中で、何ができるかわかりませんが、子どもたちが伸び伸びと育つ場所を提供したいと考えて、“いけずご王国”を立ち上げることにしました。
キックオフイベントでは、どんな“いけずご王国”にして行ったらいいのか、先駆者の皆さんをゲストに迎え、参加者の皆さんと共に考えていきたいと思っています。
ぜひご参加ください。
「いけずご王国」キックオフイベント~「シチェチニン先生の学校と共育を語る」
◇日 時 2018年8月26日 13:30~(16:30終了予定)
◇場 所 松江市本庄公民館
◇内 容
13:30 記録映画「シチェチニン先生の学校」上映
14:45 パネルディスカッション
アナスタシアジャパン代表 岩砂 晶子さん
智頭町森のようちえん「まるたんぼう」代表 西村早栄子さん
大分県で森の学校づくりを準備する小学校教諭 首藤 政秀氏
16:30 終了予定
◇参加費 1,000円
◇定 員 70人
※参加希望者は必ず下記まで連絡ください
o-mis@mable.ne.jp 又は 090-7895-9418
◆ぜひ、シチェチニン先生の学校が詳述されたアナスタシアシリーズ3巻「愛の空間」を読んでご参加ください。
【シチェチニン先生の学校】
ロシアアカデミー会員であり、公立でありながらも革新的な教育方法に基づいた寄宿学校の創設者、ミハイル・シチェチニン校長の学校。食料の採取や家づくり、人との関わり方といった日々の暮らしそのものを教育の主題とし、その一環として小学校から高専までの通常科目を学ぶ、創造力と自主性を重んじるロシア屈指のニューエイジスクール。