自転車で、しかも変速機なしのママチャリで3日間かけて参加してくれた青年がいました。
その青年も急きょ参加してくれての“いけずご王国”のオープニングセレモニー。
福岡から3人の子どもさんを連れて参加してくれた親子、松江市内から子ども連れで参加してくれた親子が場の空気を和やかに、賑やかにしてくれる中でのテープカットと記念植樹。
少女のようなアナスタシアジャパンの岩砂さんを中心に、子どもたちが参加してのテープカット。
テープもリボンも全部手作り。
ハサミも子どもたちに持ってきてもらったり、有り合わせで。
記念植樹も、子どもたちの家族それぞれにマテバシイやヤマモモを植えて頂きました。
さあ、この子たちが中学生になるころには、シイやヤマモモの実が食べられるようになるのか?
今からワクワクドキドキですが、枯らすことなく面倒を見なくちゃ。
一通りの行事が終わって、手作り紫蘇ジュースで乾杯!
子どもたちのいい思い出になってくれるかな?
昨日のキックオフと今日のオープニング、BSSTVさんが取材に来てくれ、水曜日の夕方に放送されるのだとか。有難いですね。
前夜の交流会、ママチャリ3日の青年も参加してくれ、盛り上がること盛り上がること。
実に不思議な不思議な交流会でもありましたが、時代ですね。
ひょっとしたら、この2日の出来事は、新しい時代の源流の一つとなるのかもしれません。