見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

畑の生きもの、役割があるというのですが、、、

2018-08-04 21:28:16 | 自然農業

 ちょっと距離はありますが、さっきから賑やかに花火の音が虫の声と競演しています。

 明日朝、米子の勉強会の講師のお迎えに出雲空港に行くのですが、どう考えても、新庄に泊まらなきゃ朝の水やりは無理、そんな結論に達して夕方東出雲に水やりに行き、新庄に帰ってポンプなどを降ろし、“我が家”に帰って乗用車を取ってきました。
 新庄って松江の花火は全く見えないのですが、耳と心で想像しながら見る花火もまた、、、でも、お酒が進むなあ(^^;;
 おっと、畑間の距離があるのは大変なリスクですが、さて、来年はどうしたものか。

畑の生きものたち
 朝の水やりを始めて、目に留まったのはズッキーニの葉っぱを食べてくれている?カタツムリくん。
 慌てて車に置いたカメラでパチリ、こうなったら、、、水やりが終わって近くで目に留まった動く生きものたちをカメラに収めましたが、昨日書いたカマキリ君も、大体こんなサイズですね。
 その他、大体目に付くのはあまり嬉しくない連中なんですが、役割があるというのです。


 特に、右の二つは嬉しくない連中で、上はウリハムシ、元気がいまいちのカボチャ類やキュウリなどの葉が大好きなようですが、元気な株にはほとんど見ないのも不思議で、弱いやつが標的なんですね。
 中でも、カマキリ、アマガエルには大活躍を期待したいものです。
 我々が目の敵にする連中を、結構捕捉していますから、感謝しなくちゃ!

ゆかり~
 今日の最後、この酷暑も活躍の場面があり、下の写真の如くに、昨日作った紫蘇ジュースの搾りカスは天日乾燥であっという間にカラカラになったので、午後からゆかり作り。
 塩梅がよくわからず、適当に塩加減したけど、足らなかったら足せばいいや、ですね。
 “いけずご王国”キックオフイベントのおむすびなど、どんどん活躍するかな?

コメント (4)
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