子どもたちの溌溂とした笑顔が広がり、底抜けの笑い声が響きました。
ドラム缶風呂を沸かすのかどうか、当日になるまでわかりませんでしたが、子どもたちは俄然その気でした。
子どもたちが大喜びして、順番を待つのももどかしくお風呂に入ったのは当たり前としても、それ以上に喜んでいたのは親やスタッフだったかもしれません。
昨日は、いけずご王国の「ドラム缶風呂づくりワークショップ&竹飯ごうで美味しいお昼ご飯を食べよう!」というイベント、地元本庄の子どたちを中心に20人ほど参加してくれました。
親とスタッフを合わせると40人近くになり、さてどうなることやらと思っていましたが、スキルの高い皆さんのおかげで、予定していた盛りだくさんのプログラムが滞りなく終了!
大量のご飯も残ることなく
竹飯ごうの竹は、ほとんど炭化していましたが、タケノコの風味がして超美味!
ギンナンを入れ忘れて味付けもせずに炊飯途中で入れた羽釜ご飯も、同じく超美味~(*^^*)v
まさか全部食べることはないだろうと思っていましたが、大量に作った芋煮汁とともに完食!
自分で作った竹のお皿も、きっと食欲増進に一役買ったことでしょう。
バームクーヘンづくりは、子どももすぐ飽きたようでもありかなり苦戦の様子でしたが、出来上がりはなかなか!
自分にも切らせてと順番待ち。
あっという間に売り切れました。
一度に5人も入ってた!
そうそう、一番の心配だったドラム缶風呂、ドラム缶を持ち出した時点から子どもたちは大はしゃぎ。
待つのももどかしくと最初に書きましたが、一度入ると出ようとしない(^^;;
ということもあってか、後で写真を見てみると一度に5人も入ってた(@@
きっと、いい思い出になったことだと思いますが、もっと自然と触れ合うというプログラムを考えていくのが課題かもしれません。