見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

知られる恐怖(^^;; と有難さ

2019-01-30 20:03:57 | いけずご王国

 昨日と打って変わって、今日の松江は静穏そのもの、靄がかかっていてすっきり・くっきりではありませんが、中海越しに臨む大根島、大山がとても美しかったです。


 そんな今日、気の早いフキノトウが出てないかなあと新庄の敷地内を見回ってみましたが、残念!
 昨春、へえ!こんなところにと思った駐車場の隅の春の恵み、見つけやすいようにと草刈り機を回し、切り倒していた竹の片づけなどしました。

嬉しいお客様
 お昼を食べていると、玄関で「こんにちは!」と訪ねる声、勝手口からのぞくとカムの宿やいけずご王国にはあまりご縁のないようなお客様。
 お話を聞けば、先日新聞で拝見しましたが、竹を片付けられていた姿を見て訪ねましたと。
 その方は、地元の庭師さんの社長さんで、薪とかで剪定屑などが必要になったらいつでも言ってください、必要な形に伐採してダンプで持ってきますよ、って。
 これ、めっちゃ有難い話です。

 今後、いけずご王国の事業や利用する皆さんのプログラムを進めていく中で、ドラム缶風呂や羽釜でご飯を炊く、子どもたちが火の使い方を覚えるというのは一つの柱にしたいと思っていますが、薪をどうやって確保するのかって一つの課題だなあと思っていましたのに、こんなに早く!
 安心して火を使うプログラムに取り組めそうで、涙がちょちょん切れそうに嬉しい!

 先日も、地元の魚屋さんに行くと、新聞で見ましたよって声をかけられました。
 知られる恐怖(^^;;とありがたさ、複雑な思いですが、地元の方たちに知っていただく中で事業を進められるって、有難い限りです。

胡蝶蘭、要りませんか?
 つい先日、友人が頼みがあってと訪ねてきました。
 聞けば、開店祝いに頂いた胡蝶蘭、しばらく経って花も落ちてきたのですが、庭か畑の隅にでも降ろしていただけませんか?って。
 いや、欄は熱帯性だし、木に着いたコケなどを住処にしているんで、それは無理だし、ここでも面倒見れそうにないけど、、、と。
 成り行きから、とりあえず預かることになって納屋にいらっしゃるんですが、どなたか面倒を見てくださる方はいらっしゃいませんでしょうかね?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする