冬ごもり中にごめん、ごめん。
外仕事をすると、そんなことってママあります。
今日は、お天気にも恵まれたので、先日草刈りした駐車場の片づけやら、裏の畑に山積みしていた剪定屑の小山の一つの片づけ、修繕工事で出た残材を薪にする作業など、よくやるな~~でした。
その間には、白菜の葉を何枚か切り取ってシオッペと和えてお漬物づくり。
白菜の葉を何枚か株から切り取ったのですが、そこにちゃんと隠れているんですね、ツユムシの一種?
新庄には、どでかい甕がいくつかあるのですが、それをいけずご王国に来る子どもたちの隠れ家にしたら?と思っていて、甕の家を作る場所ってあの辺りだよなあという場所に剪定屑の山。
その剪定屑の小山を片付けたのですが、下には剪定屑というより、半分朽ちた伐採した丸太。
そこにもいたいた~!7~8ミリの真っ黒な甲虫がビッシリ。
残材を切断して薪にする作業、今日は3回目なんですが、積まれた残材の中にもいるいる~~!
アシナガバチ、カメムシ各種、ヤモリ等々、起こしてごめん!ですが、動作が鈍い。
こうした御仁が、春になると一斉に活動開始だけど、ちゃんと新しい住処に行けるのか~~?
丸太類は他の小山に移設したけど、剪定屑は全部焼却しちゃった、犠牲者が出たんだろうなあ。
てなことを考えていて、冬ごもり、人の祖先って、どのあたりまで冬ごもりしていたんだろう?と。