見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

火と刃物が使える人に

2019-03-24 18:20:11 | カムの宿

 作業していると、突然見慣れた顔が、、、

思わぬ客人にう~む!
 「何か手伝いすることありませんか?」、と突然言われてもなんですし、見るといつもの白いセーターですから、さて考えてしまいました。
 そんな格好で新庄の手伝いは(^^;; と思いましたが、新庄の敷地に三つ葉を移植しようと思っていたので、先ずはそれからと山に歩を進めて三つ葉の株を掘ってトトロの森に移植。
 ちゃんと根付いてくれれば、いつでも居ながらにして三つ葉が摘めて素敵な香の物を添えられます。

 この仕事はすぐに終わって、じゃあ次は何を?
 先日の作業日、時間があればと考えていた薪づくり、大切に保管されていた材料で、素材はいいけど長期の保管で狂いまくっている板などを梁の上から降ろし、丸鋸での薪づくりをお願いしました。

 
火と刃物が使える人に
 写真の手前の左側、お陰様で一山薪ができた上に、板が多かったので、子どもたちにナタを使わせてあげることができます。
 子どもたちには、自在に火と刃物が使えるようになって欲しい、そんな僕の勝手な思いを実践してもらえる材料も整いつつあります。
 また、木っ端置き場を丸太置き場に変えて、木っ端も整理できてスッキリ!

 多くの皆さんの好意にすがって、いけずご王国の環境整備がちょっとづつ進んでいます。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする