見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

トトロの森の整備作戦

2019-03-29 20:43:58 | いけずご王国

 いけずご王国の前の道路が広くなる予定です。

 というか、裏に広がる田んぼ、と言っても今は7割は耕作放棄されていますが、その一帯の圃場整備に合わせて裏の道路も整備する計画なんですね。
 今日は、その道路の計画線をどこまでにするのか、ドラム缶風呂やかまどの設置場と上屋、所駐車場やいけずご王国の活動ともリンクしてくるので、県の関係の方と現地打ち合わせ。
 僕はしていただかなくても結構だけどと思っていますが、地元の皆さんの思いもありますし、、、

 その打ち合わせを終えて、終日、先日来取り組んでいるトトロの森の整備作戦。
 トトロの森一帯には、伐採した竹や木が膝丈くらいに積まれていましたが、朽ちかけているものは踏んづけて少量化、少量化できないものは撤去して焼却してきました。
 また、笹の葉や木の葉、腐葉土なりかけの朽ちた竹や木は袋詰めして畑に持ち出していますが、年月かけて微生物が活躍しているものですから、菌類の活動も素晴らしい!土づくりには最高かも。


昔もそうだった?
 そんな片づけ中のトトロの森で、意外なものを発見しました!
 まさか、地上に作るはずはないでしょうから、枝の間から落ちてきたんでしょうか?
 写真の鳥の巣(今度は間違いないかな?)、子どもたちに見せてあげようと取っておくことにしたんですが、こういうのを見てもあまり興味を示さないんですよね。

 今までにも鳥の巣とカヤネズミの巣をそれとなく置いておいたのですが、反応が伝わってこない(^^;;
 反応する子どもになって欲しいと思っているのは大人の勝手な思い入れ?これって、昔もそうだったのかなあ?

とりあえず一段落
 トトロの森の整備、とりあえずのところ今日で一段落。
 いや、終わったわけではありませんが、視界が開け、自由に歩き回れるようになりました。

 引き続いてとなるのかどうかは百姓仕事をにらみながらですが、後は昼なお暗い一番奥の竹やぶの竹の間引きと、伐採された竹の搬出作業。
 もうちょいというところです。




コメント
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