写真なんか撮るつもりも、投稿するつもりもなかったけれど、そだこれ!と思い、半分終わっていたけど改めて盛り付け直してしまいました(^^;;
いつも思っているのですが、新庄で食べる時って、それほどお金はかかってないけど、我が家で食べる食事の何倍も贅沢かも~~~。
なぜ、写真を撮る気になったか、それは、昨日採ってきた野大根を一緒に煮付けるために掘った菊芋、冷蔵庫にあった地元のお豆腐屋さんの薄揚げ、シメジと一緒に、ごま油で炒めて煮浸しを作ったのですが、野大根の葉の茎、とてもシワイやつがあるけどとても旨いんですよ、ってことで。
それに、カムの宿定番の地元のガンモの煮付け、ダイコンとニンジンと干し柿に柚子とニンジンの葉を散らした甘酢和え、自分で作った干しエノキタケ炒め、味噌汁は、野大根と庭で取れたシイタケとアラメ、寝かせ玄米は野大根と刻み昆布の浅漬けで。
とっても健康的で贅沢~~なランチでした(*^^*)
スマホ使用60分まで、ついにそこまで(@@
話しは変わって、昨夜のネットニュースを見て仰天、ただ、本当はここまで深刻なんだよなあとため息が出た記事。
香川県議会でスマホ使用を一日60分までに制限するなど、依存症対策の条例案が検討されているとの記事なのですが、今朝の地元紙には山田太郎参議院議員がツイッターで疑問を呈する投稿をしているとの報道も。
もちろん対象は18歳未満の学校に通う子どもたちで、罰則規定なしだけど、ついにここまでやる時代に来たのか~~、です。
僕の感じたこと、まずは、条例制定の前にやるべきことがあるだろうということですが、一番は、幼少時からスマホなど以外にももっと楽しいことがたくさんあるという体験をさせてあげる、また、そのための環境整備を進めることかな?
もっとも、電車の中のスマホ利用の様子や、自転車や車を運転しながらのスマホ使用を見ていると、列島中がスマホ漬けの現状だから意識醸成はそう簡単じゃない。
山田議員は、学習のツールでもあり夜中に調べ物もできなくなると危ぶんでいるとのことだけど、国会議員自ら、電子機器での調べ物が当然と思っているのですから(^^;;
効率や便利が一番、つまりは経済が第一、経済成長が国家の最大目標になっているくらいだから、それも仕様がないかも知れないけどね。
僕的には、心豊かに生きることがもっと大切だと思うんだけど、お金に縛られるとそう簡単に心豊かにとはいかないだろうから。