※22/05/25修正:当記事は「根室の朝」として扱っておりましたが、花の特徴などを考慮して
タイトルを「ニューウェーブ」に変更いたしました。
尚、本文については意図的に残しておりますので、ご了承ください。
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いやー、黄砂が凄いですなー。広島県地方では、今年初めての黄砂を観測!なんてやっていましたけど、冬の終わりから春を通じて、手指の先がカシカシするような「何か」が飛来していたので、今更「黄砂」と言われてもねー・・・
さて、今回は「根室の朝」をご紹介。
ハイブリッドティー系 1957年に日本で作出(登録)されたそうです。このバラも香りが強く、バラ園!という感じが堪能できる品種で有ります。光線の加減か、個体群の違いか、環境の問題か、このバラは本来、白に薄ピンクという配色らしいのですが、グレー掛かった薄紫と言う感じでした。日が経つにつれて白はより白く、赤味も増していくのかも知れません。
広島市植物公園のバラ園では、終わった花は速やかに摘み取って行きますので、最後の状態を見る事は難しい。生産数が少ない割に人気が有るので、苗は直ぐに売れてしまうようです。
タイトルを「ニューウェーブ」に変更いたしました。
尚、本文については意図的に残しておりますので、ご了承ください。
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いやー、黄砂が凄いですなー。広島県地方では、今年初めての黄砂を観測!なんてやっていましたけど、冬の終わりから春を通じて、手指の先がカシカシするような「何か」が飛来していたので、今更「黄砂」と言われてもねー・・・
さて、今回は「根室の朝」をご紹介。
ハイブリッドティー系 1957年に日本で作出(登録)されたそうです。このバラも香りが強く、バラ園!という感じが堪能できる品種で有ります。光線の加減か、個体群の違いか、環境の問題か、このバラは本来、白に薄ピンクという配色らしいのですが、グレー掛かった薄紫と言う感じでした。日が経つにつれて白はより白く、赤味も増していくのかも知れません。
広島市植物公園のバラ園では、終わった花は速やかに摘み取って行きますので、最後の状態を見る事は難しい。生産数が少ない割に人気が有るので、苗は直ぐに売れてしまうようです。