思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

梅雨の最中に「夏のときめき」

2010年06月26日 12時39分37秒 | 日常的電脳日記
前回は、商品入手が困難である時期に記事としましたので、あまりプレッシャーというか、影響力も無かろうと勝手に思っていたんですが、今回は、これから50日は販売が続くアイテムなので、オイラの独断と偏見に充ち満ちている記事である事を、予めお断りしておきます。

予告通り、「四季のときめき 夏物語」は「青(水色)」のパッケージで登場させてきましたw 東洋水産(マルちゃんブランド)では、青いパッケージのカップめんを過去にも発売しておりますので、特に問題とならなかったのでしょう。おかげさまで、陳列棚でもひと際異彩を放っておりますw 一度、棚をご覧になれば気づかれるでしょうが、赤系や黄色系の暖色が多いんですよ。食品のパッケージってのは食欲に直結するのでw

「夏のときめき らーめん」

ふつう、青は使いません。。。

フリーズドライのかやく

出来上がりです。やっぱり、非常にアッサリとした印象。柚子胡椒が入っているそうだが、むしろ、辛味ばかり強く感じられる。香りの時点で、辛いのかも知れないなと予感させます。スープはコクに欠け塩気も薄く感じるのですが、スープ単体で楽しむ事を考慮されているようです。ラーメンとして考えた時、少々問題が有るかも。味噌を加えれば、塩気も整いコクも加わるのでしょうが、「冬物語」で味噌を使う可能性が高く、今使うわけにいかないのだろうと想像されます。

「夏のときめき うどん」
※申し訳ない事に、パッケージ写真を撮り忘れていますww でも、らーめんとの違いは、文字だけですw

フリーズドライのかやくですが、ネギ多めだと直ぐに分かります。

ゆずの香りがシリーズ中でも強めに感じられます。うどんは、幅こそ有るものの相変わらずコシが無いです。最近の日清どん兵衛うどんの様な、ただ固いだけのコシは要りませんがwもう少しなんとかならないものかと。辛味はラーメンより控えめ。しかし、元々うどんが柔らかすぎる事を考慮すると、これに酸味と辛味を加えれば、小麦粉麺版のフォーになってしまうと思う。ただ、魚類系のダシが良く利いており、ラーメンより楽しめる可能性が感じられます。

「夏のときめき 焼そば」

パッケージに関しては、特に語ることもありませんな。イメージ映像と中身が一致すると良いのですが・・・まぁ、この問題に関しては、ありとあらゆる食品に共通する問題ですから、大したことではありません。

かやく。このジャガイモが、後で意外な風味を呼びますw

出来上がりの香りは、柚子とも青唐辛子とも言えない感じ。普通のソースフレーバーより材料的にはマシなのだろうが、大して変りないし、下手すると違いが分からない人も居るかも知れない。食べてみると少々辛味が強い。極標準的なカップ焼きそばの風味。牡蠣ソースがウリだった筈なのですがw 意外にもジャガイモが結構美味しく、これと乾燥ベーコン「のみ」で製品を作ったら売れるかも等と感じてしまいましたね。カップ麺じゃなくなりますけどw 結局、良くも悪くもカップ焼きそばの域を出ないのですが、材料の違いなのか食後の違和感は圧倒的に少ないですね。材料的にコストが掛っている差に気付いてもらえるか相当怪しいですけど。

結論:再び買って食べてみようとは、残念ながら思いませんでした。「春のときめき」に比べ、棚割りも不利となっているようです。そりゃそうだろうなぁ・・・ 売れないアイテムは並べませんし、POSシステムの発達と即時的な分析により、売れてるか売れていないかは全店舗規模で集計されてしまいます。イメージで売ろうにも、パッケージが「青w」な時点で難しい。ジェロさんが、懸命に「青唐辛子好きぃ~♪」等と歌ってもですよ、本当に青唐辛子好きなのか? コッチから見れば相当怪しい話です。ここはですね、不可能に挑戦してもらいたかったですよw 「夏のときめき 冷麺」とかねw 湯で戻して、ワザワザ湯を捨ててから何度も水ですすぐ訳ですw 価格は300円でしょうね。でも、本当に旨かったら、店で食べるより安いんですよw 安価な油が固形化&乳化してエライ事になる事も想像できますがw

カップ麺なんだから、もうチョット夢を見せて貰いたいですなぁ。少なくともオイラには、好き嫌いで大きく評価が割れそうなのに「サクラエビ」で勝負してきた「春物語」の方が優秀であったと感じております。そうでなければ、現実的に定番のカップヌードルビック系でも買ってた方がマシってモンです。

「秋のときめき」も、オレンジ(朱色?)で登場する予定なので、こうご期待です!



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'10 マエケン頑張れ!

2010年06月20日 12時23分50秒 | ぼくら~の~カァアーァプー!!!
6/19の土曜日は、当初洗濯でもして単車様でブラブラーっと、とか思っていたのですが(と、いうよりも、休日出勤の可能性も有ったのだが声掛からずw)、前日のカープ戦は雨天中止で、先発予定だった前田健太投手のスライド登板が濃厚とされていましたので、色々調べまくっていた訳です。席は意外と残っているようですし、3ヶ所の野球関係HP全てが「先発:前田健」と、書いてある。今年のズムスタでは、土日のデーゲームでマエケンは投げていません。これは観に行かにゃァ!!!って事で、1030時にネグラを出発したのでありました。雨の可能性も有ったので、カッパの収納が容易で軽快なスペイシーを使いました。大きい単車さまは、雨で濡れた路面ですら気を遣う存在なのですww まぁ、何度も雨中を走ったことは有りますけどw

さて、今年のオイラがズムスタで野球観戦すると、大差でカープが負けるというジンクスを打破出来るか!?

1:球場へ到着したのですが、空はバッチリと曇天。本当に持つんだろうかねぇw 取り敢えず中止にするほどの降雨は有るまいと気象データで見ておりましたから。最近は、予報はあまり見ずに、データばかり見てますなぁ。さて、コンコースを歩いていると、メンバー表が交換され、先発投手はマエケンと確定しましたです。このアナウンスが有った時に「ウォー!」と歓声が上がるのですよw やっぱりすごいね。


2:試合開始前の肩慣らしに現れた前田健太投手。人気のある選手は、活躍も素晴らしい。プロだから当然ですな。ヘボいけど、人気があって給料も良くて・・・なんて選手が居るのかねぇwww 悔しかったら這い上がれって世界です。


3:この日の試合は、イベントが2つ。その1つは、カープの歴代名選手のレリーフが飾られる訳なんですが、除幕式って事なんです。今日の追加レリーフ選手は「津田恒美投手(故人)」「高橋慶彦内野手(現ロッテ2軍監督)」「達川光男捕手(現野球解説者)」の3名です。


4:前田健太投手の儀式。イニングの開始前に精神集中の意味で、背を向けて息を整えるのだそうです。右手を高く掲げる動作は普通に見られますが、両腕を拡げて威圧感を与えるような動作は、やったりやらなかったりします。




5:前田健太投手の人気の理由。オイラのトコでも、何度も書いておりますが、長い手足から美しい投球フォームで繰り出されるボール。高い奪三振数。投げる瞬間、歯をくいしばる表情。そこら辺が実力と共に高まってきているので、今では日本プロ野球界でも屈指の投手として認識されつつ有ります。去年、一昨年よりも、少しだけ顔とクビがフックラした感じ。元々、細くて内野手みたいな体格なので、バランスが崩れないなら良いと思います。下腕は体格の割に太いんですよ。去年から腕は太めです。



6:一方、ヤクルトスワローズの先発投手は石川雅規投手。今年はカープ以上の悲惨さ成績に喘いている中、浮上の兆しが見えつつも有り、リーグ戦再開初戦は落としたくないという意気込みが感じられます。小柄ですが強力なピッチャーですから、投手戦が予想されました。オイラより身長も体格も小さい方ですが、プロで通用する努力をなさっているのです。賞賛に値します。


7:6/19日のズムスタ戦は、ピンクリボンデーといいまして、乳ガン撲滅キャンペーンの試合だったのです。選手は肩章にピンクリボンのワッペンを付けており、球場の駐輪場ではマンモグラフィー検診を希望者抽選で実施していたようです。スラィリーも「ハッピースラィリー」で登場。ピンクで良かったですねw ハッピースラィリーw


8:マエケンの投げる試合は、打撃の援護が少ないのがお約束ww 6回のカープ攻撃前に円陣を組み、打線の奮起を促します。


9:普通は、円陣組んでもアッサリ攻撃が終わっちゃうんですが、この日は違った。相手投手は、ヤクルトスワローズの好投手石川。1失点で粘り強く投げてきましたが、嶋選手に、ボール3からホームランをライトスタンドへ運ばれます。


10:続くヒューバー選手も、4番に入ってから得点力を発揮しています。パワーは元々有りますし、当たればホームランの可能性もあるんですが、日本人投手に慣れるまでは内野ゴロや三振が多かったのです。嶋選手に続き、レフトスタンドへホームランを放ちます。ヒューバー選手は、皆がマウンドへ集まっている時もボール遊びしていたりしますし、オイラは結構好きな選手なんですが、如何せん成績が悪すぎた。これからバンバン打って欲しいですね。打率は高くなくても良いから、イイトコでデカイのを打って欲しい。


11:ライトの守備に定評が有り、今年は打撃も好調な廣瀬選手。苦労人ですし、オイラは廣瀬選手も好きですね。期待されて入って来ても鳴かず飛ばずで、コツコツ実績を上げて花開いた感があります。ボロカス言われてでも、こうやって這い上がってくる人は応援したいですね。ただし、プロだから実績を兼ね備えなくては評価されません。どの世界でも当たり前の話です。それを鼻に掛けるような勘違いだけはしないで頂きたいですね。運の要素や、周りに支えて貰っている事実があるのですから。


12:赤松選手は、細く見えますが意外とパワーもあります。独特の打撃フォームですし、セーフティーバントを試みる事が多い選手なので、大きいのを打つとは思えないのですがw ツーランホームランを放ちます! 勢いですなぁ。これで、ヤクルトの石川投手は降板です。


13:ここまで、初回の1点のみで、石川投手以上に粘り強く投げてきたマエケン投手に、十分な援護となりました。ベンチで赤松選手を迎えます。


14:ヤクルトの投手は、デラクスル投手に交代しました。それまで投げていた石川投手は、プロとしては小柄です。お陰で、余計にデッカく感じるんですよねw また、外国人投手にありがちな「エイ!」って投げる感じですが、まるで真っ直ぐに「砲丸投げ」しているようなフォーム。これは怖い。。。 事実、一挙に4点を上げた打線をアッサリと封じます。


15:この時点で5-0。マエケン投手はベンチへ下がり、中継ぎ抑えに試合を託す訳ですが、今のカープはケガ人だらけな上に、投手陣の不調でヒジョーに不安。大島投手が投げますが、「本当にダイジョウブか?逆転されるんじゃネ?」という不安感の方が大きわけですな。この後、ストレートを打ち返されてホームランとなりますし、カーブも高めに入って痛打されたり。うーむーーー。確かに、ランナー出てない時の一発は「1失点」ですからまだ良いのですが、余りに簡単に打たれすぎです。調子は悪くないはずなのですが・・・


16:続いて、梅津投手。去年は、傷む肩肘を隠して投げて故障して、結局給料を下げる事となりました。お子さんが生まれた事も有って奮起しなきゃと思ったんでしょうが、選手生命が絶たれるような事はヤッチャダメですよね。プロなんだから。クビは仕方ないけど、若い時点での故障で引退ってのはダメです。今年の梅津投手は、投げた時に痛みが走っていないのか、変に顔をしかめる事が無いようです。ヨカッタヨカッタ。無難に抑えて、これまたヨカッタ!


17:もう一人の前田。元祖前田。前田智徳選手の登場です。交流戦が終わったので、代打での登場となります。足腰の状態を考えると、ファーストの守備練習をしていても使うわけに行かないみたいです。カープベンチが見られる等の、いろんな理由から好んで3塁側から観戦するオイラは、代打前田の登場は直ぐに知ることが出来ました。ベンチから急いで出てきて、直ぐにバッターボックスへ向かうという感じに見えたので、アナウンスが「代打、前田智徳」を告げると、球場は大歓声に包まれます。打てなくても、活躍の機会が減っても、前田智徳選手の存在は大きいのです。


18:ただし、天才タイプに多いのですが、この前田智徳さんも少々変わっている所が有ってw 低めで入ってきたボールが「ストライク」のカウントとなった直後から、キャッチャーミットの中を覗き込むようにして「今のがストライクか? ちょっと低すぎやせんかいの?」という感じで、数秒見つめ続けておりました。結局、レフトフライに打ち取られるのですが、その後も「手がしびれたのぅ」「当りが悪かったのぅ」という感じで、ブツブツぼやきながらベンチへ戻ってきたのでありました。




19:最終回のマウンドに立ったのはベイル投手。以前、カープに所属していたのですが、アメリカ球界へ復帰していたのです。今年になって、あまりに弱くて悲惨な広島東洋カープの惨状に同情したのか? 破格のお値段でカープに戻ってきてくれたのでした。


20:ファールで粘られたり、ストライクを取ってもらえなかったりで苦笑いをしつつも、最後の打者を打ちとってゲームセット。オイラの今年度、カープズムスタでの観戦連敗記録もストップしたのでしたw


21:しっかしまぁ、スラィリーって運動神経いいんだなぁw セグウェイという乗り物は、少し訓練すれば誰でも乗れるらしいですが、ヤツはデカイ上に、夏場になると色々大変ですしねぇw


22:ヒーローインタビューってのも、オイラが見たのは本当に久々ですw 相手チームのヒーローインタビューは見ましたけどねぇww この日は、蒸し暑いなか粘り強く投げた前田健太投手と、初回の犠牲フライ・6回の一打を放った嶋重宣選手が台上へ登りました。ハッピースラィリーが、シャツで扇いでいるんですが、これはマエケン投手が「今日は暑くて苦しかった」と語ったため。


ローテーションの都合と、デーゲームの日程から、オイラがズムスタへ行くのは暫く先となるでしょう。9月まで行かない可能性もありますなぁ。まぁ、スタルツ投手の写真を撮ってみたいとか有りますけどw

この日のマエケン投手は、序盤で狙ってダブルプレーを取りに行ったのではないかというプレーも有りましたが、変化球が高めに抜けて打たれるシーンもありました。4回辺りで既に汗がにじみ、6回の投球では顔が随分と赤みを帯びていた事などから、結構苦しいピッチングだったと思われます。以前のマエケンなら、一気に大量失点して崩れるケースなのですが、今年のマエケンは一段と精神力が高まった様です。「ピッチャー、前田健太」というアナウンスだけで、場を支配する空気すら纏いつつ有ります。あとは、ケガや事故が心配ですねぇ。投球フォームが美しいので、血行障害以外の故障は無いと思いますけど。

そんな訳で、十分頑張ってるのを承知で一言。

頑張れ!マエケン!
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平成弐拾弐年 吉水園 夏

2010年06月18日 19時55分18秒 | 風景・散歩・旅
少し落ち着いたので、約1週遅れでアップです。今やってる仕事が少々頭を使いますのでw仕事中の日にはアップする余裕が無かったわけであります。無いところから作るってのは楽しいけど、見本を元にチョコチョコッと変えて出来上がりって訳にいかないので、結構大変なんです。それだけに、出来てきたら嬉しいですけどねぇw この手の仕事は3年ぶりかな。結構費用のかかる設備だけに、使い物にならないというオチだけは避けなきゃならんのですわww

さて、「ダチョウの河野」さんトコのブログで、吉水園に行ってきたという記事が有ったのですよ。そこで、オイラも早速真似して行ってみることにしたんです。行ってきたのは13日の、日曜日。注意力旺盛な方や、記憶力の少しいい人、カンの良い人は気付いたはず。「オマエ、縮景園で雨に打たれながら田植え撮ってたんじゃww」ってw そう、縮景園でですね写真撮影しながら、世間話をしてたんですよ。太鼓の演奏をされている演者の方と出番前にww 

「キッスイアン」へ、この後行こうと思います。とw そうしたらですね「・・・・・よしみずえん?」って聞き返されましてねw そう、オイラは漢字の読み方を知らなかった上に、微妙に間違ってたんですよw でも、これでもう間違えませんよw また賢くなっちゃったなぁww シラッと教えてくださった演者の方、ありがとうございました。

さて、やって来ました吉水園。昔の山荘です。このエリア自体は「吉水園(よしみずえん)」なんですが、中にある建物は「吉水亭(よしみずてい)」と呼ばれます。今年は、カエル祭りのあった6/5-6/6と、6/12-6/13の、合計4日間の一般公開でした。つまり、普段は中へ入れないんですなぁ。入園料は200円。


園内は、こんな感じ。手前の池は玉壺池(たまつぼいけ)と呼ばれ、山荘からの眺めを決定づける存在です。夏の公開では、モリアオガエルの産卵期と重なるので、かなり人気があります。。。が、当日は雨模様。この加計という土地では、大した雨では無かったそうですが、広島市内より南側では普通に降っていましたから、見学者も少なめだった様です。


玄関には、傘立て代わりの大きな瓶と、アジサイが飾られていました。


白壁が、うっすらと緑色に染まっています。元々、周りは非常に緑が多く、そこへ雨が降った為に反射も強かったようです。肉眼でも緑を感じられましたが、写真にすると、一層緑が良くわかります。


写真の左下に、絵が入っている扉があります。誰が書いたのか、良く分からないのだそうです、がw オイラは、この図柄を「なんでも鑑定団」で観たことがありますw 確か、人気の画題とかいってましたですなぁ。案外、逗留した方が戯れで描いただけだったりしてw


平間から園内を望むと、玉壺池の周りに緑が配置され、遠景に太田川があるのです、がw 結構目立つ看板が見えちゃうのでw 大きくは写しませんでしたです。


この建物は、入母屋造茅葺(いりもやづくりかやぶき)という事で、屋根は茅葺き。んー、結構痛みが激しく見えますが、案内をしてらっしゃった方のお話では、周囲の木が育ちすぎて風通しを悪化させ、通常30年程度持つ茅葺きが、たったの10年程度でダメになるのだそうです。この写真を撮った理由は、今年、葺替えするんだとかw つまり、この風景も、今年限り。


園内の玉壺池には、至近距離で観察可能なモリアオガエルが沢山集まっています。普段は木の上で暮らす、山のカエルなのですが、産卵時期は水辺に集まり、樹上で卵塊を造ります。卵塊から孵化したオタマジャクシは、直下の池に落ちて、厳しい蛙生(カエルせい)が始まるんですなぁ。水中には、イモリヤゴゲンゴロウ等々が待ち構えています。当然、親であるモリアオガエル自体も、ヘビが狙っています。


遅い時間に到着したので、アッというまに公開時間は終了。加計の商店街まで降りてくると、モリアオガエルをモチーフとしてデザインされた「かえる」が描かれた看板がありました。他のお店にも、このカエル看板がありましたです。


この交差点、旧加計駅から国道(加計商店街)へ出る場所。以前に比べて、クルマの往来は減りました。でも、このアングルから見ると、「加計!」って感じがするんですよねオイラには。


さて、加計に来たら買って帰りたいおみやげ。先ずは、「よしお」のたい焼き。このお店、広島市周辺では非常に有名でして、駐車場も無いのにクルマを路駐にして買い求めるお客さんが大勢居ます。バイクだと、少しだけ後ろめたさが薄らぐのでw 一層買いやすいのですなぁ。パッケージも、落ち着きのある深い緑です。まぁ、この近辺に寄ったら、ツイツイ手が出てしまうという「大定番」ですなぁ。



そして、この「よしお」さんの向こう隣にあります「ヨコタ菓子店」さん。ココでは、田舎のおまんじゅうって風情で落ち着いた「加計饅頭」と、毎日コツコツ200匹!と書かれている「鮎最中」を売っています。化粧箱入りは、少しだけお値段が高め。食べられればイイ!って人は、普通のパック入りがオススメですって、ご主人が言ってましたw 会社の同僚に配るため、化粧箱はイラネッって事でしてねw パック入りを買ったら、鮎の尾びれが折れてたりw 結構荷物を持って歩いてブツケタからなぁw 19時頃まで開いているそうですよ。バスの最終便の時刻である21時頃までは、電灯も点けてくれています。



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縮景園の田植まつり

2010年06月13日 20時55分27秒 | 風景・散歩・旅
どうやら、今日、広島地方気象台が梅雨入りを発表した模様です。御存知の通り、以前梅雨が無かったとかw 梅雨明けしなかったとかw そういう面倒な事になった為、責任を取りたくないお役人の都合により「梅雨入りしたと見られる(梅雨明けも同様)」の文言が使われるようになりました。

あのなー、日本の天気予報なんて、直近のレーダーデーターとかアメダス程度しか信用してないってww 海外の天気予報は、海洋気象の分析にシフトして久しいのに、未だに日本は気圧・気温・観測データからの「統計的気象予報」を続けております。直前の天気予報には有利ですが、天気予報の難しい気象条件に成ればなるほど、当たりにくくなるんですよねw 昔は、予報官の「勘!」の部分も有ったんですけどねぇ・・・ 分析技術の向上で、データーの内容や確度は飛躍的に向上しました。しかし、天気の仕組みが完全に解明されていないからには、データーだけで予報なんて出来るはずがないんですよね。



さて、今日13日、縮景園有年場と呼ばれる田圃に、早乙女が田植えを行いました。お囃子付きなので「田植とはやし田の披露」という名前がつけられていました。お囃子に使った太鼓ですが、雨脚が強くなってしまうと傷むので、演目を一部変えなきゃなぁって言ってらっしゃいました。。



ここで注意! 昨今、少子化と若年層の農作業離れ、農村の加速度的な過疎と機械化。それにより、早乙女による田植えなんてのは見られなくなりました。え?早乙女が田植えしているイベントがアチコチであるって?

あー、早乙女「風」です(←ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ)※早乙女とは、農業に従事する女性を指しますが、神事においての早乙女は12~15歳前後とされているようです。



縮景園の早乙女さんは、上田宗箇流青年部の協力によって招集されたお嬢さん方でしてね。普段は、お茶のお稽古を付けて貰っているって事ですわ。なので、田圃での訓練度は極めて低いw 泥タンボの感触や、動き方、腰を入れて歩く等の慣れが必要な動作は出来ていません。また、畦の縁を歩けば滑るのなんて当たり前なんですが、そこら辺も慣れてないから、何度も滑って転んでみたり。現代風であります。

撮影時の天気は梅雨らしく雨でした。結果的に、徐々に雨は弱まって、夕方には止んでしまったようです。通常、イベントで人混みの中、日傘を差してる人間は非常識極まりないと、最大限に軽蔑するようにしております(脚立で人の前に陣取るバカも一緒)が、雨ではねぇ・・・ 仕方ないね。オイラですかぁ? ソコはそれ、雨ガッパですわww カメラは濡れても「一応大丈夫w」とされているE-3ですしね。一度、カメラボディ内部に水が入って修理に出して以降、あまり信用しておりません。修理自体、ホントニダイジョウブカ?って感じでしたしね。修理上がり後1週間もしないのに、ボディ上部のビスが抜けたしww トルク管理出来ないなら、緩み止めくらいしろよww 素人かww

はぁー、早くE-3の次出ないかなぁ・・・
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'10春 バラ「グレーパール」

2010年06月12日 12時46分50秒 | 薔薇
久々にバラシリーズかと思いきや、今回で最後ですw そう、もうネタが尽きた。バラのシーズンは終わり、後は断続的に暑さに強い四季咲きや、原種バラがポツポツと続きます。次回は、秋も深まった頃ですね。





今日は「グレーパール」という品種。第二次世界大戦が終結した1945年の作出です。このバラ、くすんだブルーグレーを基調に、明るいイエローの部分と、花の基部やツボミの時に現れる、淡い紅色が入る、不思議な色合いが特徴です。バラ育成ファンの間では、弱いバラと言われているようでして、なかなか綺麗に咲かせるには手間が掛かるとの事です。咲き方や色合いも、ツボミによって違いが出る等、同じ花は2度付かないと評される品種。写真も、同じ株なんですよ。ただ、ピント位置を変えただけ。

広島市植物公園のバラ園、バラのシーズン中には多くのスタッフが居まして、朝昼夕とメンテナンスされています。まぁ、頻度の高さでいえば、上段にある現代バラや、原種バラですけどねw このバラを含めて、下段にはオールドローズに該当する、少々古い時代に作出されたバラが育成されています。近所とまでは言わないけどw クルマで2時間程度の場所(広島市内在住者なら40分程度かな)に、こんなに沢山のバラ品種が見られる所なんて、あまり有りませんからねぇ。有り難いものです。

このバラ、オイラが見たときは「陶磁器みたいw」と感じたのですよ。色合いが独特で、なんともいえない個性を持っています。決して鮮やかだったり、派手だったりすることは無いのですが、こういう色ってのも落ち着いていいものですよ。
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2010年 航空自衛隊防府北基地航空祭

2010年06月08日 21時52分07秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
そんな訳で、今年も航空自衛隊の防府北基地航空祭へ行ってきたのであります。この基地は、航空学生課程といって、将来のパイロットを養成する学校です。初等練習機を用いて訓練を行い、その後は、高等練習機に移っていったり、他の航空機や、航空機運用の為の施設での任務が待っています。そういう事なので、航空学生のモチベーション維持の一環も兼ねております。

尚、航空学生によるドリル隊が編成されます。これは、パイロットとなった時に編隊を組んだり、チームで飛行したりする時の訓練を兼ねています。近代の航空機戦は、個人プレーは有りません。飛行編隊で戦う様になっています。その時、難しい状況下でも我慢や冷静な判断が出来ないと困るので、難しい演目をこなす必要のある「ファンシードリル」を行うのです。が、オイラは、今年「もw」撮りませんでしたw だって、人多過ぎな上にですよ、最近は前に陣取っている人が座らなかったりw 2~3列目に居るにも関わらず「脚立w」を使って撮影したり、人混みで「日傘ww」を使ってみたりする人が沢山いましてねぇw 話にならんのですわww

前に陣取ったら座れ! 脚立は持ち込み禁止の基地も有るくらいだと認識し、使うなら最後列で使え! 日傘は目を突く可能性がある、危ないから使うな! って言いたいけど、余りに人数多すぎてねw もう、言わないです。直接はねw 直接言って揉め事になり、警備の隊員の御厄介になったりすると、今後、出入り禁止になりかねないですしねぇ。情けねぇ世の中です。

まぁ、愚痴とか不平不満とかはコレくらいにして、写真を御覧いただきましょう。

1:オープニングは、当基地の初等練習機である富士重工業のT-7です。先頭を飛ぶのは、毎年恒例の「特別塗装機」です。


2:今年の特別塗装機は、赤でしたw 55周年という事で、とにかく目立つというか、インパクト重視でしょうな。個人的には、2006年の「フク」(※山口県では、フグの事をフクという地域が有ります)なんかが好きでしたなぁw まぁ、アレはアレで、イワシみたいに見えちゃったんですけどねぇ。


3:防府北ならではの、T-7による10機の編隊飛行。デルタ隊形で飛んできます。乗っているのは教官。操縦技術はもちろん、折り紙付きです。


4:航空学生に見せつけるため? 航空自衛隊保有の航空機が航過飛行を行います。宮崎県の新田原基地からF-15戦闘機です。日本の国防を担って、既に30年近く経過しております。しかし、コンピュータに頼らない、手動操縦可能な戦闘機の中では、今でも最高の運動性能を発揮します。機体番号から、左がF-15DJ、右がF-15Dと判別出来ます。


5:こちらは、民間でも使用されている連絡輸送機T-400です。ビジネスジェットとして作られている事も有って、かなり音は静かですよ。


6:航過飛行を終えて防府北基地へ着陸したT-400は、整備点検を受けます。航空機には、整備兵が欠かせません。特にジェット機になってからは、異物を吸い込んでいないかを確認する必要が大きいので、入念に行います。ヘリコプターなんかも、相当細かく点検します。実は、ヘリコプターの操縦ってのは、航空機の中でも難易度が高いんです。


7:今年は、エアロックが飛ばないことも有って、かなりユッタリとしたスケジュール。お昼休みも長めとなりました。で、問題は「昼飯の調達w」。以前は、格納庫の裏にある道路に販売テントが並んだのですが、今では、裏のグラウンドに、数列の設営となっています。お陰さまで、砂ボコリが凄いんだww しかも、人が集中するのに通路は狭いから、大混乱は当たり前ww 結局、展示を見ずに食料調達をしておくか、水分補給程度に留めて昼食を見送るか、持ってくるかになりますなぁ・・・ んー・・・ お祭りなんだけどなぁ・・・ カメラとレンズが真っ白になってましたねぇww こんな時でも、オリンパスなら「チョコッとだけww」安心ww 入念に砂ボコリを払うのに手間を食いましたです。


8:OH-6観測ヘリコプター。オイラ、このヘリは大好きです! 綺麗なタマゴ型でしてねw 愛嬌があります。視界も広く、良いヘリコプターです。アメリカの愛称も「フライングエッグw」という、そのまんまな呼び名らしいです。でも、既に後継機種も決まっており、何時まで見られるか分かりません。まぁ、当分の間は現役かと思いますが。


9:F-4EJ改ファントム戦闘機。この戦闘機、オッサンには馴染み深い戦闘機。実の所、元々艦上戦闘機だったりしましたし、戦闘機というよりも、戦闘爆撃機として優秀だったりしたので、日本がコンピューターを更新して使い続けている事の方が驚異的なのかも。過去にも書きましたけど、昨今のF-X選定問題は、このヒコーキが発端でした。初期設計を勘定に入れたら、既に60年近く昔の戦闘機なんですよね・・・ これまたお馴染みの、「新田原のカエル!」です。


10:では、ここからはブルーインパルスの写真をお届け。岩国で撮りそこねちゃった「バックトゥーバック」という、飛行機の腹どうしをくっつけて飛行する演目も、2度目にして捉えることが出来ました。あ、実の所、前回も捉えてたんですが、見事なピンぼけだったんですよねw オリE-3のコンテュニアスAFは、笑える余裕のある者しか使っちゃダメみたいです。3年使っていても、納得行きませんけどねw 今回は、当然シングルAF+MFですww





11:さて、ブルーインパルスも、例年に比べて地味に帰っていっちゃいました・・・ んー、燃料の問題か? 去年までは、アナウンスと共に各機が滑走路上空を航過飛行して、リモートによる飛行展示ならではの楽しみが有ったんですけどねぇ・・・ で、地上展示の(福岡)芦屋航空基地所属のT-4が、帰り支度を始めました。そう、防府北基地のお楽しみは、まだ続くのですw


12:このAH-1戦闘ヘリコプターは、13航空隊所属なので、別に戻っていくわけじゃないですw でも、浮上して機体を左右に振り、「バイバイ!」をやってくれます。そりゃぁ、事故が有ってはマズイので、微妙にですけどねw 以前は、非常によく分かるバイバイ!でしたがw


13:T-4が離陸して、所属基地へ帰っていきます。このT-4は練習機として作られたため、音速は出ません。代わりに、燃費が良くて、音が静かという特徴があります。まぁ、それでも騒音の苦情は来るんですけどね。確かに、基地周辺で暮らしていて、毎日聞かされるとカナワンだろうなぁ・・・ ある意味で、国防のために協力して頂いているという事に感謝します。


14:T-7によく似ていますが(厳密には、全く似てないw)、コチラは海上自衛隊の練習機であるT-5です。海上自衛隊は大型機が多いので、操縦席も大きく広くなっています。まぁ、なんの事はない、横に2名座る(最大乗員4名)訳ですがw 前後に座るなら、まだ息抜きもできるけど、横はキッツイなぁw 去年は、飛び立った後に旋回して来てw コントロールタワー付近をグルリと飛び去りましたが、今年は普通に飛んで行ったw やっぱり、不味かったんだろうかww


15:で、コレ、移動式トイレですw 岩国基地の移動式トイレは洋式でしたからw 簡易トイレの洋式って事は、コンニチハって事なんでww 作りもアメリカンですし、慣れないとキッツイばかりですよホントww やっぱり、日本のメーカーが作ったトイレは良いなぁ。。。 和式の方が、汚れないですよ。まぁ、使い方次第でしょうけどねw 


16:それもこれも、隊員の方々が、給水やペーパー類の補充をシッカリやってくれているお陰です。本当にありがとう御座います。やっぱり、日本人ってのは、ダメになったダメになったと言いつつも、少なくともアメリカよりは、気を遣ってくれる「気質」なんでしょうね。



防府北基地の皆さん、今年もありがとうございました。非常に楽しめましたです。少しノンビリとした雰囲気が、いいんだよなぁ。

あと、エアロックが事実上「終了」したので、サニー横山さんを含めたスタッフの皆さん、また、防府北で飛んでくれる日を楽しみにしています。
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弱い、弱すぎるぞカープww

2010年06月07日 20時23分37秒 | ぼくら~の~カァアーァプー!!!
オイラの観戦記事、大概「ぼろ負けw」なんですが、このジンクスを払拭出来る日は来るのでしょうか。。。 球場へ足を運ぶファンは、時に辛辣な意見も述べます。まぁ、一株の権利でしょうなw 行ったヤツは、面白くない思いをしたら、正直に、素直に意見を述べる権利が有って当然です。興行主に対する意見でもあります。滅茶苦茶なヤジを飛ばす事は、オイラは有りません。球場では、カメラを使う以外、静かなモンですよハイww 言って良いなら、幾らでも言いますけどね、そこはわきまえなきゃね。

1:6/5日の、対ソフトバンクホークス戦。アサヒ飲料のスポンサーゲームという事で、2010アサヒイメージガールの「暮沼まみ」さんが、始球式を行いました。手足が長くて背も高く、モデルさんみたいな人でした。投球練習を見ても、十分ホームベースへ届きそうだったのですが、届いた代わりにライト前ヒットを打たれちゃいましてねw 若くて可愛い美人さんだったから、打者も意地悪したんでしょう。男ってアホですよねw


2:6/5日の先発投手は、青木高広投手。この所3連敗中。そのうち2戦は1回から大量失点で負け。後の1回は、中盤で集中打を打たれて大量失点。今回の先発登板は、試金石だったのです。立ち上がりは悪く有りませんでしたが、この投手、元々、力で押すタイプでも、変化球で交わすタイプでもないんです。挙句に、当たると良く飛ぶボールの軽さ。打者からボールが見えにくい投球フォームが武器って事なんですけど・・・ さぁ、頑張れ!


3:この日の試合、廣瀬純外野手が大活躍っていうか、一人気を吐くって言葉がピッタリかと。10年間苦労してきた選手ですし、オイラはこれからも、ライト廣瀬で使って貰いたいと思っている選手です。今まで苦労してきた分、息の長い選手であって貰いたいです。


4:でも、なんだか流れはソフトバンクにw レフトの松中信彦選手が、抜ければ2塁打となる大飛球を外野フェンスに激突しながら好捕! 実は、廣瀬純選手も、直前の守備機会で全力疾走の捕球を見せており、今日のカープはいけるかもって思っていたんですが、それを上回る気迫のプレーと、その後のベンチ前の様子を見ていると、なんだか流れはホークスにある気がしたんですよね。


5:とか思っていると、青木投手が塁を埋めてピンチに。ソロホームランの失点は「1点」なので問題ないのですが・・・ どーも、この青木と言う投手、打たれ始めると止らないようです。大野投手コーチも、激励しにマウンドへやって来たのですが、オイラ的には「代えてやれよww」と感じたのでありました。


6:で、直後にコーなりました・・・


7:今シーズン、マエケン以外が登板した試合ではお約束の、投手交代です。登場したのは岸本投手なんですが、これがまた、投げてみなきゃワカンナイってタイプ。


8:しかもこの日、なに投げ急いでいるのか分かりませんが、エライ投球間隔が短いなぁって感じていると、「ボーク」ですわww 投球直後から主審が手を上げてますでしょ。これ、明確なボークって事です。この後、もう1回ボークを犯し、悠々ホームインさせてしまいます。もちろん、打たれもしました。うーむー・・・ 確かにねぇ、投球動作に入る前、体が完全に停止していない点を指摘されたんだと思いますが、クセなんでしょうかね。ノムケン監督は、暗に審判がおかしいと言っているようですが。


9:エライエライ長時間に渡る攻撃を、4回5回と見せられてww 点差は既に8点ですw 8-0ですw 林投手が出てきて無難に抑えましたが、林投手も投げてみなきゃ分かんない投手の一人。但し、相手打者が右打ちなら、結構抑えてくれます。残念ながら、オイラはトイレいったり水分補給してたので、プレー中の写真はありません。


10:6/5日の、カープ側ヒーローである廣瀬選手が、3ランホームランを打ちます。いやぁ、この日の廣瀬さんは本当に良かったですよ。守備は定評があるし、打撃さえ安定すれば、カープの代表的外野手にもなれるんでしょうがね。本当に、苦労人だけに、これからズーッと活躍して頂きたい選手です。


11:さてさて、また投手が代わりましたよっとw 大島投手は、左の大型としてカープに入団したのですが、未だに大型左腕の性能を発揮していません。エライことムラがあるんですよね。まだ後7年は現役可能でしょうから、なんとか大型左腕の能力を見せて貰いたいです。


12:前のイニングで、石原捕手が出塁していたので、準備が整うまで倉捕手が投球練習の球を受けます。キャッチャーは、通常プロテクターを装備するので時間が掛かっちゃうんですが、倉さんは普通のユニフォームで球を受けてましたw 返球時なので立っていますが、しゃがんで受けてましたですよw ちょっと変わったシーンでありました。倉さんは、いい人だぁ~! スタメンで使って下さいよぉ・・・・泣。


13:最終回、なんと永川投手の登板です! カープの抑え投手として長年活躍してきましたが、一昨年をピークに、昨年も危なっかしい投球をしてファンをドキドキさせ、今シーズンは、故障でスグサマ2軍へ落ちちゃいました。2軍では調整登板で順調に見えても、やっぱり、1軍の打者はレベルが段違いなんですよ。よって、プレッシャーの度合いも別次元ですよね。この時は、9-3で大敗状態でしたから、「俗に言う敗戦処理」なんですけど、ある意味気楽に投げれたんじゃないでしょうか。本人は、貰っている給料の事もあって、相当に情けないと感じている事でしょうが、仕方ないですなぁ。プロは実績あげてナンボです。


14:力のあるストレートは、さすがと思わせる物があります。やっぱり、万全じゃないんでしょうかねぇ。あと、基本的に、ストレートとフォークの2球種しか無いというのもキツイですね。


15:最終回のカープの攻撃は、今年になって御馴染みの代打攻勢ww ここで前田智徳選手とかが出れば脅威を与えられるんでしょうけど、そうでもない代打攻勢でアッサリ試合終了です。ホークスの選手達がタッチをしています。先発投手の和田選手は、パ・リーグでも好投手として名をはせております。この勝利で、また一つ勝ち星を積み重ねたのであります。


16:で、こーなりましたw


17:さらに、こーなりましたww
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'10春 バラ「スーパースター」

2010年06月03日 19時22分30秒 | 薔薇


いや、これはチョット、名前が「スーパースター」。独逸出身らしいですよw 赤というよりは、朱色なんですなぁ。写真によっては、濃いオレンジみたいに見えるものもあります。緋色(ひいろ)にみえなくもない。っていうか微妙な色なんですよ。で、色々「色w」を調べてみて、近時の色の名前に気になったものが(※気になったって事は、記事を埋めるネタになるという意味でも有る)「スカーレット」。ヲー!、この方がカッコエエw

そりゃみなさん、スカーレットと聞いたら「キャプテン・スカーレット」でしょ?(←普通は、スカーレット・オハラとか、スカーレット・ヨハンソンとかを思い出すのが正常)。

でも、本当は「ブリジット・バルドー」をイメージして名付けられたとか。。。

どっちにしても「野郎のスカーレット大尉」じゃない事だけは確かですなぁww



逆光で撮ってみましたが、飽和した感の有る赤が、一層明るい「スカーレット色」を強調出来て、悪くないと思いますです。問題は、オイラのバラ写真ってのは、花の向きや角度が「非常に良く似ているw」なんですねぇw まぁ、この向きが綺麗でカッコエエと思うので、これで良いんですw
(※オイラは、写真を撮る時に「カッコエエ」を目指して撮っています。まぁ、「可愛い」とか「マヌケっぽい」とか「ウマソウ」ってのも、同義と捉えて頂いて結構です) 












※リンク先を見ても、サッパリ訳ワカンネー方への解説
女性(女優)は、書かなくても分かるでしょw 恐らく、分かんないのは「キャプテン・スカーレット」ww

キャプテン・スカーレットは、ミステロンという超科学地球外生命体によって「生きているロボット」に改造され、地球人を滅ぼすために送り込まれたエージェント。なんですが、「死なない(死ねない)」という究極の特徴を持たされていたんですなぁ。死ねないだけの話で、死の恐怖や痛みは感じる設定なので、毎度毎度新死んでいるという、気の毒な運命とも言えます。

ミステロンの指示通り、破壊工作(暗殺含む)に勤しんでいたのですが、高所から墜落したのをキッカケに「ミステロンの手先で有った事を忘れたw」為、人類のためミステロンと戦う最終兵器になりました。

これは、物語を完結出来ない可能性を孕んでいました。だって、裏切ったスカーレット大尉を、ミステロンが殺すことも「出来ないw」訳ですからねぇww 改造手術を施して、やっと開発した最強の怪人に「2度もw」逃げられた、某「ショッカー」より悲惨かも。。。
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'10春 バラ「ブルームーン」

2010年06月02日 18時36分57秒 | 薔薇
バラシリーズに入ってから、すっかりPVが下がりましたw その一因として、Googlebotの活動が若干低下したのもありますなw あ、これはですね、検索エンジンの「グーグル」が、各サイトの情報収集目的で開発したプログラムの一種です。頻繁にアクセスしてきては、内容を掻っ攫っていってw 検索結果に反映させます。お陰で、ものの30分も有れば、全世界に情報発信完了って事になるわけです。

おーコワww



今日のバラは「ブルームーン」。先日の「シャルル・ド・ゴール」と同じ青バラ系なんですが、形も色も、オイラはコッチの方が好きですなぁ。そう、余りにもボワッと咲くのは、綺麗な状態なら良いのですが、結構傷むのも早いですからね。巻き巻きで高さの有る花の方が、開くまでの時間が掛からない分、傷みも少なめなんです。その代わり、咲いたらサッサと撮らなきゃダメですけど。



このブルームーンは、香りも良く、花の色も藤色なので人気があるそうです。オイラは、撮影中に「上等な風呂敷みたいな色w」って思っちゃいましたなぁww 女性だったら、着物や友禅の色って感じるんでしょうがw 日本古来の、色の呼び名ってのは非常に沢山あります。厳密に言えば、何色っていうんでしょうかねぇ。コレ。印象だけなら「薄色(うすいろ)」にも「紅藤(べにふじ)」にも見えますなぁ。

ちなみに、ブルームーンってのには他にも有って、1ヶ月の間に満月が2度有る事を「ブルームーン」って言うんだとか。今年の1月と3月は満月が2度あったので、ブルームーンだったって事ですな。

その代わり、2月には満月が無かった訳ですがww



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'10春 バラ「ヒロシマチルドレン」

2010年06月01日 20時40分52秒 | 薔薇


広島市植物公園のバラ園には、「ヒロシマにちなんだバラ」のコーナーがあります。各国のバラ師やファームが作出し、ヒロシマに関連する名前を付けたり、寄贈してくれたバラたち。

しかし、例によって咲き具合はバラバラなんですw これは仕方ないですねw だから、撮れそうな時に攝って、撮れなかった物は、次回以降の楽しみにとっておくという考え方にしなきゃ、なかなかねw モチベーションが保てませんわw 男ってのはアホなので? コレクション(収集)癖ってのが誰しも有るんじゃないかと思うんです。一気にコンプリートしちゃったら、それ以降の展開を考えなきゃならんし、適度に撮れない方が良いとも考え始めるんですなぁ。

「広島平和記念公園」というバラも、すぐ隣にあったんですが、良い花が無かったのであります。また、今度以降ですねぇ。来年になるかも?

さて、今日は「ヒロシマチルドレン」。ヒロシマシリーズは、赤も黄色もありますが、コレは赤黄混在ですなw やはり気温の問題や、咲いてからの時間によって、随分印象も変わるようです。この写真の花は、薄紅の縁取りがあって、真ん中は淡黄色という感じですが、標準的な花色は「花びらの一枚一枚が、淡黄色に薄紅の縁取り」という感じみたいです。(※文中に有るリンク先をご覧になると分かります)



バラ園は坂道の上に有ります。日当たりは抜群過ぎますしw 本来、この時期ともなると、普通に暑くて大変なんですよ。暑さに弱いとある様に、バラも真夏には数を減らし、次の見ごろは10月頃となっていきます。冬はとっても寒い吹き曝しになるからw 真冬にはナーンニモ無くなっちゃいます。その潔さも、広島市植物公園にあるバラ園の特徴でもありますです。
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