そんな訳で、広島アリーナへ輸入車ショーを見に行って来ました。通年なら、大手町付近に駐車して歩いて行くのですが、今年は極力歩きたくないのでww 地下駐車場へ入れる為に朝早くから出掛けたのであります。ところが、県道に出るまでの道路工事で、通行止めとなっていましてね、仕方ないので反対側へ走って出たのでありました。
結局、朝10時に到着する予定が11時前になってしまった・・・ お蔭で駐車場も結構遠い所へww まぁ、ズンズン歩いて現地着よりはマシだろうと納得するしかありませぬ。
事前に、割引券を印刷しておいたので、200円引きの800円で入場チケットを買う事が出来たのですが、正直に申し上げますと、金持ってる人ってのは、更に金儲ける為の手段ってのを思いつくし実行できるんだなぁって事。そりゃね、大規模施設を借り上げて、展示車両も100台以上を用意して、金が掛かるのは分かってる。でも、チケットの売り上げ枚数が、開催2日で万単位はイクダローwと思えばねぇ。さすがですわ。それとも、招待客が意外と多いのかな? お金持ってそうな人も大勢いらしてたようですしね。

ここまで、相変わらずのグチをこぼしておきながら、なんで買えもしないし、一生乗る事も無いであろうクルマを見に行くのか?そりゃですね、羽仁コレクションの展示車両を観に行く為ですよw それ以外の理由なんて、ありゃしないんです。

「1911年 フォードT型 スピードスター」
オートメーションを確立したフォードさんトコの、スポーツモデルです。スポーツという事でオープンカー仕様。ハンドルの前には風防が装備されています。燃費も良くないでしょうし、木製部品を使っている関係上、日本では非常に運用が難しいw 湿度が高いですからね。でも、このメカメカしいデザインが、ノスタルジーを感じさせるのでしょうなぁ。
それもこれも、ガソリンエンジン車が行き着く所まで行き切った時代の人間が見るからであって、当時の人からしてみれば、現代のスーパースポーツカーを見るに等しいインパクトが有ったはずです。

「1935年 オーバン851 スーパーチャージャー スピードスター」
このクルマ、ボートテイルという事で、後ろ側がすぼまってるんです。ブガッティ(クラシックカー時代の)なんかも、スポーツモデルは後ろがすぼまってたんです。流線型の方が速いというイメージがあったのでしょうね。
真っ赤なボディもインパクト十分ですが、オイラが個人的に「オオ!」と思ったのは[ SUPER CHARGED ]と書いてある事。クルマの説明には「すーぱーちゃーじゃー」と書いてあるけど、ボディには「スーパーチャージド」と有るのがポイント高い! えー、大して変わらんじゃねーかwと思うでしょうが、オイラには、この大して変わらない所がイイ!のですよ。
こういうデザインを見て育って来たら、ザクなんかのデザインを思いつくんだろうなぁ・・・たぶん(※完全な想像です。なんら根拠はありません)。

「1962年 BMW 3200CS」
日本では、まだまだモータリゼーションが進歩中の時代。時速100km/hでもドエライコト速い!って時代に、200km/hを達成しました。うー、時代が違うとはいえ、滅茶苦茶エコじゃないんだろうなぁって想像しちゃう所が、時代の差を痛感する部分でしょうな。15年程前までは、高速・高出力を、みんな求めて来たのにねぇ。

「1886年 ベンツ・パテント・モトールワーゲン(レプリカ)」
史上初の、馬の要らない「馬車」なんだそうでww うーむ。普通に馬車と言わないのではないでしょうかと、大勢の方が口にしておりましたww だって仕方ないじゃないですか。当時、馬車以外の呼び方が無かったんでしょうからねぇ。
ダイムラーさんと、ベンツさんが飾ってありましたが・・・・・

ビバンダムさん。オイラのバイクも、ミシュラン使ってます。それだけw
まぁ、そんな訳で、2千5百万もするクルマを展示していたりしていたのですが、これ、買えちゃう人も居るんだよなぁ。スゲーとしか言いようが無い。それを売って、自分たちの給料にしている人も居る。ヨーワカラン世界ですわ。

ダミー君風船人形(ボルボ)

ニャオ!(ジャグゥワー) 真横から見たら、意図通りのデザインなんですけどねw 正面はねw

さて、会場2F(観客席)の周回通路では、輸入バイクの展示をしておりました。んー、オイラはホンダに乗ってるから、外車には余り興味ないしww ハーレーダビットソンのトコで「ステッカー差し上げますので、アンケートを!」と、スタッフの方が呼びかけて来ましてね、オイラは正直に「ホンダに乗ってるからw」と回答したのですが、「アンケートだけでも・・・」との事で有ったので、ご協力させて頂きました。
なにせ、この方々も、1日で何人からアンケート(という名の、住所収集ねw)を課せられているのでしょうから。とりあえず、ステッカーありがとうございました。

でもね、ハーレーダビットソンも、FLHと言われるツーリングモデルは、オイラ大好きですよ! 乗る気は無いけどww

さて、一種のお約束ww 「アービー」と「咲ちゃん」です。半地下の、目立たない所に鎮座されております。偶には思い出してあげてください。。。
結局、朝10時に到着する予定が11時前になってしまった・・・ お蔭で駐車場も結構遠い所へww まぁ、ズンズン歩いて現地着よりはマシだろうと納得するしかありませぬ。
事前に、割引券を印刷しておいたので、200円引きの800円で入場チケットを買う事が出来たのですが、正直に申し上げますと、金持ってる人ってのは、更に金儲ける為の手段ってのを思いつくし実行できるんだなぁって事。そりゃね、大規模施設を借り上げて、展示車両も100台以上を用意して、金が掛かるのは分かってる。でも、チケットの売り上げ枚数が、開催2日で万単位はイクダローwと思えばねぇ。さすがですわ。それとも、招待客が意外と多いのかな? お金持ってそうな人も大勢いらしてたようですしね。

ここまで、相変わらずのグチをこぼしておきながら、なんで買えもしないし、一生乗る事も無いであろうクルマを見に行くのか?そりゃですね、羽仁コレクションの展示車両を観に行く為ですよw それ以外の理由なんて、ありゃしないんです。



「1911年 フォードT型 スピードスター」
オートメーションを確立したフォードさんトコの、スポーツモデルです。スポーツという事でオープンカー仕様。ハンドルの前には風防が装備されています。燃費も良くないでしょうし、木製部品を使っている関係上、日本では非常に運用が難しいw 湿度が高いですからね。でも、このメカメカしいデザインが、ノスタルジーを感じさせるのでしょうなぁ。
それもこれも、ガソリンエンジン車が行き着く所まで行き切った時代の人間が見るからであって、当時の人からしてみれば、現代のスーパースポーツカーを見るに等しいインパクトが有ったはずです。


「1935年 オーバン851 スーパーチャージャー スピードスター」
このクルマ、ボートテイルという事で、後ろ側がすぼまってるんです。ブガッティ(クラシックカー時代の)なんかも、スポーツモデルは後ろがすぼまってたんです。流線型の方が速いというイメージがあったのでしょうね。
真っ赤なボディもインパクト十分ですが、オイラが個人的に「オオ!」と思ったのは[ SUPER CHARGED ]と書いてある事。クルマの説明には「すーぱーちゃーじゃー」と書いてあるけど、ボディには「スーパーチャージド」と有るのがポイント高い! えー、大して変わらんじゃねーかwと思うでしょうが、オイラには、この大して変わらない所がイイ!のですよ。
こういうデザインを見て育って来たら、ザクなんかのデザインを思いつくんだろうなぁ・・・たぶん(※完全な想像です。なんら根拠はありません)。

「1962年 BMW 3200CS」
日本では、まだまだモータリゼーションが進歩中の時代。時速100km/hでもドエライコト速い!って時代に、200km/hを達成しました。うー、時代が違うとはいえ、滅茶苦茶エコじゃないんだろうなぁって想像しちゃう所が、時代の差を痛感する部分でしょうな。15年程前までは、高速・高出力を、みんな求めて来たのにねぇ。




「1886年 ベンツ・パテント・モトールワーゲン(レプリカ)」
史上初の、馬の要らない「馬車」なんだそうでww うーむ。普通に馬車と言わないのではないでしょうかと、大勢の方が口にしておりましたww だって仕方ないじゃないですか。当時、馬車以外の呼び方が無かったんでしょうからねぇ。
ダイムラーさんと、ベンツさんが飾ってありましたが・・・・・

ビバンダムさん。オイラのバイクも、ミシュラン使ってます。それだけw
まぁ、そんな訳で、2千5百万もするクルマを展示していたりしていたのですが、これ、買えちゃう人も居るんだよなぁ。スゲーとしか言いようが無い。それを売って、自分たちの給料にしている人も居る。ヨーワカラン世界ですわ。

ダミー君風船人形(ボルボ)

ニャオ!(ジャグゥワー) 真横から見たら、意図通りのデザインなんですけどねw 正面はねw

さて、会場2F(観客席)の周回通路では、輸入バイクの展示をしておりました。んー、オイラはホンダに乗ってるから、外車には余り興味ないしww ハーレーダビットソンのトコで「ステッカー差し上げますので、アンケートを!」と、スタッフの方が呼びかけて来ましてね、オイラは正直に「ホンダに乗ってるからw」と回答したのですが、「アンケートだけでも・・・」との事で有ったので、ご協力させて頂きました。
なにせ、この方々も、1日で何人からアンケート(という名の、住所収集ねw)を課せられているのでしょうから。とりあえず、ステッカーありがとうございました。

でもね、ハーレーダビットソンも、FLHと言われるツーリングモデルは、オイラ大好きですよ! 乗る気は無いけどww

さて、一種のお約束ww 「アービー」と「咲ちゃん」です。半地下の、目立たない所に鎮座されております。偶には思い出してあげてください。。。