思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

「ル・マンを駆けた737C・787B」展 22/07/24

2022年08月01日 22時00分13秒 | バイク・自動車関連
ヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科学館)令和4年度企画展「ル・マンを駆けた737C・787B」
見に行きました。(7/24の頃)天気が良くなく、私自身も腰・肩・手指などを痛めた上に湿疹に
悩まされているため、どっかでなんかやってないかねぇ…と思って文化施設等のHPを見て知ったという。



久しぶりにやって来ましたが、入り口の様子はあまり変わっていない。天気がイマイチだったくせに
ソコソコ暑かったので、人の姿はまばらでした。

   

1Fは無料観覧エリア。お馴染みの車両が… と思いきや、マツダ・ファミリア(5代目:BD)が。
併設で2Fに展示されている高橋徹さんの愛車。この型のファミリアが大ヒットした時代を生きた
方です。



2Fは有料展示エリア。マツダ・737C(手前:白)と、787B(奥:チャージカラー)。



こちらは、先に紹介したカーレーサー・高橋徹さんが乗ったマーチ・832-8フレーム&エンジンが
スポット展示されています。

貴重な車両及びシャシー&エンジン、CG仕様フルカウルが見られる当企画展。22/09/04まで。
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1年6カ月ぶりのバイク乗りとなった、17/5/20

2017年05月20日 20時02分46秒 | バイク・自動車関連
このところ、素晴らしい五月晴れが続いている広島県南部。梅雨の走りがやって来る前の、一時の晴天。
黄砂やPM2.5の影響で、晴れれば晴れる程に空は霞んで行くというのが、中国地方沿岸部の特徴。
北部の方は山地となるので、意外にしぐれたり雷雨(雹交じり)となったりしやすいのですなぁ。

さて、木曜金曜と「バカ」みたいにいい天気の日に仕事をやって、「バカ」みたいだなー等と思って
仕事していた「バカ」なんですけど、気温が上がって来てバイクに乗ってみようか!とも思っていたのが、
5月の大型連休の頃。半月前ですな。
帰省していた弟に手伝って貰って、タンク降ろしてキャブクリーナーを入れたけど始動せず、結局バイク屋に
預けた訳ですが、昨日の夕方に「修理完了!」の連絡あり。思ったより早かった。

結局のところ、キャブレター内のガソリンが完全に劣化し、固形物が生成されて沈殿していたのだとか。
さすがは1年6カ月乗っていなかっただけはある。背中に違和感を覚えたのが16年2月。腰に異常を感じた
のが16年4月。この頃にはバイクカバーすら外せなくなってたのですが、それでもまだ歩き回ることは
出来ていた。酷くなったのは16年6月以降。毎週の様に尾てい骨に注射打ってた。

以降は書かなくても、過去記事読んだら分かるしw

バイク屋で引き取り後、様子見&近くのガススタへ行くため走り出したのですが、アクセル開けても息つき
が。さっそくカブらせた?と思ってバイク屋に電話したら、「あー、ガソリンバルブ閉めてますからw」
とのこと。うん、自分もソコは見なかったぞ! なにせ、ガス欠でリザーブに切り替えた経験は1度しか
なく、その時も吹けなくなってスーッと止まった感じだったので、気が付きませんでした。

ガソリンバルブをONにして走ると、以前と同じように元気なバイーン!音を奏でてくれました。
で、肩慣らしというか、どーせ遠くまで行けないので倉橋島を走ることにした。走り慣れてるし。



ゼルビスさん。250ccVツインエンジンですが、ツアラータイプボディーで車重があり、ややアンダーな
傾向があるので、早めにきっかけを作ってやって向きを決めるか、意図的に倒すかしないといけない。
ま、極端じゃないので、僅かにそういう意識をもって乗ればいい。部品も出ない旧車扱いなので、
回し気味にしてやった方が調子も良い。上にも書いたけど、バイイーン!という音を奏でるバイクです。

 

先奥から入って、倉橋島の鯛ノ内湾方面へ。この辺りは車両も少なく、時速20~30km/hでトロトロ
流しても迷惑にならんのが良い。昔乗っていたX11でも、偶にトロトロ走りたいときはココに来てた。



室尾の町。うーん、ここから見る風景って、8~9年ぶりじゃなかろーか。



大黒神島。うーん、こんだけ近くで見るって、2年ぶりじゃなかろーか。

そんな訳で、バイクに乗れることは分かりましたが、まだまだですね。街では走れそうな気がしない。
リハビリ段階ですね。でも満足。未だに痛み止め飲み続けているし、コルセットもしてるけどさ。



近所のスーパーのトコのツバメ。既にヒナと親の大きさが近くなっている。ツバメの親はエライ。というか、
親という存在はエライですよね。責務を果たしていない自分は、未熟者そのものですわ。
なんか知らんけど、例の大凹みを経験して以降、心境に僅かな変化をきたしているのは確かだな。
ただ、普段からあまりツライ!を表情に出さないタイプなので、傍から見たら分からんだろうよ。
典型的な「何考えてんのか分からん」ってヤツだし。ま、完全には変わらんだろうな。誤差程度にしか変わらん。
でも、その誤差ってのは案外デカイのかもよ。
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新たな「 X 」

2012年10月14日 22時58分29秒 | バイク・自動車関連
オイラがホンダX11という単車様を泣く泣く手放したのが12年7月の話。そこから後は、単車無しという状態(スクーターは有った)で過ごしていたのですが、同時に2ヶ月間に渡って、次の単車様を探して貰っていたりしたんですね。但し、新車ではないし、どちらかといえば不人気車だし、今となっては古いバイクなので、良好な現存車体も少ないだろうと考えていたので、2ヶ月以内に見つからなければ諦める事になっていたのであります。

で、2ヶ月後にやって来たのがこれ



ホンダXelvis(ゼルビス)です。

そもそも、非常に残念な思いをしてまでX11を手放したのかと言えば、腰痛の為乗れなくなった際に、車検や経時変化部品(タイヤが代表的)にトッテモお金が掛かる訳です。特に、高性能のバイクではタイヤが非常に高い。それに、車重があるので、腰やって以降は取り回しに自信が無かったし、倒した時に起こすのがコレマタ大変。

車検が無く維持費が比較的安価に済む250cc以下の車両が候補となる訳ですが、かといって、腰やって以降、益々増加しちゃった体重と、元々ゴッグみたいな体型なので、あまり小さい車体だと困る。最近の250ccクラスには面白いものが少なく、車体もコンパクト。どーするかねぇーとか思案していた時に、ふと思い出したのがゼルビスだったのであります。少し大きめの車体と、幅(厚み)が無い分軽めの車体、実用十分の出力、信頼のVツインエンジン。これが選択理由。

探して貰ったゼルビスさんは結構キズも有りますし、小錆もアチコチ存在します。でも、このバイクでこの程度は、相当良い部類なんです。値段は少々高めだったのですが、よく見ていくと、色んな部分に新品に近いパーツが組み込まれている。なるほど高い訳だわ。市場に流したショップの方で「作った」みたいなんですね。



これは、12/9/16に九州急行さんと一緒に走った際の写真。オイラが入手して2日目。九州急行さんは、オイラが乗っていたVTZを保有していたことから、さっそく乗ってみてもらいました。感想は、ツーリングで楽なバイクとの事。そうそう、VTZは妙に脚の畳みが辛くて、昭和のバイクだったよねぇ。ゼルビスは、脚は随分楽になっていました。



あれから1ヶ月が経過し、距離は稼げませんが、近郊をチョロチョロと乗ってみた感想。

○パワーはX11が過剰にありすぎたので、流石に無いですなぁw 以前の感覚でアクセル開けたら全く不足です。
○古い250ccバイクなので、6千回転辺りをキープしてやると快適に走ります。3速へ早めに入れて加速が良いみたい。
○VTZは「ガビーン」でしたが、コレは「バイーン」な感じw
○当たり前なのですが、軽快に走ろうとするとシフトチェンジも頻繁になります。特に2~4速は良く使いますね。
○ブレーキは少々弱いですね。X11の強力なコンビブレーキは素晴らしかったのだなと痛感いたしました。
○シート下収納が便利過ぎw 7Lで縦長なのですが、ペットボトルとか放り込むのに重宝します。
○燃費は、まだ計算出来ておりません。次回給油時に計算出来るのですが、今の所リッター20kmは行ってる感じ。

さて、転かさないようにしなくちゃねww なにせ、外装・ウィンカー部品は無いそうですから。割っちゃったら直すのが大変です。
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X11は良いバイクだった

2012年06月23日 16時38分44秒 | バイク・自動車関連
と、いう訳でして、オイラの単車様であったホンダ・X11を手放しました。

未だに腰痛関連の記事を閲覧しにやって来る方が居る我がブログ。2010年夏(車検を通した直後だったのですww)から非常に強い神経痛を伴う状態に陥り、実質4か月の療養、その後はコルセットを装着して仕事、コルセットを外して約1年が経過したのですが、やっぱり神経痛は有る訳で。

年間の乗車日数が10日にも満たない状態で、昨秋の11月から今年の3月まで乗っていないなど、動いていない時間が圧倒的に長くなっていったのでありました。乗ったところで、旅が出来るような距離を一度に走行するのは難しい。そんな現実を考えると、手放すのが最も合理的だったのであります。

先週、九州急行さんに協力してもらい、最後のツーリングを兼ねた撮影を行いましてね、その時には「うーむ、これだけ乗れるのに手放さなきゃならんのか本当に?」と、何度も何度も考えたんですよ。でも、走り終えてから右足のツッパリ感が結構有ったりしたので、自分を納得させるように努めていたんですよ。乗れないだろ、と。

最終日の今日は、写真撮影などをする事無く、速やかに近所のバイク屋へ持って行きました。実のところ、今週の水曜辺りから神経痛がひどく、特に木曜日は「コレ大丈夫なんか?!」というレベルになってしまったのですが、金曜になると結構回復してたりしましてね、やっぱり難しいのだなと、ヘンに諦めがついたのであります。

今後は当面、バイク無しとなる予定。なにかの気まぐれで乗るとしても250cc以下(要するに車検なし)でしょう。オイラ的には、加齢で乗れなくなるまで維持し続けるつもりだったので、メイッパイ形の気に入ったX11というバイクを選んだだけに、本当に本当に残念な事なのですな。


この角度が好きでした(2007年頃)


四国にも行きました(2006年頃)


九州急行さんと最後のツーリング


最後の1枚

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御厚意によりラストラン

2011年11月20日 20時38分19秒 | バイク・自動車関連
昨日は本当に、丸々一日寝て過ごす有様。金曜日の午後からは少々寒気がしていたのですが、そこまで調子落ちてるとは思わなかったんですよ。昨日も特別、熱が出たとかいうのは無かったのでありますが、なんだか終日眠っておったのでありますな。体が痛くなるまで寝て過ごしたのは久々ですが、話によると、寝て体が痛いっていう状態は、逆に「寝疲れww」っていうらしいです。よって、疲労回復どころか逆に披露しちゃってるという状態みたい。

今朝は平日より若干遅く起きたのでありますが、それでも昨日みたいなことは無かった。さて、顔洗ってPCを使っておりますと、何やらメールを受信していたのであります。

「(略)~となるんですが、もしよかったらもう一度VTZに乗られてみる気はありませんか?」との内容。再度受け取って乗るのは、置き場所・維持管理費の問題で(要するに金が無い)無理ですから、最後に乗らせて貰おうかなぁって厚かましい事を考えましてね、早速連絡を取ってみたのであります。

さて、待ち合わせの時間まで暫くありましたので、洗濯~飯炊き~テレビ~等で過ごし、1500時から出かけて見たのであります。

まぁ、連絡くれた方は九州急行さんなんですけどねw



久々のVTZさん。2006年9月17日に乗って以来ですから、もう5年以上経過してたんですなぁ。時の流れってのは本当に早いわ。

で、久々にまたがった感想は、脚キッツイ!でしたw ステップが妙に高い位置に有るというか、稍バックステップ気味でも良いんじゃね?って感じ。オイラは「脚が短い」にも関わらず、それでも尚脚の畳みが窮屈という有様でしてね、やっぱり、昭和のバイクじゃのぅって事なんでしょうな。ハンドルの幅は、狭いかな?と思いきや、そんな事はなく。VTZはネイキッドタイプなんですが、セパレートハンドルなんですよね。

エンジンは相変わらず良く回りました。バィーーーン!という、Vツインならではの元気なエンジン音。少々ヤレは進んでおりましたが、まだまだ走れる印象。惜しいのぅ。ワシが金持ってたら、整備して残すのにのぅってww



陽が傾いて、気温がガンガン下がります。風も強くて、バイクジャケット着て行ったのに十分寒かった。帳尻合わせの如く、晩秋を思わせる気温となって行ったのですな。出掛けに腰へカイロするのを忘れてしまったので、実は少々つらかったw でも、オイラがVTZに乗るラストチャンスだった訳でねw

九州急行さん、オイラの急な連絡に付き合っていただきまして本当にありがとうございました。

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トコトコと

2011年08月15日 22時33分30秒 | バイク・自動車関連
この所、普通の夏みたいな天候が続いております。降水量が若干少ない気もしますけど。そして、オイラも普通に夏バテのハシリみたいな感じがw 盆休みが始まる前まで、結構根を詰めた状態だったので気が抜けたのも有ります。要するに、食べなきゃならないのに受け付けず、無理して食べたら腹壊しってパターンですねw

そんな理由から、この盆休みは遠出しない方針となりました。元々出かける予定は立てられなかったんですが、結局、予定通り何処にも行かずに終わりという感じがほぼ確定。各地の花火大会も、日程や現地状況をインターネットで検索しまくっては、結局何もせずに見送り・・・

ヒマなのと興味が有ったのと正月以来顔を合わせていない事の3点セットが揃ったので、九州急行さん所有の125cc原付2種バイクに乗らせて貰おうと思いつき、電話連絡してみると快諾頂いたので参上したのでありました。途中での渋滞や駐車の問題も有りバイクで行く事に。往復50kmなので大丈夫だろうという勝手な判断。


九州急行さんが車両を引き出して来て、オイラは先ず「スズキ・EN125-2A」から乗る事に。これを選んだ理由は、オイラが乗って行ったバイクと比べ、比較的違和感無い状態でスタート出来そうだったからw ポジションは、ハンドルが結構手前まで来て(高い)おり、割と背筋を伸ばした感じとなりました。ウィンカー類の操作は慣れが必要ですね。プッシュリターンでは有りません。

走り始めると、相当勇ましい。慣れないバイクで安全速度を確保して九州急行さんが先導してくれましたが、T字路からの発進で戸惑っちゃいましたww いやぁ、どんな感じで出て行くのか感覚掴めてないから、クルマが左右から来ている状態ではスタート切るタイミングが分かんない。結局、2分程度待ってから広い道路へ出て行きました。

途中でアブラゼミがオイラの体にぶつかりまして、右内股の辺りに居るんですw スピード出してないから死なせてはいなかったけど、放置する訳にも行かず抓んでみるとオスさんでしたw 鳴き声を残しつつ飛んで行ったなぁ。。。

九州急行さんいわく、本来なら相当回してカッ飛ばせるバイクらしい。オイラは高速を使わなかったので、単に乗りやすくて結構いい加減なシフトチェンジでも走ってくれるのぅって程度しか分からなかった。


帰路は、往路で九州急行さんが乗っていた「スズキ・GZ125HS」に。これは以前に一度乗らせて貰った事が有りますが、アメリカン(クルーザー)スタイルなので、少々感じが違うんですね。だから、ある程度感覚に慣れた帰路で乗らせて貰う事となりました。

EN125は「バゥイーーーーーン!」という感じでしたが、GZ125は「バババーーーン!」という、少々野太い感じ。トルク重視のセッティングですがシフトは5速までありますし、ポジションランプも装備されているので結構乗りやすい。サッサと4~5速へ入れて、後は流す乗り方が似合います。ただ、ニーグリップが若干難しいっていうか、この手のバイクは足を前へ投げ出してヒザは正面へ、上半身は力を入れずにドッシリ乗るのが良い訳ですが、オイラは普段、ニーグリップをしっかりする乗り方ですから、不安感は少々ありましたw


小休止の後、再び車両を変えて「ホンダ・CD125T」に。コレは難しかったw シーソー式のチェンジペダルですが、普通のバイクはつま先をレバーの下へ入れるのですが、コイツは前ペダルを踏み込むとシフトアップ、後ろを踏み込むとシフトダウンという構造。これは頭こんがらがりそうだw

九州急行さんも予想できていた様で、近所の港で試し乗りという事に。うーむ、時速40km/hで走るだけでも相当気を遣っちゃいましたw 滅茶苦茶トルクを稼げるギア設定ですから、速やかにシフトアップして流すのですが、減速時に何速へ入れて良いのかサッパリww 一応OD(オーバードライブ)とN(ニュートラル)ランプは有るんですけど、中間ギアが何速なのか分かんなくなって来ちゃいましてね。あと、バイクブーツを履いていると、踵で減速側を踏み込むのが少々難しく感じました。

楽しそうだけど、慣れない内は無理して乗らない方が良さそうだと判断したのでした・・・ ウィンカーブザーもシッカリ音を出す個体なので、一定の距離を乗ってみたかったんですけどねぇ。まぁ、また乗らせて貰う機会も有るかも知れんし、今日は止めておこう。

さて、九州急行さんチで撮影した動画を確認がてらに休憩させて貰いまして、帰る為にバイクへ乗ったのですが、予想通り「シフト上?下?」ってな具合で迷うんですよww チョコットしか乗ってないのにね、やっぱり意識しちゃう訳です。無意識で乗れるってのは、熟練の技なんだねぇw ってアホな事を考えながら、早瀬方面へ向かったのでありました。元通りというか、普通に走れるようになって来たのは橋渡る手前くらいになってから。


そんなこんなで、九州急行さんアリガトウという日なのでした。

1※各車の特性等は、本文中にある「九州急行さん」トコのウェブログを参照してください。

2※Windowsムービーメーカーで動画編集しようとしたら、AVIファイルの音が出ないんですよww 何とか調べて音付きを編集したいものであります。MediaPlayerでは、普通に音付きで見られるんですけどねぇ。
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久々にカメラ持って乗車

2011年07月17日 23時25分40秒 | バイク・自動車関連
はい、腰痛ブログをやっていた昨年、7月上旬に車検上がりを回収に行って以来順調に腰痛を悪化させ、終いには3ヶ月休養というオチに。色々治療を受けてみて、生まれて初めて1泊2日の入院を経験してみたり。今年の春になって随分良くなりましたが、それでも流石に自重しておこうかという事も有りました。バイク乗車ですな。

スクーターには用心しながらチョコチョコ乗ってました。乗っても10分程度で移動出来る範囲ですし、それ以上となる場合には休憩を取りながら。そこまでやって乗ってもですよ音戸の渡子辺りまでしか行ってなかった訳ですわ。

今年に入って、エンジンを掛ける目的と、自分自身が乗れるか試したかった事も有り、全く乗ってなかった訳じゃないんです。3月に乗った時は、右臀部に張りを感じたので直ぐさま引き返して乗車時間10分(実際は5分も運転してなかった)でした。次は6月でして、この時は「倉橋島1周して帰ろう!」と思って出発したら、なぜか音戸大橋の手前を左折ww そのまま休山を走って帰還。この時は、全行程で45分くらいだったかな。途中で休憩したけど。

そして今日、「倉橋島1周!来週以降は夏休みで海水浴客も多いだろうから!」と思い立って出かけてみたのでありました。


ここの自販機には、本当に良くお世話になっておりますw こっち周りをやった時には確実に休憩で寄るからねぇ。

うん、やっぱ無理w 腰の右側にピリッという違和感有り。ドンドン悪くなるという感じではありませんでしたが、気晴らしに出かけて怪我して帰って仕事も休むようでは話にならんですからね。アッサリ引き返す事を決定。でも、折角来てみたので、休憩がてら付近の写真を撮ってみる事に。



約1年4ヶ月程来ていなかったのですが、何時の間にやら護岸工事されちゃってw すごく綺麗になってました。事実上の道路拡張となっており、作業用の軽トラなら路肩に止めても通行の邪魔にならないな。しっかしまぁ暑さのためか、ペットも缶もアクエリアスは売り切れw お茶と水は残ってたので助かったです。。。 写真撮ったり、船見てたりしてたので、ボケェ~っと20分ほどウロついておりました。



次に来たのはココ。というより、帰り道なので一度通過してはいるんですけどねぇw 当初の予定では戻って来ない筈だったのです。

この辺りからは、早瀬大橋が良く見えます。昔は色んな所の河口付近は砂浜が有りましてね、水辺で遊んだり、釣りをやったり出来たものですハイ。アッチモコッチモ護岸工事されちゃって、砂浜は少なくなりました・・・ 瀬戸内の砂はベージュです。花崗岩の多い場所なので、風雨にさらされると細かく砕けて砂礫となり、海に注ぐと砂浜が広がるという仕組み。海底には良質の砂が多く有りましたが、これも採り尽くしてしまいましたとさ。元の海底に戻るまでには、万年単位の時間が掛かるとか言われております。

 

こちらも一度通過しているんですがw 帰る為に再度通過します。いやぁ=、驚くほど近くなりました。今まで海沿いをクネクネと走り抜ける必要が有りましたが、山側へ道路を移し、トンネルを掘って真っ直ぐに進む道へと改良されておりました。今年の春だったか開通したそうなんですが、通ったのは初めてですw

まぁ、まだまだ時間は掛かりそうですな。距離乗れるようになるには。でも、ある程度まとまった時間を乗っても大丈夫だという事は、ある程度励みになります。「自信」じゃないのは、腰に爆弾抱えている事に変わりはないからw 乗れただけ良いじゃないか。また暫くしてから乗れば良いと思わないと、なかなか納得出来ませんのでw

でもね、いろいろ考える事も有るのですよ。来年の夏には車検が有るのですが、フロントフォークのオイル交換とシール交換、オイルラジエターへの配管交換、フロントタイヤ交換、スプロケット・チェーン交換が必要となりそうで、乗るか降りるかで、またまた悩む事となるでしょう。去年も散々悩みましたからね。

そうかといっても、250ccクラスで有る程度乗れそうで、新製品も定期的に登場しているとなるとビッグスクーター辺りしか無いんですよ。確かに便利だし、荷物も乗るし。でも、やっぱりバイクみたいなのがイイんですよオイラは。残念ながらゼルビスとかZZR250とかは既に廃版ですし、中古でも程度の良い個体はスッカリ減っちゃってるそうですしね。中々難しいモンです。趣味の乗り物ですから、やっぱり有る程度気に入ったのに乗りたいからなぁ。

という具合に、何度も頭の中で「乗るか降りるか」を考えちゃいますね。置物の時間は長いけど、手放しちゃったら二度とコイツには乗らないと思うし。



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2011 第18回広島輸入車ショー

2011年01月30日 16時39分28秒 | バイク・自動車関連
そんな訳で、広島アリーナへ輸入車ショーを見に行って来ました。通年なら、大手町付近に駐車して歩いて行くのですが、今年は極力歩きたくないのでww 地下駐車場へ入れる為に朝早くから出掛けたのであります。ところが、県道に出るまでの道路工事で、通行止めとなっていましてね、仕方ないので反対側へ走って出たのでありました。

結局、朝10時に到着する予定が11時前になってしまった・・・ お蔭で駐車場も結構遠い所へww まぁ、ズンズン歩いて現地着よりはマシだろうと納得するしかありませぬ。

事前に、割引券を印刷しておいたので、200円引きの800円で入場チケットを買う事が出来たのですが、正直に申し上げますと、金持ってる人ってのは、更に金儲ける為の手段ってのを思いつくし実行できるんだなぁって事。そりゃね、大規模施設を借り上げて、展示車両も100台以上を用意して、金が掛かるのは分かってる。でも、チケットの売り上げ枚数が、開催2日で万単位はイクダローwと思えばねぇ。さすがですわ。それとも、招待客が意外と多いのかな? お金持ってそうな人も大勢いらしてたようですしね。



ここまで、相変わらずのグチをこぼしておきながら、なんで買えもしないし、一生乗る事も無いであろうクルマを見に行くのか?そりゃですね、羽仁コレクションの展示車両を観に行く為ですよw それ以外の理由なんて、ありゃしないんです。

  

「1911年 フォードT型 スピードスター」

オートメーションを確立したフォードさんトコの、スポーツモデルです。スポーツという事でオープンカー仕様。ハンドルの前には風防が装備されています。燃費も良くないでしょうし、木製部品を使っている関係上、日本では非常に運用が難しいw 湿度が高いですからね。でも、このメカメカしいデザインが、ノスタルジーを感じさせるのでしょうなぁ。

それもこれも、ガソリンエンジン車が行き着く所まで行き切った時代の人間が見るからであって、当時の人からしてみれば、現代のスーパースポーツカーを見るに等しいインパクトが有ったはずです。

 

「1935年 オーバン851 スーパーチャージャー スピードスター」

このクルマ、ボートテイルという事で、後ろ側がすぼまってるんです。ブガッティ(クラシックカー時代の)なんかも、スポーツモデルは後ろがすぼまってたんです。流線型の方が速いというイメージがあったのでしょうね。

真っ赤なボディもインパクト十分ですが、オイラが個人的に「オオ!」と思ったのは[ SUPER CHARGED ]と書いてある事。クルマの説明には「すーぱーちゃーじゃー」と書いてあるけど、ボディには「スーパーチャージド」と有るのがポイント高い! えー、大して変わらんじゃねーかwと思うでしょうが、オイラには、この大して変わらない所がイイ!のですよ。

こういうデザインを見て育って来たら、ザクなんかのデザインを思いつくんだろうなぁ・・・たぶん(※完全な想像です。なんら根拠はありません)。



「1962年 BMW 3200CS」

日本では、まだまだモータリゼーションが進歩中の時代。時速100km/hでもドエライコト速い!って時代に、200km/hを達成しました。うー、時代が違うとはいえ、滅茶苦茶エコじゃないんだろうなぁって想像しちゃう所が、時代の差を痛感する部分でしょうな。15年程前までは、高速・高出力を、みんな求めて来たのにねぇ。

   

「1886年 ベンツ・パテント・モトールワーゲン(レプリカ)」

史上初の、馬の要らない「馬車」なんだそうでww うーむ。普通に馬車と言わないのではないでしょうかと、大勢の方が口にしておりましたww だって仕方ないじゃないですか。当時、馬車以外の呼び方が無かったんでしょうからねぇ。

ダイムラーさんと、ベンツさんが飾ってありましたが・・・・・



ビバンダムさん。オイラのバイクも、ミシュラン使ってます。それだけw

まぁ、そんな訳で、2千5百万もするクルマを展示していたりしていたのですが、これ、買えちゃう人も居るんだよなぁ。スゲーとしか言いようが無い。それを売って、自分たちの給料にしている人も居る。ヨーワカラン世界ですわ。



ダミー君風船人形(ボルボ)



ニャオ!(ジャグゥワー) 真横から見たら、意図通りのデザインなんですけどねw 正面はねw



さて、会場2F(観客席)の周回通路では、輸入バイクの展示をしておりました。んー、オイラはホンダに乗ってるから、外車には余り興味ないしww ハーレーダビットソンのトコで「ステッカー差し上げますので、アンケートを!」と、スタッフの方が呼びかけて来ましてね、オイラは正直に「ホンダに乗ってるからw」と回答したのですが、「アンケートだけでも・・・」との事で有ったので、ご協力させて頂きました。

なにせ、この方々も、1日で何人からアンケート(という名の、住所収集ねw)を課せられているのでしょうから。とりあえず、ステッカーありがとうございました。



でもね、ハーレーダビットソンも、FLHと言われるツーリングモデルは、オイラ大好きですよ! 乗る気は無いけどww



さて、一種のお約束ww 「アービー」「咲ちゃん」です。半地下の、目立たない所に鎮座されております。偶には思い出してあげてください。。。
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2輪とか、その他とか 《'10夏 あこがれのヒーローマシーン展》

2010年08月16日 11時04分08秒 | バイク・自動車関連
今回の企画展シリーズ、この記事でお終いです。全体的な印象っていうか、個人的感想は「統一感ネーナーww」ってのが率直な所。去年までの企画は、結構お金かけて空回りって部分が有ったので、実現可能な範囲で小ぢんまりと纏めたら、まとまってなかったってトコでしょうかねぇ・・・ そもそも、「ヒーローじゃないよね」って作品まで網羅しちゃってるのが拙いよなぁ・・・ スペースを埋めなきゃならなかったのは分かるんですけど、そこまでして埋めるくらいなら、まだ、他に置く物があるんじゃないかと。等身大のフィギュアでも良かったと思いますし、諸事情でそれも無理なら、記念撮影コーナーにしちゃっても良かった気がする。左右に立てるようにしてね。

広島県、とりわけ沿岸部は、全国的に見ても稀有なオートバイ屋の集合地域。交通事情から、2輪車の活躍する場面が多かった事や利便性で普及したのですが、昨今、厳しい駐輪取締りや、厳しい割に良くならない駐輪場整備。この2点で、随分と2輪乗りも減りました。だってですよ、広島市内も駐輪場は「それなりにw」整備されていますが、実際に利用したい施設と、駐輪場がメチャクチャ離れていたりすると、誰が使うんですかぁwって話になって当然ですわなぁ。しかも、幅は原付ですら狭い設定。大型2輪ともなると、もう置くトコに気を遣うわ、気を遣っても物理的に置けないわ、置けても出し入れが非常に難しいわで、乗らない人が考えたってのが良く分かる。

こうやって、日本国内の2輪市場は絶滅目前な訳ですw 当然の結果っていうか、製造業者も、寸前まで手を打たないんだから仕方ない。今の日本ってのは、官民一体で機能しないようになっています。

で、今日は展示されていた数少ない2輪をご紹介。

「ターミネーター2」にて登場した「ハーレーダビッドソンFLSTFファットボーイ」。ハーレーという名前だけで、バイクメーカーだと認知されているってのは大したものですな。オイラは、あまりハーレーダビッドソンに興味は無いのですがw つい最近、製造を終了したビューエルは興味ありましたw クルマで言うところの、ロールスロイスに対するベントレーみたいなポジションでしたからね。


偏屈者というか、日本には優秀なバイクメーカーが4つも有りますから、オイラはハーレーを所有してみたいとは思わないです。思い入れが薄い分、コメントも薄くなっておりますww

「カワサキKZ1000Pポリス」。これまた解説を読んでないので、多分「ジョン&パンチ」辺りなんでしょうけど、違ってたら九州急行さんが教えてくれるでしょう多分。ヒーローに違いは無いけど、正直、どーなんだろ。。。 去年の秋の企画展「オートバイ」に展示された車両と同一じゃないかと思います。


んー、「ジョン&パンチ」を見てた人って、下限でも既に35歳くらいじゃないでしょうかねぇ。今では、アメリカのポリスバイクは、カワサキがポリス仕様から撤退したことや、90年代にBMWが採用されたこと、長年ハーレーダビッドソンが根強く使用されてきたのに、今ではホンダに置き換わっている事もあって、「ノスタルジー」そのものでしょうなぁ。

で、そんな「ノスタルジー」な作品だった「三丁目の夕日」から「富士重工ラビット」です。そう、もはや「ヒーローでもナンデモねーw」って状態。それとも、三浦友和の演じた宅間先生がヒーローなのか?確か、劇中では「悪魔」と呼ばれていたような気が・・・
 

そして、「E.T.」で登場したバイク(イギリスなら、バイク=自転車。アメリカは、バイク=モーターサイクル)である「kuwahara BMX」。んー、コレに至っては、既に「マシーン」では無いしw「同一なのはメーカーだけww」って状態。無理スンナって感じがしますなぁ。。。「カラーリングはE.T.モデル」なんですけどねぇ。あと、ココまでやったなら、月は白々しい位いの大きさで色味も青っぽくして、重ねちゃった方がイメージ的に有効じゃないかと思ったり。入口付近とはいっても部屋の隅っこですし、頭上にありますから、ヘタすると気づかない人も居たりして。


「トリック」で登場した「トヨタ・パブリカ」。これも、オイラが学校卒業した頃は、まだ実車に乗ってる人が結構いましたねぇ。その時点で、塗装がボロボロだぁとか、ボディに穴が開いたとか、苦労話も聞かせて貰いましたけどね。昔の方が、安全基準が低かったり、変に規制が掛かってたりしたのでw デザイン力で勝負していた気もしますねぇ。規格内で。


しっかし、手品師と大学教授が事件を解決していく番組でしたが、これって「ヒーローなの??」。コメディーミステリーってノリだった気がする・・・ 仲間由紀恵さんの声は好きですけどねぇww 阿部寛さんの役者としての成長も見ものでした。年末の「坂の上の雲」を楽しみにしております、って、既に記事の意図からして違って来てるしww

最後は、「サーキットの狼」で有名になった「ロータスヨーロッパ」。ごめん。オイラは「サーキットの狼」って漫画自体、良く知らないし興味わかないし共感もしなかったww 本当にゴメンナサイ。後半の「ランチア・ストラトス」だったなら、オイラは狂喜乱舞したでしょう。


ジョンプレイヤースペシャル(JPS)カラーの方が、オイラは好きですねぇ・・・


もうね、最後の方はグダグダです。モチベーションを維持できなかったオイラの未熟を反省しております、です。
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マットビハイクル 他 《'10夏 あこがれのヒーローマシーン展》

2010年08月15日 12時15分58秒 | バイク・自動車関連
昨夜の宮島花火大会。見に行きたかったけど我慢するしか無い。なにせ、良好な撮影ポイントを「占拠」しようとするなら、朝一番のフェリーで宮島へ渡るか、包ヶ浦でキャンプするか、数日間宮島に宿を構えるか、どれかなんですなぁ。今のオイラには結構厳しい。宮島水族館でも有ればねぇ、まだ、昼間に休む場所が有るという事でラクなんですが、今は工事中でずーっと閉館してるしw 建て替えですから、仕方ないんですけどね。

先ずは、記事タイトル通りに「帰ってきたウルトラマン」で登場した「マットビハイクル」から。えー、そのまんま「マツダ・コスモスポーツ」な訳ですが、左後ろから大きく曲げて、ルーフに固定されている筈のアンテナが有りません。リアウィングも無いから、トランクハッチに「MAT」と書いてある。で、この車両の貸出元を見てみると「マツダミュージアム」と書いてありますw 要するに、ステッカーまでは何とかなったけど、流石に車両へ加工するのはダメだったという訳でしょうなぁ。当たり前と言えば当たり前なんですけどね。


オイラのトコでも、何回か記事にしているコスモスポーツ。ボディー側面を貫くタックライン、当時の常識では考えられなかった低ノーズデザイン。それでいて、他社のスポーツタイプみたいに運転席が極端に後ろへ行っていないバランス。全てがコンパクトにまとまっているので、今でも人気は高いですね。


只ですねぇ、この状態で良いのなら、「ウルトラマン80」で登場した「スカウターS7」も置けたんじゃなかろーかとww だって、アレもまんま「SA22サバンナ・RX-7」なんだものww メーカーも一緒だから、マツダに頼んだらなんとかなったと思うんですよね。だって、アレも特殊装備の設定は有ったけど、ごく普通の乗用車としてしか登場シーン無いんだから。まぁ、置くトコの都合とか、予算とか有ったんでしょうけどねw これ書いちゃうと、レプリカで良いなら「ウルトラセブン」で登場した「ポインター」のレプリカも揃えてっていう流れとなり、収拾がつかなくなる訳ですが。これまた「地球防衛組織のクルマたちww」って企画展が出来ちゃうんじゃ無いかとww

次は「マシンボッパー」「ウルトラマンダイナ」で出てきたんだそうですが・・・正直、オイラは「ダイナさんって誰?!」って状態なもんでして。ツルノタケシという日本の芸人は知ってますけどねぇwご勘弁を。検索結果から得られたスペックでは「6名乗車で最大速度600km/hww」というスーパースペックらしい・・・ 無理じゃろww 空でも飛ばなきゃ危なくて乗ってらんないと思うんですよオヂサンは。ベース車は「RD1/2ホンダ・CR-V」


うーむーーー。1997年頃のウルトラらしいんですが、毎年別組織となって地球を防衛するのは、局の都合や制作側の都合上やむを得ないとしてもですよ、やっぱり、「夢の有るクルマ」が、「実際に手に入るようになった金満王国ニッポン」を象徴しているのかも知れませんなぁ。だって、フェラーリやランボルギーニを、田舎の中都市広島であっても、普通に乗ってる人居ますからねぇ。夢買えちゃうんですよ現代はねぇ・・・ だから、こんな夢の無い戦闘車両を作らなきゃならない。制作側の方々も、予算や素材の問題で昔は出来なかったって考えるんでしょうけど、別に改造しなきゃならんとは、オイラ思えないんですよねぇ。まぁ、最近の仮面ライダーだって、バイク離れが加速している様ですし、夢の部分が少なくなって、現実的になっているんでしょうね。
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