樹脂製品ではありません

んー、動物園や水族館へ行ってみたい今日この頃。次の土日は天気悪そうだし。


で、タコクラゲです（唐突）

真ん中の青いヤツは「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」のアレ程に違いがある訳ではありませんが、ブルージェリーフィッシュというのだそうです。んー、なんで「フィッシュ」なのかは謎ですが。下の方にチョコッと写っているのがタコクラゲです。同じ仲間なのに、片方は強そうであり格好いい名前なのです。そう、大して変わらないのに強いと思われている「グフ」と一緒です。

まぁ、タコクラゲという名前もラブリーでいい感じではありますが、これは「アッグガイ」と同じで、名前も形もヘンテコで有るほどに愛らしいという共通点があると思います。

とまぁ、分かる人と分からない人がハッキリしたネタはここら辺にしておいて、このクラゲが凄い点を挙げますと、体内に藻類が共生しているから、こんなに綺麗な色なんだとか。赤っぽいのも居るそうで、こちらは「シャア専用」という事になります（まだ引っ張るかｗｗ）。

そう、ソーラーパワーによりエネルギーを藻類からお裾分けしてもらえるという、凄い生物なのです。

今日も雨は降らず

厳密に言えば少しだけ降っているようなのですが、通勤時間と帰宅中に降っていないため、降らない感じとなっているのです。天気予報では、昨日・今日共に雨だったのですが、見事なまでに空振りです。
明日からは雨模様が続くようで、どうやら週末も雨みたいです。僅かに気温は下がるらしいですが、湿度が高いので気休め程度にしかならない感じ。まぁ、夏を迎える時期のソレとは違って、雨が降る度に涼しくなっていくはずです。

この週末は好天だと良かったのですが。暑かったことと、雷雨の予報が出ていたために、安佐動物公園行きを避けていたのです。あそこは峠付近にある施設なので、夏場は夕立の可能性が少なからずあります。これで事実上、今年のナイトサファリ（夜間開園）期間中に同園を訪れることは難しくなりました。


昨夜の皆既月食も、住んでいる場所の関係で見ることが出来ませんでした。東に山があるため、月が見える時間帯には月食が終わっていた為です。確かに空は雲があったものの、観測には差し支えない状態でした。見えるところへ行けば良い話ではありますが、チョット最近不調続きなので、帰宅後から出かける気にはなれませんでした。次回は2010年12月との事なので、その時に晴れることを祈りましょう。

夕暮れ

今年の8月も今日が最後の日曜日でありました。長期連休明けの週とあって、休養十分でスタートを切りたかったのですが、外気温と仕事時の温度に差が有りすぎて、たちまち体調を崩してしまったのでした。

そんな理由でこの週末は完全に休養（ダウンといったほうがいい）しておりました。んー、もったいない。でも、明日からいきなり不調を続けて仕事を休むわけにいかないのです。勤め人なので仕方ないですよね。
暑い時期には汗をかくぐらいの暑さで過ごすのが、やっぱり体にも良いと思うのです。でも、自分の仕事場は機械（製品）に体を合わさなくてはなりませんので、有る程度服を着込んで調節する他にありません。

で、日が暮れてから近所へ買い物に出かけてきたのですが、スクーターで受ける風が涼しかったりします。日によって違うのは当然としても、やぱり季節は秋に向かっていることを体感できます。

夏の終わり

「大帝、残念な報告をしなくてはなりません。広陵が佐賀北との決戦に敗れました」
「大きな口をたたいて、所詮その程度なのか」
「よい。広陵も死に場所を得た」
「大帝、今度は誰に佐賀北を」
「放っておけ」

コレの元ネタが分かるアナタ。もうそんなに若くないですよ（マテ


さて、今日の夕暮れ時には雄大積雲からなる黒い雲と一緒に、非常に高層の雲が夕陽を反射しておりました。こういう色は、やっぱり秋を感じさせます。日没の時刻も確実に早くなっているのです。まぁ、予報によると10月まで暑そうですが。

夏の高校野球選手権大会の決勝、広島県代表校の広陵高校が決勝戦に進出し、公立高校の代表である佐賀北高校と戦いました。今日は朝っぱらから、幸運の広陵が勝つ物だと思っており、途中経過を見てみると「思った通りだ」の展開。

で、負けマスタｗｗ　そりゃね、組み合わせが良かったり、なにげにエラー絡みの得点が効いていたり、野村の変化球をなかなかカウントしてくれない判定が続いた割には失点が少なかったりで、決勝まで行ったのが幸運ではありますよ。でも、決して剛腕タイプではないエースピッチャーなので、審判がストライクを拾ってくれなければ非常に辛いのです。塁が埋まってしまい、変化球は拾ってもらえず、ど真ん中投げたら満塁ホームランですよ。もうねｗｗ

では、40年後に期待しましょう（生きてるかどうか自体が怪しいが）

眠い

賢いアシカは、昼寝という設定で発泡スチロールの枕に頭を乗せ、アクビまでしてみせます。んー、口をパクパクだけならまだしも、目をつぶってアクビの真似なんて、一体どうやって「演技して貰っているのだろうか」。謎。

一方、オイラは日頃の不摂生及び無精と怠惰が重なって、いきなり激しく疲労です。なので、今日はもう寝てしまいます。

アーゥォーグォー！

今日から仕事です。さすがに皆さん今日ばかりは休暇でのんびりしてきた為か、あまりピリピリしていません。やっぱりね、普段から余裕無いのだと思います。実際、そんな余裕しゃくしゃくなんて人は居ませんが、結局無理が重なっているんだと思うんです。で、無理を通り越すと、具合悪くなったり思想が硬直してきたりして、有る意味スタンリー・キューブリック監督映画作品「フルメタルジャケット」のオチ状態になるんじゃないかと。


さて、宮島水族館のアシカショーです。現実逃避なのです。

アシカはハレムを作るので、ショーで活躍するアシカ達は皆女の子です。とはいっても、姿形はどう見てもアシカなんですがね（当然！）
アシカやアザラシはとても頭の良い動物でして、人間と有る程度のコミュニケーションが可能です。調教時にはエサで釣りますし、ご褒美としてエサを与えますが、ただそれだけではココまで出来ません。飼育担当の方々の絶え間ない努力と、アシカが本来持つ賢さで成り立っています。

アシカは「アウォアウォ！」という鳴き声が広く伝わっています。しかし、ご挨拶としてマイクから聞こえてきたのは「アーゥォーグォー！」と景気よい声でした。んー、「アウォアウォ!」って一体なんだったのかとｗｗ

触る機会は恐らく無いと思うんですが、是非撫でくり回してみたいですね。漢字でアシカを書くと「海驢」。驢はロバのロの字（驢馬）なので、水気を帯びたウマやロバみたいなんだろうか・・・　水中戦が得意そうなので、皮膚に近い所は毛が密で油脂分を多く含んでいる感じですし、水の抵抗を受けないように、毛は割とシッカリしていて逆方向を向かないとも思います。案外、セーム皮（鹿皮）みたいだったりして。

雷雨

1830時を過ぎると雷鳴が聞こえ始め、外へ出てみると風が強く吹いていた。久しぶりの雨である。そうこうしていると雨は強くなり、激しい雷雨となった。レーダー降水ナウキャストによると1930時頃までは強い雨が降り続く予報だったが、実際には2030時頃まで雨が降っていた。

今日は稲光の回数が多く、至近ではなかったものの連続して雷が発生していた感じだった事。強い雨で、跳ね返った雨粒が霧状となって漂っていた事、そして、広島ホームテレビが2050時頃まで停波していた事だ。なにやら広島全県で止まっていた様で、同局のホームページも元々重すぎるHP構成と相まって、繋がらなくなっていた。

まぁ、普通コレくらい暑かったりすると、夕立の一つくらいあってもよさそうなものなのだが、今日になってやっと降ったという感じ。明日からも、当分暑さが続くようなので体調には気を付けていきましょう。

盆休みも今日まで

今年の盆休み、少々天気が良すぎました。四国行きは諸般の事情で早々に断念したのですが、天気だけみると雨も殆ど降らず、ツーリングにはもってこいだったようです。ただ、とてつもなく暑かった訳ですが。

宮島の花火が終わって、山陰方面へ出かけようと早起きしてみたりしたんですが、やっぱり最高気温が高すぎる問題で、行った先でヘバッちゃいそうなので秋へ先送りすることに。全天候型施設なのですが屋外部分も多いところなので、広島より暑い松江へ出かける気になりませんでした。

そんなこんなで、アッという間に休暇もおしまい。中盤以降はゴロゴロして過ごしたのですが、相変わらずカープは弱かったり、下馬評の低かった広陵高校が、なんかしらんですが打撃好調？！で今日も勝ちそうです。カープが弱い年には、高校野球で優勝したりしてますので、今年は結構期待できそうです。

写真は、結局今回の休暇の全てとなった感のある宮島（厳島神社）から。「鏡の池」とかかれていますが、海水です。この日は潮が大きく、ちょうど満潮の時刻となっていたので、こんなに海水が迫ってきています。秋になると干満の差が更に大きくなり、しばしば回廊は水没します。さすがにここまでいってしまうと拝観中止となってしまいます。

ピアジオ アペ

昨日・今日と山陰方面へ出かけようと考えていたのですが、ちょっと最高気温が凄いことになっている点と、休暇も残り少なくなっており、出勤直後に体調不良で休むのもアレなので自粛しました。まぁ、もう少し経って気候が良くなってくれば、出かける機会も訪れるでしょう。ただ、日没が随分早くなってくるので不利な面もありますが。

さて、宮島で見かけた3輪トラック「ピアジオ　アペ(50)」。ピアジオは、トランプのスペードに似たマークのバイクメーカーで、ベスパは所有ブランドです。きっとベスパならご存じの方も多いのでは。

お店の方（オーナー）は、日本でナンバー付きは数えるほどしか居ないといっていましたが、調べてみると、珍しいことに代わりはありませんが、そこまで少なくはない模様。排ガス規制の問題で、今後どうなるのかは分かりません。
ただ、輸入代理店（この方が購入したときの会社の意味か？）が無くなったので、部品供給が難しいとの事。確かに、部品が無いのはキッツイですなぁ。
本国では予想したとおり125-150ccのモデルもあるようで、日本国内で販売するときに50ccの方が維持費用も安く付く為、主にアペ50が輸入されているようです。んー、元々農民車としてスタートしたとはいえ、50ccだと走らないだろうなぁ。

厳島神社神殿出口から入り口方面へ帰る道に、このお店とアペがあります。皆さんも足を運ばれた際に、覗いてみてはいかがでしょうか。

ペンギンプール

ここはペンギンの家。フンボルトペンギン達が暮らしています。ビーチパラソルまで用意されていて、奥には待避用の縦穴があります。アシカショーのプールにある観覧席最上段通路から様子を見られるのですが、プールが大きいので自由に泳ぎ回っていました。ペンギンが泳ぐスピードって、陸上でのイメージがあるだけに驚異的な速さに見えます。水中を飛ぶというのも分かる話です。

実は安佐動物公園にいるペンギン達の古里なんですが、数が沢山いるため鳴き声を明瞭に聞くことが出来ました。正直、あまり可愛くない　グガーーーピィー！！！グァーーーピィー！！と連呼していらっしゃいました。

また、以前安佐の飼育担当さんが、クチバシが鋭いので結構危ないと語っていましたが、やっぱりココのペンギンも注意が必要みたいです。宮島水族館の飼育担当さんも、手首に多くの切り傷が　ふれあいタイムと称して、ペンギンを触ることが出来るのですが、絶えず頭の部分がお客さんの方へ向かないよう手で覆っていました。人間の皮膚は動物界でも最弱の部類なので、噛み付かれればスパッと切れてしまう様です。