サンマやサバが沖獲りされてしまって、なかなか日本漁船が操業している海域に回遊して来なくなっている今日この頃ですが、
その割に、サンマやサバの缶詰って安価に入手できてるもんだから、危機感が薄いと感じているのは私だけでしょうか。
必要以上に用意して、鮮魚で捌けず揚げ物や焼き物に加工しているスーパーは、少なくないのではないかと思ったりします。
ウナギなんかは、その最たるもの。国産ウナギ2000円なんて、そんな再々買って食おうとは思いませんし、中国産うなぎ980円
なんてのも、端から買って食おうなんて気にもなりません。
さて、空の様子を見て見ると、高層と低層の雲が入り混じっていて、尚且つ流れも速い。寒気の流入と暖かい夏の空気の名残り、
更に太平洋の低気圧が入り混じる様になると、秋の気配となって来ます。暑いですけどねぇまだまだ。秋の虫の声も目立って
来たのではないかと思うでしょ?そーいうことなんです。
こんな感じで、夕日にカメラを向け露出アンダーで撮ればコーなるという。ホワイトバランスを「曇天6000K」程度にしておけば
赤みも増しますが、空を見せたかったので、敢えてそのまま。逆光に強いレンズを持っていれば誰にでも撮れます。
こういう風景も、その場に立って撮れば、誰にでも撮れます。そういう時代なんです。
これも、頭上に厚い雲が有って、向こうの空が開いている時に撮れば、誰にでも撮れます。
で、頭上に雲が有る条件で、夕日の沈む方向の空が開いている時にボケーっと待っていれば、地平線の向こうから太陽光が
射して来ると、赤くなるの(大気を長距離通って来る&人類活動によるチリなどの影響を受ける)のであります。
これも、知っていて暇人であれば、誰にでも撮れます。
こうやって考えると、機材が進歩して気軽に撮影が出来るようになってくると、「撮るか撮らないか」だけの事なんです。
写真だけではなく、世の大概は単純で、デジタル的にいえば「1か0か」です。違いはというと、「条件付け」という事になる。
分かるかな? 自分がやりたいと思って出来ているってのは、本当に本当に本当に幸せな事なんだと思うのであります。
つまり、やりたくないと思っていてもやらなきゃならん事の方が、圧倒的に多いってコト。その中でも、自分のお気に入りを
見つけ出し、実行出来るってのは、本当に幸せであり、感謝しなきゃならんのだろうと考える。
いくら理屈付けしても、分からない事の方が遥かに多いので、理屈を更に考えなきゃならん。そんな夏の終わりなのであります。
- 当記事の最後に -
えー、何の事は無い。つまるところ、広島県地方の夏の花火の最後を飾る「竹原の花火大会」が観に行けなかったってコト。
出発したが腰に違和感を覚え、引き返して夕暮れを撮りました、という訳。また来年。
その割に、サンマやサバの缶詰って安価に入手できてるもんだから、危機感が薄いと感じているのは私だけでしょうか。
必要以上に用意して、鮮魚で捌けず揚げ物や焼き物に加工しているスーパーは、少なくないのではないかと思ったりします。
ウナギなんかは、その最たるもの。国産ウナギ2000円なんて、そんな再々買って食おうとは思いませんし、中国産うなぎ980円
なんてのも、端から買って食おうなんて気にもなりません。
さて、空の様子を見て見ると、高層と低層の雲が入り混じっていて、尚且つ流れも速い。寒気の流入と暖かい夏の空気の名残り、
更に太平洋の低気圧が入り混じる様になると、秋の気配となって来ます。暑いですけどねぇまだまだ。秋の虫の声も目立って
来たのではないかと思うでしょ?そーいうことなんです。
こんな感じで、夕日にカメラを向け露出アンダーで撮ればコーなるという。ホワイトバランスを「曇天6000K」程度にしておけば
赤みも増しますが、空を見せたかったので、敢えてそのまま。逆光に強いレンズを持っていれば誰にでも撮れます。
こういう風景も、その場に立って撮れば、誰にでも撮れます。そういう時代なんです。
これも、頭上に厚い雲が有って、向こうの空が開いている時に撮れば、誰にでも撮れます。
で、頭上に雲が有る条件で、夕日の沈む方向の空が開いている時にボケーっと待っていれば、地平線の向こうから太陽光が
射して来ると、赤くなるの(大気を長距離通って来る&人類活動によるチリなどの影響を受ける)のであります。
これも、知っていて暇人であれば、誰にでも撮れます。
こうやって考えると、機材が進歩して気軽に撮影が出来るようになってくると、「撮るか撮らないか」だけの事なんです。
写真だけではなく、世の大概は単純で、デジタル的にいえば「1か0か」です。違いはというと、「条件付け」という事になる。
分かるかな? 自分がやりたいと思って出来ているってのは、本当に本当に本当に幸せな事なんだと思うのであります。
つまり、やりたくないと思っていてもやらなきゃならん事の方が、圧倒的に多いってコト。その中でも、自分のお気に入りを
見つけ出し、実行出来るってのは、本当に幸せであり、感謝しなきゃならんのだろうと考える。
いくら理屈付けしても、分からない事の方が遥かに多いので、理屈を更に考えなきゃならん。そんな夏の終わりなのであります。
- 当記事の最後に -
えー、何の事は無い。つまるところ、広島県地方の夏の花火の最後を飾る「竹原の花火大会」が観に行けなかったってコト。
出発したが腰に違和感を覚え、引き返して夕暮れを撮りました、という訳。また来年。