今年も、冬らしくない冬になってしまいましたなぁ。確かに寒い時期も有りましたし、去年よりは冬っぽかった。しかし、厳しい寒さが続いて連日クルマのフロントガラスに霜が付着し、出勤時に落としてから出かけなきゃならんという日が3日程度しかなかった気がする。そんな程度だったという訳ですね。クルマの屋根に雪が積もるという事も無かったし。
その割に、昨年の夏場から流行を懸念されていた新型のブタインフルエンザは、小学生程度の若年層のみ流行し、大人への大流行は起こりませんでした。しかし、なんか「変な菌やヴィールス」が漂っていたようで、カゼ引いてる人は多かったですし、皆が皆口を揃えて言っていたのが、今年のカゼは治りが非常に悪い、という事でした。
明日から春らしいですが、日本では旧暦(太陰暦)基準の二十四節季で季節を語るべき国家ですからw 実態と一致しない面も有るでしょうねぇ。あー、セイコー時計さんには、万年時計の一部を再現した製品を開発して、売って頂きたい所ですなぁ。カチコチと煩い音がすると、オイラ寝られないのでww 内部構造はオリジナルと大幅に異なっていて結構ですがww
さて、毎度毎度、前置きが非常に長いのですが、最近は偶にしかアップしていないので、丁度良いかも知れませんな。長い文章を読む訓練と思って頂いても結構ですし、写真だけパパ~ッと見て済ませるのも自由です。お題は、春の到来を告げる花です。
1)福寿草
春先に、暖かい黄色の鮮やかな花を咲かせます。この花の仲間は、光があると開いて、暗くなると閉じてしまいます。また、初期は花が非常に目立ちますが、グングン伸びて結構茂ったのちに、夏頃にはアッサリ地上部は枯れてしまったりします。なので、春先に花が咲き始める頃には、なにも無いところからポコッと出てきた感じがするんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/49/aef290483c911428f76a7c06ff4cc4f5.jpg)
2)ユキワリイチゲ
西日本に自生する、春を告げる花。やっぱりキンポウゲ科です。これまた、光があると開いて、暗くなると閉じます。しかし、このユキワリイチゲは更に極端でしてw 朝から昼過ぎまでシッカリと開きますが、14時を過ぎてくるとアッサリ閉じていきます。全部が一斉に閉じるわけではないので、開いているものを選んで撮れば大丈夫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/60/5769828f104dd2521d790f7780f1e404.jpg)
3)オオミスミソウ
解説によると、北日本に自生するらしいです。広島市植物公園に咲くタイプは写真の通りですが、色や大きさ、花弁の形状違いと、割と色々な種類があるみたいです。なんで「みたい」と書いたかと言えば、オイラは植物公園の1種類しか見た事ないからですw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6c/0f30516658bb8d01142b7cb206b768fb.jpg)
4)セツブンソウ
これは、オイラのトコでも毎年アップしていますから、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。自生地のものより、少しだけ小さく見えますが、元々のタネは、その自生地(総領町)から分けて頂いたもの。つまり、一緒なんですw 残念ながら、今年オイラが観に行く度に、前日雨だったりして良好な花を見れておりません。白い部分が雨に弱く、アッというまに痛んじゃうんですね。他にも、この手の植物はナメグジが大好きなのでww 結構齧られたりする訳です。あ、本当の花びらは、マッチ棒の先みたいな、黄色のトコです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/17/ae831c6b189ce8a91a73e09e93df09bd.jpg)
5)ザゼンソウ
「ソウ」と書いて居ますが、これはサトイモの仲間。ミズバショウと近い種ですが、咲く時期が異なります。いち早く咲くことにより、早春の数少ない昆虫を呼び寄せて受粉するという戦略なんですけど、人間の鼻には、あまり芳しくない香りだったりします。意外と、花の時期は短いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2a/ebc8fd147484c2262c72f437265c9b3c.jpg)
オマケ)原種に近いらしいシクラメン
シクラメンなのですが、これは春に咲きます。非常に小さい花をつけており、ガイドの方が教えてくれないと見落とす事間違いなしな場所に、花をつけております。この植物も、花の時期が終わると地上部は枯れてしまうので、位置を憶えておかないと、翌年は分からないというパターン。元々、日本には無かった植物なので、ココに咲くシクラメンもヨーロッパ原産という訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/75/1fe47903149c99a5b51d7baed96c16af.jpg)
来月から、要するに明日からは、仕事がかなり忙しいという「予定」になっていますが、進捗予定と完成状況が一致するかどうか、相当怪しいんですね。先週だって、今週以降の大混乱を避ける為に分散測定しようとしていた機械が、実際に操作してみると測定不能だったりしてww 問い合わせしたら、週が変わらないと対応できないとの返事。まぁ、オイラ達のポジションがバッチリ仕事しないと機械は出て行きませんからw ウヒャ~>< と言いながら頑張るしかないですな。
その割に、昨年の夏場から流行を懸念されていた新型のブタインフルエンザは、小学生程度の若年層のみ流行し、大人への大流行は起こりませんでした。しかし、なんか「変な菌やヴィールス」が漂っていたようで、カゼ引いてる人は多かったですし、皆が皆口を揃えて言っていたのが、今年のカゼは治りが非常に悪い、という事でした。
明日から春らしいですが、日本では旧暦(太陰暦)基準の二十四節季で季節を語るべき国家ですからw 実態と一致しない面も有るでしょうねぇ。あー、セイコー時計さんには、万年時計の一部を再現した製品を開発して、売って頂きたい所ですなぁ。カチコチと煩い音がすると、オイラ寝られないのでww 内部構造はオリジナルと大幅に異なっていて結構ですがww
さて、毎度毎度、前置きが非常に長いのですが、最近は偶にしかアップしていないので、丁度良いかも知れませんな。長い文章を読む訓練と思って頂いても結構ですし、写真だけパパ~ッと見て済ませるのも自由です。お題は、春の到来を告げる花です。
1)福寿草
春先に、暖かい黄色の鮮やかな花を咲かせます。この花の仲間は、光があると開いて、暗くなると閉じてしまいます。また、初期は花が非常に目立ちますが、グングン伸びて結構茂ったのちに、夏頃にはアッサリ地上部は枯れてしまったりします。なので、春先に花が咲き始める頃には、なにも無いところからポコッと出てきた感じがするんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/49/aef290483c911428f76a7c06ff4cc4f5.jpg)
2)ユキワリイチゲ
西日本に自生する、春を告げる花。やっぱりキンポウゲ科です。これまた、光があると開いて、暗くなると閉じます。しかし、このユキワリイチゲは更に極端でしてw 朝から昼過ぎまでシッカリと開きますが、14時を過ぎてくるとアッサリ閉じていきます。全部が一斉に閉じるわけではないので、開いているものを選んで撮れば大丈夫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/60/5769828f104dd2521d790f7780f1e404.jpg)
3)オオミスミソウ
解説によると、北日本に自生するらしいです。広島市植物公園に咲くタイプは写真の通りですが、色や大きさ、花弁の形状違いと、割と色々な種類があるみたいです。なんで「みたい」と書いたかと言えば、オイラは植物公園の1種類しか見た事ないからですw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6c/0f30516658bb8d01142b7cb206b768fb.jpg)
4)セツブンソウ
これは、オイラのトコでも毎年アップしていますから、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。自生地のものより、少しだけ小さく見えますが、元々のタネは、その自生地(総領町)から分けて頂いたもの。つまり、一緒なんですw 残念ながら、今年オイラが観に行く度に、前日雨だったりして良好な花を見れておりません。白い部分が雨に弱く、アッというまに痛んじゃうんですね。他にも、この手の植物はナメグジが大好きなのでww 結構齧られたりする訳です。あ、本当の花びらは、マッチ棒の先みたいな、黄色のトコです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/17/ae831c6b189ce8a91a73e09e93df09bd.jpg)
5)ザゼンソウ
「ソウ」と書いて居ますが、これはサトイモの仲間。ミズバショウと近い種ですが、咲く時期が異なります。いち早く咲くことにより、早春の数少ない昆虫を呼び寄せて受粉するという戦略なんですけど、人間の鼻には、あまり芳しくない香りだったりします。意外と、花の時期は短いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2a/ebc8fd147484c2262c72f437265c9b3c.jpg)
オマケ)原種に近いらしいシクラメン
シクラメンなのですが、これは春に咲きます。非常に小さい花をつけており、ガイドの方が教えてくれないと見落とす事間違いなしな場所に、花をつけております。この植物も、花の時期が終わると地上部は枯れてしまうので、位置を憶えておかないと、翌年は分からないというパターン。元々、日本には無かった植物なので、ココに咲くシクラメンもヨーロッパ原産という訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/75/1fe47903149c99a5b51d7baed96c16af.jpg)
来月から、要するに明日からは、仕事がかなり忙しいという「予定」になっていますが、進捗予定と完成状況が一致するかどうか、相当怪しいんですね。先週だって、今週以降の大混乱を避ける為に分散測定しようとしていた機械が、実際に操作してみると測定不能だったりしてww 問い合わせしたら、週が変わらないと対応できないとの返事。まぁ、オイラ達のポジションがバッチリ仕事しないと機械は出て行きませんからw ウヒャ~>< と言いながら頑張るしかないですな。