砕氷艦「5002 しらせ」

ここ数日になって、やっと腰痛が軽くなってきました。しびれは有りますし、立ったり座ったりの時に鈍痛を伴いますが、足を引きずりながら歩かねばならない時期もあっただけに、随分と楽になりました。
そんな訳で、病院と散髪へ行く為にスクーターへ乗ってみました。いや～、丸々1ヶ月程乗っていなかったのと、イマイチ足へ力が入らないのも相まって、停車時にズッコケそうになりました。2回もｗｗ　125ccでコレですから、デッカイノは、まだまだ当分お預け確定ですな・・・

今日、呉港へ南極観測用砕氷艦「しらせ」が入ってきました。10/2日の夕方まで呉に居るようです。老朽化が激しいので、今年の観測航海を最後に退役するとされていますが、来年は「船不在」となるため、もう一年使う可能性もゼロでは有りません。でも、一般的には最後であるといわれており、当然呉にも最後の寄港となるのです。

んー、天気悪いのが惜しいなぁ。明日は一般公開されるようなので、早めに就寝して腰を休めて備えようと思います。

十五夜

昨日は中秋の名月だった様です。正確には、一昨日の夜ですが。中秋の名月と呼ばれた25～26日夜の月齢は13.6。今夜(今の時刻）は14.44で満月となっています。
ご存じのように、本当の15夜よりも14夜といわれる「前日」の方が、月は綺麗だといわれます。それはもっともな話で、基本的に約28日周期となっていますから、15夜は既に欠け始めている訳です。

このところ、まともに写真撮影に出かける機会も無く、バイクにも乗れずで鬱々とした日々を送っています。自分よりも、もっと困難な状態で力強く生きている方も大勢居ると思いますので、精神的に強くならなければいけません。
基本的に、精神面でダメージを受けやすい人間であると判断せざるを得ないのですが、生きている間は騙しだましでも強く生きていかねばならないと思います。

満月で気象条件が良ければ、大した望遠ズームを持っていなくても、なんだか月を撮ってみたくなるんですよね。そして、天体望遠鏡の通販サイトなんかを眺めたりするのですが、今度は木星や土星の高倍率画像（概ね150倍を越える物）を見ると、なんだか気色悪く（天体観測ファンのみなさまごめんなさい）感じちゃうんですよ。だって、あの色と模様の玉がですよ、宇宙空間で実際に浮いているんですよｗｗ　驚異的すぎる物を見聞きすると、興奮を覚えたり感動したりしますが、同時に恐怖感も抱いたりする物です。

そんな訳で、精神面でダメージを受けやすく、驚異的な物体に恐怖感を抱いてしまうオイラは、万が一「地球外生命体」に出くわして、尚かつ非常に高度な知能と技術を保有しており、日本語で理解できない言葉を投げかけられたら、きっと両手を挙げて「ひぃよぇ～！！！」とかわめき声にもならない奇声を発しながら、一目散に逃げるか、硬直してしまって動けなくなるでしょう

こんな事を考えている暇があれば、サッサと眠って明日に備えるべきなんですけど月なんかを撮ってみたりしてます。まぁ、こんな日があっても良いんじゃないかと。

撮影データ：マニュアル　F4.5 1/800秒　ISO-100相当　200mm(35mm版で400mm）
※トリミング＆サイズ変更有り

敬老の日

普通に仕事でしたハイ。朝はとっても道が空いていて、思いの外早く会社へ着きすぎてしまい、なんだかなぁ…　　車内で20分ほど寝ていましたが、家で20分余計に寝てから出かけたのでは、同じように行かないんですよね。計算上ではつじつまが合うはずなのですが。うまくいきませんな。

さて、今日は安佐動物公園でも「敬老の日」ということで、クロサイ夫婦に敬老の日記念会をしてあげたのだそうです。やるのは知っていたんですがねぇ。行きたかった

以前アップしたのは、奥さんの「ハナ」さんだったのですが、今回は旦那の「クロ」さんです。写真にあるように、撫でられるのが大好きだそうで、好奇心旺盛な子供達が触っても大人しくしています。
ちなみに、「ハナ」さんの方が姉さん女房でして41歳（推定）、「クロ」さんは40歳（同じく推定）で、人間に換算すると80歳という事です。
飼育下での最高年齢記録は49歳らしいので、もう10年ほど仲良く暮らして貰いましょうか

強いていうなら、第2クロサイ舎ってあまり広くないので、もう少しなんとかしてあげて貰いたいです。安佐は比較的広い方なのですが、やっぱり土地整備となると難しい問題が多いようです。虎なんかもかなり狭いのですが、斜面削らない限り駄目なので、結局「銭」次第なのですよ。
こういう教育に貢献する施設には、もっとお金を使って欲しいですよね。美術館とかは莫大な資金を投入して、とてもとても凄い装備が整っていたりしますが、本当にそこまで要るのかという感じなんですよ。恐らく、どこも一緒なんじゃないですかね。

※写真は6月30日に撮影した物です

少し回復

ここ数日、本当に厳しい腰痛でありました。今現在も痛みはありますし、医師によると座骨神経痛という事です。以前、椎間板ヘルニアをやっていまして、右脚にマヒが出ていた事もありましたが、今回は、そこまで程度は酷くなかった様です。
ただ、ストレッチや腹筋体操をサボっていたのは事実であり、不養生という結論となります。ここ数年、この様な酷い痛みを感じていなかったので改善したと思っていたのですが、最近の仕事は体が冷えるし、イスに座っている時間も多いし、パソコンを使っている時間が殆どなので、徐々にダメージを溜め込んでいた様です。

やっとイスに座っていられるようになったので、明日からは仕事へ行きますが、果たして役に立つんだろうか・・・　少なくとも今回の痛みは数週間続くであろうとの事なので、用心しながらボチボチやってみるしかなさそうです。

そんな訳で、バイクはしばらくお預けとなりそうです。カメラに関しても、機材を絞って軽量化させなくてはならない感じ。今までは、カメラバッグに入れられるだけ入れて動いていたのですが、重量も結構ありますからね。

しかしまぁ、なんでこのタイミングに腰痛なんだろうかなぁ

うーむ、参った

約6年ぶりに、激しい腰痛に見舞われています。歩くのが困難な程度でして、開催日が発表されて以来とてもとても楽しみにしていた「海上自衛隊岩国航空基地祭」にも結局行けず・・・　コルセットを装着し、脂汗をにじませながらイスに座ってカタカタ入力している有様。

思い返せば、金曜の夜から具合がおかしかったんですよ。食事は摂りたくないし、頭痛はするし、とても起きていられないので21時には就寝。土曜日に目が覚めると13時を過ぎていますｗｗ　普通は暑かったりするので、いくらなんでも眠り続ける事なんて無い筈なのですが。

で、昨夜、チョットした動作で腰に激痛を覚えるようになり今に至ります。

明日朝までに有る程度回復してくれないと、会社にも行けないのでかなり参っています。

※写真は心理状態を表現した物であり、タイムリーな物ではありません。また、過去にアップしたかもしれないのですが、チョット調べている余裕はありません。ご了承下さい。

さらに見えやすくなりました

これ、正確には何日から使っているのか分からないのですけど、海上自衛隊呉地方隊の潜水艦バースが復活した模様です。何年か前に老朽化等で、作り替えていたんですよ。なので、結構長期間Fバースの隣等へ繋留されていました。
日本でも、ここまで近くから潜水艦を見られるのは呉基地だけとあって、見られるだけでもウキウキですな状態だったのですが（←純粋にウキウキ。けっして偵察できてウキウキ等という事はありません。なので、誤解無きように）、あまり近く無いなぁとか感じていた物でした。

今日、潜水隊の所にあるコンビニに寄って船を見ると、なんか非常に近くに見えたんですね。で、実際に近かったという次第であります。

よじ登る

登れるようになっているのかどうかは謎ですが、蒸気機関車に子供達がよじ登っていました。遊具の安全がどーのこーのとうるさい世の中ですが、こうやって遊んでいる姿は嫌いではありません。まぁ、落ちればケガくらいするでしょうけど、体が柔らかいので大人よりはケガの度合いも軽いのではないかと。

まぁ、落ちてみないと痛さや危なさが分かりませんしねぇ。

とか書いておきながら、オイラも登ってみたかった等と思ったりするのでした。

レフト

前田智徳選手です。やっぱり凄いオーラですな。

守備位置がレフトなので、レフトスタンドから撮ってみました。しかし、普通レフト（3塁側）はビジターチームの応援席と相場が決まっておりますので、この日カープと対戦した「中日ドラゴンズ」応援団の真っ直中という事になります。
最初から前田選手狙いのカープファンは、おとなしくレフト側外野指定席を確保するのですが、オイラは当初球場内へ入るつもりはなかったので、外野自由席券なのです。

有る程度撮ったと判断されたのか、中日ファンの方から「見えないからどいてｗｗ」と言われてしまいました。レフトのファールライン際で撮っていたんですがねぇ・・・　大人しく「あ、すみません」といいつつ退散。



球場で撮る為に、800mm程度の超望遠が欲しくなりましたが買えません

祝

とてもとても弱い球団の楽しみとして、選手の個人記録というのがあります。応援している方はいいのですが、やっている本人の意欲維持（モチベーションってやつ）は、かなり大変な努力と精神力が必要です。
そんな中、とっても弱い我らがカープでも、トビッキリのオーラを放ち続けている「前田智徳」選手が、2000本安打を達成いたしました。個人記録達成者がボチボチ出現するカープなのですが、優勝争いとは縁がないのが悲しいですね。

オイラが持っている望遠ズームでは、これが精一杯であります。この打撃はホームランとなったのですが、打った瞬間に入ると分かる当たりであったために「ボールの位置が分かり難い」写真となりました