思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

シャカシャカやらせてるのは人間じゃん

2005年06月30日 21時16分12秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
またまた安佐動物公園ネタなんですが、クマーであるツキノワグマの「クラウド」さんですが、どうも地元の報道によると、2年ほど前に1m程度の丸太を両手で器用にバトンの如く扱って遊んでいたそうです。で、このほど塩ビパイプを流用して作った「おやつケース」の底へ穴を開けチェーンで吊し、振ると出てくる様にして設置したところ、シャカシャカやって取り出す「技!」を編み出したそうな
でも、紹介にあったような「マラカスを振っているようでしょ」はないだろ~飼育担当さんのお話では(インタビューもあったのだ)、他の熊には出来ない芸当なので凄いことだと思いますよ。らしいのですが、コレって一ヶ月以上前からやってますよクラウドさんは
しかも、写真を見てみると「イヨォ!」とかやってるように見えるし
なんか飽きたってか、疲れたー感じが色濃く見られます。オツカレチャン・・・

公平に他のクマーさんも、おやつ食べられるようにサトウキビでも与えては如何でしょうか?やろうと思えば振り回すことも出来るし。でも、おそらく直ぐにかじっちゃうんだろうなぁ

※広島県地方又は広島テレビが受信可能な地域の方々は、深夜に再放送がありますので録画しておけば実際の放送内容を御覧いただけます。(05/07/01の未明再放送分です)
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今日は2本立て?!

2005年06月30日 13時10分08秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
えー、先日の九州急行さん大和ミュージアムへ行く!と、御荘の紫電改に触発されてオイラも呉市大和ミュージアムへ行ってみたのです。

全貌を明かすと楽しみを奪いかねないので、注意事項を書いておきます。館内有料ゾーンは「フラッシュ撮影禁止!」なのです・・・が、いい歳したオッサンはGN.30程度の外部ストロボバシバシ使って写真を撮っていましたねぇww「フラッシュ撮影禁止ですよ」と言っても無視。頭に来て「オッサン、フラッシュ禁止だと書いてあるだろーが。常識ないのう」って言っても無視。
どうやら日本語が通じない相手だったようです 全く最近のオッサンと来たら・・

「三脚・一脚も使用禁止」なのですよ。因みに三脚を持ち込もうとした方は「カメラごと!」受付
で預かる処分を受けたんだとか 最初から持っていかない方が良いです。ハイ。

遺書や遺品も展示されているのですが、撮影禁止表示が展示ケースにありますので、よっぽど非常識な人間以外は気付くようになっています。通常なら施設全体が撮影禁止でもおかしくないのですが、ココは割と撮影には寛容で助かります。

露出は、大和展示ルームは太陽光が差し込む構造なのでISO100-200あればF5.6以上出ます。オイラはシャッター速度優先1/40固定で撮ったので、場面によってはピントが薄いなぁと思う仕上がりになりました。やっぱ1/10とは言っても26m位あるのでF7.1以上絞れないと辛いです。
光源も太陽光と電球・ハロゲン球のミックスなので、ホワイトバランスが難しいですよ。オイラは4500K(ケルビン)と5300K(太陽光)を切り替えながら使いました。電球照明の部屋は3000Kにして
白く写しました。
基本的に午後からは常に逆光となりますが、日差しが強い日は遮光カーテンを降ろして光量の調整をしてくれます。外の風景ごと狙う人は好天の午前中がねらい目でしょうね。

さて、やっとお昼の部写真なんですが、嵐山美術館~南紀白浜記念公園~呉へと数奇な旅をしてきた「零戦 62型」なのです。もともと琵琶湖へ墜落した練習用機なんですけどね。
鹿児島の鹿屋基地に展示してある零戦52型より再現状態は落ちますが、アチラは撮影禁止な点を考慮すると結構貴重なんですね。機銃や機関砲、エンジンは取り外して展示されています。機体が重量に耐えられないためです。
機銃や機関砲は、水没機体なので錆びた状態のまま展示されています。砲が見たかったら、やっぱり鹿屋へ、となります。
屋内展示なので、これからは良い状態で保存されていくことでしょう。しかーし、ホコリくらいは休館日に払ってくださいよぉ 塗装が綺麗なので非常に気になりました。
ココの機体はステップが用意されているのですが、コクピットは直接のぞき込めないのです。これも見たければ鹿屋(略)。零戦のコクピットは幅ギリギリ、シートも硬いうえにスペース最小限なので、キャノピー閉められたら「だして~」になりそうです。空を飛ぶなんて・・・
紫電改は結構快適そうなので、アレなら乗ってもいいと思うくらいの差があります。

フラップ・ラダー・エレベータ・エルロンは布張りなので、強度がありません。よって警告表記があるのですが、現代の自衛隊機にも注意書きで一部日本語が使われています。その原型がこれなんでしょうねぇ。-続く-
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ニコンのチタニウム!

2005年06月29日 23時59分05秒 | 日常的電脳日記
いやー、良いものが見られるって、ほんっとーに嬉しいですねぇ(シベリアなんたらとか言う映画
の制作者風)。
そんな訳で、ニコン35Tiなるコンパクトカメラを見せて貰ったんですよ。もーね、これは素晴らしいアイテムですわ。小馬鹿にしてるんじゃなくて本当に素晴らしい。
先ず、レンズがF2.8と明るい単焦点で有ること。無理せずに明るいレンズを搭載してくるのは流石ですよ。で、写真ではチョット判りにくいのですが、上面に絞り値とシャッター速度などの露出情報が「アナログメーター」で表示されるんですわ 素敵すぎです。動作状態も見せて貰ったのですが、スムースに針が動く!こりゃ凄いですよ。
保存状態も非常に良好なので、オーナーの人柄がよく分かります。結構年輩の方でしたけどね。

オイラはデジカメ大好きなので、もし入手してもオブジェ確定なのですー なのでフィルムカメラはコレクションするつもりも予定もありませんが、メカに感動したので「世に知らしめねば!」とか思った次第。
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たーんとおたべ

2005年06月28日 18時50分01秒 | 鳥類(コッコ!!)
またコッコなんですが、ま、いいじゃんオイラのブログだし(開き直り)。いつもお世話になっています安佐動物公園では、結構以前から写真に登場する「ハゴロモツル」を飼育していまして、結構順調に繁殖もしている様子です。
今年も春先に卵を産んで、2羽のヒナがスクスクと成長中なんですね。親鳥も非常に面倒見が良くてエサを捕まえてはヒナにあたえています。ヒナも2羽とも同じくらいに育っていますので順調みたいですよ。

暑さのせいか、しゃがみ込んでいるトコへ「さぁおたべ」とエサを渡した所です。んー、鳥って案外と賢いそうだし寿命も結構長いので、色々考えるところもあるんだろうなぁ。おおきくなったねーヨチヨチとか内心感じているのかも。
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あぶられるアジサイ?

2005年06月27日 17時48分57秒 | 花華・植物
広島県地方は昨日の午前中に降雨があったのですが、本日も降りそうで降らなかった・・・一応、今週の週間天気占いによると曇天の日が多く、雨の降ることも多いでしょうとの事。そんな訳なんで、しばらく晴れマークは載っていないコトにはなっているんですが・・・
現在も夕日がサンサンと輝いておりますですよ 蒸し暑いじょ・・・

一方、本来なら梅雨時期の花として有名すぎるアジサイですが、今年はジリジリと焼かれて非常に青々としているような 青々っていっても「青色」の事じゃないんですよ、葉っぱの事ですわ。
それと共に、虫が雨に打たれないので葉っぱもあっという間に食い散らかされている始末。この時も、穴の開いていない葉っぱが写らないようにチョット探しましたものね、ポイントを

日中ストロボで色を出してみましたが、フラッシュが強すぎた感じです。色は飛んでないのでエライことスカイブルーなアジサイに写っていますけどね
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ホソミイトトンボ

2005年06月26日 23時36分03秒 | 自然っていいな
ちょっと休憩をとっていると、水辺にある休憩所に糸トンボが居ました。いままで、蒸気機関車などの撮影で黒い糸トンボは見かけたことがあるのですが、思ったよりジッとしてくれなくて撮影する機会は少なかったのです。
今回は、暑かったせいか割とジッとしていてくれたので近寄って撮影する事ができました。色々と調べてみると、色からホソミイトトンボという種類らしいと分かりました

綺麗で細くて、それでいてトンボ。しかも越冬出来るらしいので凄いことです。
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メイプルちゃんとキバタン

2005年06月25日 22時26分29秒 | 鳥類(コッコ!!)
スミレコンゴウインコのメスであるメイプルちゃんは、インコの森では、まだまだ新しい仲間なので立場が弱いらしいんですね。なので、確かに端っこの方へ居ることも多いのですが、キバタンとはチョットずつ遊んでいるようです。体格差があるのにキバタンは好奇心旺盛なのか、馴染みやすいのかも。
本当は、同じスミレコンゴウのオスである、アキちゃんと仲良くすれば良いのでしょうが、アキちゃんはインコの森では一番強いのでなかなか近寄りづらいみたいです。

んー、キバタン可愛いです。無邪気な感じで。そしてメイプルちゃんはけなげです
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ちょっとは考えてみましょう^^;

2005年06月25日 22時17分07秒 | 鳥類(コッコ!!)
毎度ネタの宝庫にさせて貰っています、安佐動物公園のアオメキバタンさんですが、先日作ってもらった渡り橋は「やっぱりかじらせるために作った」ようです。これは世話をしている方が「どーせかじるの分かってるから」と語っていた通りなのです
チョットやソッとじゃ切れないと思いますが、かじっているロープは「自分自身が乗っている」んじゃありませんか?
脱走予防の為に羽根を切っていますから、落下すると当然骨折とかもありますが、落ちないから良いのでしょう(マテ いくらこの子らがかじっても制作担当者は想定済みなんですしね

キバタンは驚いたり変わったことがあると「キャキャキャー」と金切り声を上げますが、楽しそうなことは大好きで興味を示しますので、人がベンチなどで休憩していると首を左右に振りながら遊んでいるようです。見ているだけで飽きないから面白い。
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海の映っている写真を眺めていると

2005年06月23日 21時30分36秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
いやー、なんでかHDDにデータが有ったので見てました、久々に。米帝海軍が誇る原子力空母「エイブラハム・リンカーン」なんですなぁ。そりゃぁですね、某国家付属組織が作った「むつ」なんていう不遇な船も居ましたよ。でも、あれは設計者も製造者も管理者も無責任状態で作って放り出した無責任艦なのでしょうがないでしょ。植木等並の無責任だったものなぁ。バッチリ放射能も漏れたしね。こっちは流石のアメリカ海軍。一回炉に火が入ったらもー忘れた頃まで燃料補給の必要ないモンねw ジェット燃料や水、食料などは大量に補給する必要があるけどね、一つの町が海に浮かんでると考えれば分かり易い。ちょっとした島よりも大きい船ですしね。
マニアックなのは、撮影時に退役決定していたはずのF-14トムキャット3機が何故か、甲板後部に載っていたって事。今や整備性を含めてスーパーホーネットに取って代わられちゃった邀撃専用機でも、フェニックスミサイルのスペック上の命中性は惜しかったのだろうか。
一番近くにいる敵機のうち、とりあえず36機をロックして追尾しながら16機、4機と絞っていく変態ミサイルなんですねぇ。考えようによっては、狙い撃ちより質が悪いww
コンピュータ制御で翼の開度が変わる(翼の揚力が変わるんです)特殊な機体だったので、バレルロールとかすると「シャキーン」と翼が展開してまた閉じる姿は「カッコエェー」とミーハー気分をかき立てたものです。

まー、戦争に行く船だから何かと問題は付いて回るんだけど、ミリタリーアイテムとして見る分には十分行った甲斐が有ったというものです。02年08月の佐世保付近に現れた同艦を、わざわざ九州急行さんと一緒に広島から見に行った奇特野郎ですよオイラは
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なんかモコモコしていると

2005年06月22日 20時59分55秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
単純に先日もブログで紹介したレッサーパンダなんですが、分類がアライグマ科だったりレッサーパンダ科だったりでよく分かってない点もあって、案外と線引き出来てないのが面白かったり。ジャイアントパンダは「ガオー」と如何にも熊みたいな声なんですが、少なくとも自分が見た限りでは鳴き声聞いて無かったりもするし。
「パシッ」って音が聞こえるくらい兄弟同士ふざけて殴ってるときも、声は聞こえなかったんだよね。この子供レッサー君もまだ1歳になってないのに、既に親と同じくらいの大きさだし全くよく分からない動物ですわw

普通に可愛いから許す
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