キャロルの後ろ側はこんな感じ。リアウィンドウ側に車内カーテンが付いている点なんて、ナツカシスなのですよ。今のクルマでこの様なカーテンは、ちょっと見られませんからねぇ。近所で見かけるカーテン付きといえば、海上自衛隊の士官送迎車くらいでしょうか…
しかし、100万台記念とはいっても、凄い金色なのです 昔のゴールドは退色しちゃうんですよ。それに、今では殆どありませんが、昔のメタリック塗装はクリアー層がとっても弱くて、結構な確率でめくれてきちゃう問題がりました。オイラがガキンチョの頃には、ボンネットとルーフの塗装がボロボロになっているクルマはちょくちょく見かけていました。
メッキパーツも多用されていますが、樹脂パーツへのメッキ技術が無い頃の物なので、雨の多い日本では直ぐに錆び錆びのボロボロになってしまいました。
そんな訳なので、今でもキャロルを良好な状態で所有している人は、なかなか居ないと思います。
しかし、100万台記念とはいっても、凄い金色なのです 昔のゴールドは退色しちゃうんですよ。それに、今では殆どありませんが、昔のメタリック塗装はクリアー層がとっても弱くて、結構な確率でめくれてきちゃう問題がりました。オイラがガキンチョの頃には、ボンネットとルーフの塗装がボロボロになっているクルマはちょくちょく見かけていました。
メッキパーツも多用されていますが、樹脂パーツへのメッキ技術が無い頃の物なので、雨の多い日本では直ぐに錆び錆びのボロボロになってしまいました。
そんな訳なので、今でもキャロルを良好な状態で所有している人は、なかなか居ないと思います。