春の兆しと悲しい別れ

タイトル見て、ナンジャコリャ？と思われることでしょう。


縮景園で、いち早く咲き始める梅の「森の関」。オイラのトコでも何度か出ておりますので、説明は割愛。ポツポツと咲いて来たのが、13/2/9の週末。


中国地方では、春になると空が霞みます。黄砂なのですが、今年は「黄砂以外ｗ」の物質もバンバン飛来している様でして。


白モクレンも、少しずつ芽が膨らんで来ました。ヤマザクラの頃に咲くので、まだ1ヶ月くらい先の話。


昨日（13/2/12）の夜は雨。今日は天気が回復し、晴れて来ました。


昨夜まで、ここに寝ていた祖母が、もう居ません。自分にとって、祖母は親代わりでもありました。残念ですが、何時かは別れの時がやって来ます。理屈では分かっていても、悲しく寂しいものです。恐らく、今よりも、数日経過したときの方が遥かに寂しく感じる事でしょう。

これで、写真を撮る意味が半分無くなってしまった。もう見せてあげる事は出来ないから。

縮景園 13/02/09

取り敢えず、現状報告。


0.5部咲きといった所。昨日今日明日と晴れる予報なので、少しは咲き進むかも知れない。ピークは、2月末頃の感じもして来た。つぼみ自体は結構目立つようになって来ているし、太陽も随分高くなって来ており、陽の光さえ当たれば、次の週末には6部程度まで行くかも。