船も満喫してツツジ咲く階段を登った我々も、遂に解散の時が…って、3台ほど待っていたライダーがそう、自分たちが「音戸の渡し」へ行った直後くらいにやって来て、あるじ達が帰ってくるのを待っていたそうなんですええ、非常にすみませんでした。13時頃まで待ってから下りたので、入れ違いになってしまったのです。ステッカーを渡して、次のオフにて会いましょうと告げて解散となりました。その後の連絡などを見ると、みなさま無事帰宅されたようで安心しました。次にお会いするときもよろしくお願いします
今日は、潮流早いし船は来るしで非常に楽しい「渡し」でした。ギャラリーもカメラを片手に手を振ってくれました(マテ この後、しばらく座り込んでしまう事にそう、これが「船酔い」ってヤツです天候の割に良く揺れましたからねぇ。最も楽しい船旅を望むなら、冬の波が高い日なんて良さそうですねぇ。
狭い瀬戸を往来する貨客船や貨物船を考慮して、対岸まで安全に運んでくれる「音戸の渡し」は郷土の誇りですねぇ今日はいい具合に潮流強め、潮位も高め、海水の透明度も良好と乗船日和でした。やっぱ、船の旅は良いものですねぇ
この「トリッカー」というバイク、少々問題点がありまして男気を試されるシーンも見られます。悪路を走破するために作られているので、エンジンを岩などで打たないようサイドスタンドも長く、シートは高い位置へ座ることになります。高い視点は気持ちよい!のでシートを跨いだところ「ばちん!」という乾いた音が…ヘルメットホルダーに「正常に」ヘルメットを取り付けた状態でスタンドを起こすと、サイドスタンドの先端がヘルメットに命中するといった「仕掛」なのです。寛大なオーナーの鳥男氏は「気にするな」と語ってました。
分からない人には分からないネタなんですが、3倍速くなる伝説のヘルメットの現物を「初めて」見ることが出来ました 3倍速いので時速600kn/hという「零式艦上戦闘機21型」をも上回る速度を達成出来ることでしょう(事実は未確認です。資料による推定です)
購入2日目のCBR900でやって来たCBR900氏の愛車です。色も迫力も凄かったのですが、重量も凄いのでサイドスタンド不良による転倒未遂を起こして、一時ヒヤッとした場面も。キムコのスクーターも納車2日目だったので、会うことが出来ていたら良かったのですが…
本日のピックアップとしてキムコのスクーター参加があります。キムコといっても、何処ぞの庫内消臭剤では無く「台湾のバイクメーカー」なんですねKYMCOと書きます。この度、キムコジャパンが出来て価格面とサービス面を含め購入しやすくなりました。日本のスクーターと違って「遠くからでも分かる!」デザインが良いのですねぇ。フューエルキャップ(燃料給油口)のギミック(仕掛)が素晴らしかったので「3回ほどアンコール」動作してくれました オーナーのKYMCO@呉氏は、所用のため30分程の参加でした。まだまだ、慣らし運転中なので「煽らないように」してあげて下さい…
音戸大橋付近のツツジは御覧の通り。本日は、以前こちらを訪れた方々にも満喫度を高めて頂ける「音戸の渡船」も入れました。なにやら「日本一短い航路」なのだとか聞きます。70mとかとも聞きますが、瀬戸なので潮流次第なのですよ(フフリ