思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

戦艦武蔵を発見セリ

2005年10月31日 19時29分05秒 | 日常的電脳日記
んー これってカテゴリー悩んだんですよねー。大和ミュージアムにある池で「戦艦武蔵最終時擬装型」が航行しているんですよ。オイラがこれを見つけたのは、日中に大和ミュージアムの夜景撮影ロケハンっていう下見をしにぶらついてたら、なんと戦艦が走ってるじゃないですか 面白いことする人いるなぁって思っていたら、広島市周辺の模型クラブに所属する方だそうで、日曜日に池へ模型を持ち込んでは航行させているとのこと

次回は一眼デジ持っていって、もっと面白い写真を撮ってみようと思います。こういう面白いことをする方は大好きです 連日大勢の入館者がやって来ますが、殺伐ともしかねない場所での出来事。かなりの方の注目を浴びていました。
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今日の夕日

2005年10月30日 21時54分40秒 | 風景・散歩・旅
今週末の天気予報は元々良くない方でしたが、灰ヶ峰の展望台から呉湾を見てみると(バイクで偵察に上がりました)、結構雲の切れ間から光芒も見られる感じでして、ある程度の天候回復が見られました。

そして、夕方再度灰ヶ峰へ登って夕日を撮ってみました。前回の物は割と直射光でして非常に眩しい物となりましたが、今回は雲の向こう側へ消えた太陽がもう一度雲から現れる位置で狙っておりました。
結果は御覧の通り。どう感じるかは見た人の感性にお任せしますが、実はコレって上空の水蒸気によるフィルター効果が発生しているのです。なので、露出設定はF11 1/640secという太陽をモロに撮った割には遅めとなっています。肉眼では非常に赤く見えながらも、そんなに眩しくありませんでした。ファインダーをしっかりと覗いて撮りましたけど、前回のように「危険かも」というのも全く感じませんでした。

同じ夕日でも、その日の気象条件等で色々な見え方をします。そして、カメラの設定を変えてやることで様々な表現が可能です。だから、同じ場所から撮っていても飽きないんですよね 上にも書きましたけど、雲から一度消えて、切れ間から再度太陽が顔を見せ、そして雲の向こうへ消えていったのでした。
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冬の代表が

2005年10月29日 23時51分47秒 | 日常的電脳日記
今は亡き坂本九の「上を向いて歩こう」 これって結局「どーやってもふと寂しくて泣いているから上を向いて歩こう」って事になっちゃうんですよね。唄としてはいいんですけど、歌詞をよくよく考えてみて現実と一致する部分があったりした日にゃ、結構凹んでる状態なんですよ。しかも、僕といっちゃってるからには男なんでしょうしね。ここら辺は、作詞を担当した永六輔氏に文句言ってもダメだしねぇ

そんな訳で(解説になっとらんがな)、オリオン座を撮ってみたのはいいんですけど、カメラで長時間露光した場合星があまりにもいっぱいに写っちゃって、どれがどの星なのか、その筋の専門家じゃないと分からなかったりもするんですなぁ。

何事も程々にで良いって事なんだろうね(←なんのこっちゃ)
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おさんぽネコ

2005年10月28日 21時34分50秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
オイラの生息している地域から少し行くと、朝か夕方に散歩をしているおばあさんがいます。夏の間は夕方涼しくなってから近所をぐるり程度だったのですが、この時期ともなると日が暮れるまでに散歩なさるようです。ベビーカーを押し車として使っているんですけど、その座席には「ネコちゃんが

この黒ネコちゃんは、トム君といって「首輪+リード装着で散歩出来る」ネコなんですよ。黒いワンコと黒いネコと、そしてチョットちいさなワンコの3匹がおばあさんと一緒に出かけていきます。ネコなので結構好き勝手に動きたいのですけど、リードの範囲内で、おばあさんのリズムに合わせて進んでいきます。時には歩いて、そしてこの写真のように乗車して
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大和ミュージアムはココを見れ! 巻之四

2005年10月27日 20時39分35秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
レスが全く付いていないシリーズですが、懲りずにやり続けるのです。継続こそ力なり(←力を注ぐ方向については指摘しないように{/face_ase2/)

さて、通過されやすい大和ミュージアム3Fなのですが、先日ひょんな事から「シミュレータ」の存在を知り、どんな内容かをクルーの方から聞いてみました。そうすると、簡単コースと上級コースとがあり大和ミュージアムを望む呉港と、音戸大橋が美しい音戸ノ瀬戸の2パターンで体験出来るとの事。オイラも早速やってみました

普段から見慣れた音戸ノ瀬戸コースを上級でやってみたんですが、船多すぎ 干潮時だと座礁しそうなくらい音戸側を通過する感じとなったんですけど、清盛塚のトコに人が居たりで「結構マニアックなこだわり」なんですよ。
結局、時間内に無事クリアしたのですが、タイムギリギリだったので「まだまだ」評価でありました。クルーの方にもオイラが遊んでいるシーンを撮って貰ったのですが、やっぱり「写真を撮っているヤツは写れない」の原則に従ってアップ出来る物ではありませんでした。今度九州急行さんとか連れていって、写真撮ってもらお

※写真は「男性クルー様」のご協力により、シミュレータルームを撮影させて頂きました。ちなみにこの方、えなりかずきさんによく似ています 見かけたら声を掛けてやって下さい。外見通り、話しかけやすい方です
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大和温泉物語

2005年10月26日 21時56分31秒 | 日常的電脳日記
この度、地元呉駅裏にニュー・レクレーションゾーン[レクレ]なる施設が出来ました。フタバ図書という本屋とか、ユニクロという服飾屋とか、レストラン街という飲食店やら、メディカルフィットネスクラブとかいう有料運動器具提供所やらあったりします。

問題は、「大和温泉物語」と呼ばれるスーパー銭湯のデラックスバージョンみたいなトコでして、なぜに物語なのか謎が謎を呼ぶ施設なんですね。中四国最大級の温泉施設との事なので、きっと凄く広くてデラックスでなんだろうと思いますが、オイラが実際に内部潜入を試みるのはモチョット先になるでしょう。

※注意:レクレ内部は、店舗内部撮影禁止です。
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大和ミュージアムはココを見れ! 巻之参

2005年10月25日 20時27分46秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
大和ミュージアムのメインは、1Fに展示されている1/10大和や零戦62型、回天等となっていますが、結構素通りしちゃう所にも気付かない面白ポイントがあります。そこら辺をオイラの主観全開でお届けするこのシリーズ。

今回は、2Fにある「呉に縁有る艦船の模型」が展示されているスペースをご紹介。普通の人の場合、当然正面から見て「模型だす」と思う程度なんですが、オイラの場合は縦方向の正面から見てみました。
こうすると、あら不思議艦首方向からしか見えないはずなのに、艦の側面も写り込んでるじゃありませんか。ガラスケースに照明が反射し、外の方が暗いのでこの様に見えるんです。さすがにココだけ集中してみる人も少ないですし、楽しもうにも「一発芸」的要素が大きいために、一回しか使えないネタでもあります。

さぁ、アナタも親類縁者・ご友人をお誘い合わせの上「団体料金(出来るかどうかはオイラ無保証です)」て入場し、団体で縦に覗き込ませて見ましょう
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レッサーパンダはなぜ立つのか

2005年10月24日 20時19分40秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
NHKの地球・ふしぎ大自然という番組で、今夜シセンレッサーパンダが扱われております。レッサーパンダはなぜ立つのか?という内容です。生息地域の環境変化などによって、元々少ない生息数が更に少なくなっているのは、他の野生動物どうようなのですけど、晴れて気温が上がると木々に上り下りして見つけやすい(活発的となる)のは意外でした

放送を見ながら入力しているんですけど、フサフサで可愛らしくて感じはお約束的に「小熊猫」だそうで
※写真は野生ではありません 安佐動物公園のロンロンさんと、しゃがんでいるのは恐らく息子のイチ君です。
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写真にしても、まだ眩しい

2005年10月23日 22時38分45秒 | 風景・散歩・旅
今日は所用で夕方までには家に帰っちゃった訳なんですが、昨日も19時頃には帰宅しちゃっていたくらい今週末は夜の時間を自由に使えなかったのです。
そんなこんなで、今日も昨日の夕方撮影した「灰ヶ峰からの夕日」で勘弁願いたき所存でありまする

本当はね、減光フィルターを取り付けるべきなんですけどφ67mmともなると結構な金額になっちゃうので、そのお金を余所に回したくなったりするんですよ。PLなら使い道もありますが逆光で使っても効果出ませんし、NDフィルターだと「年に何回使うんだよオイラ」だったりで、必須アイテムじゃないんですなぁ。
じゃ、シャッター速度を上げれば良いじゃないかとのご指摘もあろうかと存じますが、オイラのカメラじゃ1/4000secまでしか切れないのよ

結論:本当に日没寸前になるまで太陽は相当に明るいものです。よい子は絶対にこの様な条件でファインダーを覗き込まないように。目を焼きます(の割にやっちゃってるんだから説得力ないよねぇ
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半年ぶりの灰ヶ峰夜景

2005年10月22日 22時16分27秒 | 風景・散歩・旅
夕暮れが見たいとのご要望がありましたので、秋の夕暮れをアップしてみようかと

今日の広島県地方は、午後2時以降湿度と気温が下がる一方でして、明日の朝は曇らない限り「かなり寒い」と思われます。出掛ける前に気象衛星やらアメダスやら調べて行ったのですが、さすが市街地の直ぐ裏は737mという急な山だけあって半端な寒さじゃ無かったです
風はある程度有ってくれて構わないのですが、西方に位置する広島市上空にはかなり黒い雲がありまして、どちらへ流れてくるか次第だったのです。

結局、ちょっと低めの雲が流れてきて、その後夕闇となる直前に濃い雲が流れてきてしまって「終わり」でした。市街地の灯りが雲に照りかえってしまうほどの低さです。で、オイラ達の居るところは小雨ならぬ「しぐれ」でありました。サム~

ご同行頂きました、KSRな岡山さん、高烏さん、また機会が有れば行きましょうかねぇ 次回はある程度時間のとれる時にして、灰ヶ峰-大和ミュージアム夜景なんていいかも知れません。晩ご飯食べてから行っても、大和ミュージアムの館内は午後9時頃まで電気着いてますし、屋外展示は夜11時頃までスポットライトが当たっています。
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