思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

スマホカメラとレンズ交換式カメラの違いについて少々エラソウに書いてみる 23/10_

2023年10月08日 17時27分03秒 | その他
最近、どこか遠方へ出かけて写真撮影を~というのが難しいので、精々クルマで小一時間以内の範囲で
ボチボチ撮ってる有様。ここら辺で一つ、スマホカメラとレンズ交換式カメラで得られる撮影結果や
得手不得手について、エラソーに書いてみようかと。

今のスマホカメラは多眼式(焦点距離違いの複数カメラ搭載)とか、ズームレンズ付き機種となって
いますが、カメラユニット1基のみという機種もまだまだ多いです。私のスマホもカメラユニット1基の
タイプ。今の機種には無い、とある機能を搭載している事もあって4年間使い続けています。
そういう、少し古いスマホカメラでも相当撮れるという事なんです。

※以降の写真は、スマホやカメラに記録された「まんま」のもの。いわゆる撮って出し。スマホ写真は
 シーンモードを含めてフルオートにしてあります。

※以降、比較写真の表記は スマホカメラ→スマホ / レンズ交換式カメラ→カメラ  と略します。

 
左:スマホ 右:カメラ

スマホカメラは近距離に強いです。機種によっては至近距離(当たりそうになる)でもピントの合う
機種もあります。ピントの合う範囲が広いのでボケ難く、シッカリと写せるためです。発色に関しては
スマホが勝手にホワイトバランスや彩度を弄るので、あれ?という事もままあります。地面の草の存在が
分かる程度に写っている事に注目。

カメラの設定は換算230mm F2.8 1/1000 PLフィルター使用。望遠マクロ的にも使える、植物写真に
強い望遠ズームですが、被写体までの距離は1.2mほど開いています。マイクロフォーサーズといえども
この距離で撮るとピントは薄いので、ブレないよう撮影には少々気を遣います。花弁やシベの一部を除き
ボケの範囲で溶けているのが最大の差。どこにピントを置くのかで結果が全然違ってしまいます。

 
左:スマホ 右:カメラ

スマホはデジタルズームを使用してるので緻密さに欠けます。最近の多眼式なら、こういう事には
なりませんが、スマホだと風景写真は若干作り物っぽくなります。色が鮮やかなのは、強力な画像
処理のお陰。夏特有の明るい空に仕上がっています。

カメラの方は、とっても地味というか露出アンダーに見えるというか。夕方の半逆光で撮っている
ので、こんな感じよね…とは思うけど、記憶色(印象)としてはスッゴクイマイチに見える。
カメラで撮った場合、ここからレタッチ(現像ソフト含む)で好みの色に調整していきます。

余談だけど、金床雲にまで発達した遥か遠方の雄大積雲が、スタートレックのエンタープライズ
(USS_NCC-1701)的に見えた日でした。

 
左:スマホ 右:カメラ

スマホの方は、盛大なフレアーや光芒(絞り羽根が無いレンズなのでこうなる)が出ているものの、
これはコレでアリだと思う。むしろ、コストの限られるスマホカメラユニットとしては、相当良く
撮れていると感心すらする。最新鋭のスマホカメラなら、もっと撮れるに違いない。

カメラの方はF8 1/125秒 。使用レンズはZD 14-54_I型。新世代のmZDレンズと比べたら解像能力で
負けちゃうけど、特に夕景夜景では今でも愛用しています。波に輝く赤い光など、細かい描写の差は
顕著。でも、スマホの写真も私は良いと思ってる。撮影結果は機材の性能だけじゃないというコト。

 
左:スマホ 右:カメラ

スマホは自動的に夕日モードとなり、演出掛かりまくりだけど印象としては好ましい。綺麗に撮れて
いると感じるように、エンジニアの方々がパラメーターを調整してスマホに搭載してくれたお陰です。
通常、夕景逆光方向での撮影は「露出補正をマイナス側」にして黒潰れさせた方が夕方らしくて良い
のですが、この写真では逆に「露出補正 プラス0.5」となっています。

☆露出補正のやり方はiPhone・android共に、撮りたい物の場所を画面上でタッチし、枠(iPhoneなら
黄色枠の右に太陽マークが出る)の右側を上下になぞると、任意で明るさを変えられます。
androidの場合、メーカーや機種によって表示が異なったり操作が出来ないものもありますが、
縦位置なら枠の左側を上下に、横位置なら枠の下側を左右になぞると調整できます。

カメラだとこんな感じ。あまり暗くすると船が真っ黒になるので、露出補正+0.3としていますが、
全体的に暗い。これは、空が真っ白にならないよう露出を抑えているため。これを画像処理に
頼らず空と船の露出を合わせようとする場合、ハーフNDフィルター(角型の方が便利)が必要に
なります。見栄えする様に画像処理してくれて、暗部まで持ち上げてくれるスマホってホント凄い。

 

スマホの方はレンズが広角(換算26mm相当)なので、被写体が小さい場合は「出来るだけ
近寄って撮る!」のが肝心。広角レンズで距離を開けて撮ると、すごーく小さく写ってしまい、
アリャリャ・・・となってしまいます。蝶を驚かせないようゆっくり動いて相手が来るのを待ち、
出来るだけスマホを近づけて撮るのがコツです。やや逆光の条件で撮っていますので、先に紹介
した「露出補正」を適宜用いると良いでしょう。背景の樹木まで写っているのが、広角レンズの
特徴でもあります。

カメラの方は、換算220mm F2.8 1/2000秒(ISO400)。距離を取って蝶を切り取る形の撮影。
私は数枚撮ったら移動して、撮影結果は邪魔にならない所で確認して… を繰り返すので、
意外と撮れないんですよ数が。連写で撮る事になりますが、膨大な枚数を撮影したところで
後の選別作業を考えると地獄だなw と思っちゃうので、ある程度狙って撮ってます。

只ねぇ、蝶々との相性が悪いんですよワタシ。正直、苦手な被写体の1つ。日本を代表する
昆虫写真家の海野和男さんなんて、ホントに神ですわ。

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スマホで上手く撮れない時には、これまた優秀な動画機能を利用して「ムービー」で撮影し、
そこからアプリ等を使用して「フレームを切り取る」という方法も使えます。
現代のスマホカメラって凄いんです。でも、どうしてもレンズ交換式カメラでなければ
撮れない(表現できない)ものもある。そこが拘りなんでしょうね。

もっとも、そのこだわりの部分ですが、近年は画像処理で出来ちゃう事もある。特にここ
数年でシェアをググッ!と伸ばした「Google pixel」なんかは凄いですよね。
iPhoneのカメラ機能が凄いのは以前からですが、今は、この両者が競っている感じです。


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呉氏を見に行った翌日、17/4/30

2017年04月30日 13時08分08秒 | その他
呉氏。呉(くれ、ご)は、日本の姓のひとつ。呉浦(現:呉市)の開発領主は呉氏であった(出典:Wikipedia)。

でも、タイトルから連想するのは、呉氏(くれし)の方だろう。今回、呉氏が見られる機会があったので撮影を試みた。

尚、呉氏(くれし)の前に、てつぞーという方が居たのですが、立体化を考えることなくイラストで採用した結果、
てつぞー氏に遭遇したチビッコ達が恐れ戦く(おののく)場面が見られ、大人たちは、何がベースとなっているのか
サッパリ分からないという有様であったので、引退となりました。標的艦となることなく、良い余生を過ごしている
ことをお祈りするばかりであります・・・


あれ?割とチビッコ達に可愛がられていたんじゃ?

さて、呉氏(くれし)に話を戻しましょう。呉は水に恵まれた地域であることから、モチーフは水という「体」に
なっています。よって色は、食欲も失せるディープスカイブルー(#00bfff)!


コイツ!


意外と逞しくて長い脚をもつので、ダンスは得意です・・・コイツ!相当訓練を積んでいます。


ダンスの上手な女の子が「キッズ隊」を編成したそうですが、真夏にコレやらせたら児童虐待モノですな。


で、足元が良く見えないのでスタッフにねぎらわれつつステージを降りていきます。

 
呉氏の製造プロセス。ジオン驚異のメカニズム!

  
ダンスも出来て大量増殖もして飛行能力まで持っているとは。グフ系?
※17/5/4追記:さかっちさんが、2枚目の呉氏はビルから飛び降りてるw とのコメントを付けて下さいました。。。
 もーね、今後、この写真は「飛び降りてる」ようにしか見えん。。。 樹木希林の「ぴっぷ、ありがとない!」と一緒。


!!! キッズですら行進してるというのに、コイツは専用車もってやがる!運転手付き。


今思えば、中の人ちがい?増殖した呉氏のうちの別個体なのかも。


グッズのうち、人形系以外は可愛さが無い。水の持つさざ波(漣)感が無いのがダメなのかもな。
寒天じゃないんだから、手配写真イラストの方もさざ波(漣)感を持つものに変更して欲しいものです。

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そんな訳で、斜陽な老齢都市である呉市が、相当な金を払って呼び寄せた呉氏(くれし)。電通が噛んでいることもあり、
滑り出しは上々のようです。どーか、呉氏(くれし)に払ったお金の一部でも、各公園の桜植え替えやトイレの建て替えに
使って貰えませんかねー呉市。ま、呉氏(くれし)に非が有る訳ではないので、どうぞ、可愛がってやってください。

運よく量産型の呉氏(くれし)を入手出来た方は、Amazonでヘリウムガス買うのが良いでしょう。家の中で飛ばす分には、
遠くまで逃げられて捕獲不能という事にはならんでしょうし。

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これで、今回の春休みの目的は達した感がある。腰と神経痛問題で、遠征と岩国基地は無理だろう。
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gooブログモニタープログラム【360°サウンドスピーカー】

2009年09月12日 14時54分29秒 | その他
物欲記事の第二弾。こっちは、本当にくれるなら貰いたい! あからさまに態度が変わるって点が、現金なヤツであることを如実に表しておりますww

さて、なぜスピーカーが欲しいのか。それはですね、オイラは昔々の職業で、少なからずオーディオに関連する事をやってましてね。期間で言えば1年チョットなんですけどねw でも、音の良し悪しって事の基礎だけは学べましたよ。機材によって、本当に音が異なります。

今、PCに繋いでいるスピーカーは、一応2.1chという事になります。が、電源周りの設計が悪い=安いw ので、ノイズが載りまくりなんですよ。話にならないくらいね。サウンドカードの性能に関係なく、常時ノイズ入り。でも、PCスピーカーってのは自前で買い換えたい!と思うほどの使用時間じゃない。だから、買い換えずに使ってきたのであります。

当選金額だけを考慮すると、例のNTTフォトフレームの35%程度ですが、金額じゃないんですよw もし、当ててくれたら記事だけはバッチリ書きますよ! 確約出来ます。ただし、『メーカーに都合の良いことばかり書くとは限らないけど』ねぇww

まぁ、一種のお祭りみたいなモンですから、参加することに意義がある、とw

※画像と記事の関連性は、チョットだけ有りますw 撮影日は2009/09/05。こないだの満月です。どーか、ツキがありますように。


※どーやらスカッたみたいですw 2009/09/21
※どーやら当たったみたいですw 2009/10/01
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gooブログモニタープログラム【デジタルフォトフレーム】

2009年09月12日 14時31分58秒 | その他
記事を作成してからでなければ応募できないとのことなので、記事を作成してみるのですが、冷静になって考えれば競争倍率の最大値ってのは悲惨になってるんですよねww 当選者数は12との事ですから、単純に計算してみると12/1287703となります。つまり、10ppm ww

それでも、当ててくれたらレビューだけはバッチリやって送りますけどね。ただ、この機種のスペックを見る限りでは、普通のフォトフレームとして使うには相当問題があるみたいです。なにせ、メモリーカードの上限容量がねぇww 今時、SDHCにすら対応していませんとは。さすがNTTですなぁ。お役所仕事なので、通信に特化(※後述ありw)しておけばイイダロw という考えみたいです。んー、只でさえ割高なのに、単一機能面で圧倒的に劣っているのでは、余程の事が無いと売れないでしょww 若年層は金が無いですから、普通にトランセンドとか買いますよ。その方が遙かに安くて使い勝手も良いから。では、金に余裕のある50代より上の世代が買うのかと言えば、コンピュータを使える人と使えない人の差がとっても激しいわけ。そもそも、メールで送ることに特化しているとはいえ、送信先に無線LANを設置するのが前提で設計されているので、半強制的にネット環境を構築している、又は、構築する必要があるという事なんです。そうなると、NTTのフレッツ商品が売れるだろうと言う皮算用製品なんですよコレ。

オイラだったら、SDスロットの付いている地上波対応デジタルテレビでも買ってあげて、写真は数日遅れになるけど、SDカードに入れて送りますなぁww 圧倒的な大画面で楽しんでいただけるのは確実であります。操作も、そんなに難しくないしね。なにしろ、SDカードの価格自体が非常に安価となっていますから、その都度カードを送って使い分けて貰えば、自動的にファイルの整理も出来ちゃうと言うオチも付いてきます。

要するに、この製品は「ダメw」だろうと容易に想像が付くわけであります。

ここまで悪口を書いておけば、わざわざ当ててみようとは思わないでしょう普通はねw

※写真は、タイトルと関係が殆ど有りませんw ただ、文章だけの記事ってのはオイラやってませんから。なにせ、記事がヘボくても、写真は全てオイラが撮ってきた物をアップするってのが、このウェブログのウリですからねぇw 本分を曲げる訳にはイカンのですよ。

※どーやら、ハズレちゃったようです。 2009/09/21
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レフト

2007年09月03日 22時13分38秒 | その他
前田智徳選手です。やっぱり凄いオーラですな。

守備位置がレフトなので、レフトスタンドから撮ってみました。しかし、普通レフト(3塁側)はビジターチームの応援席と相場が決まっておりますので、この日カープと対戦した「中日ドラゴンズ」応援団の真っ直中という事になります。
最初から前田選手狙いのカープファンは、おとなしくレフト側外野指定席を確保するのですが、オイラは当初球場内へ入るつもりはなかったので、外野自由席券なのです。

有る程度撮ったと判断されたのか、中日ファンの方から「見えないからどいてww」と言われてしまいました。レフトのファールライン際で撮っていたんですがねぇ・・・ 大人しく「あ、すみません」といいつつ退散。



球場で撮る為に、800mm程度の超望遠が欲しくなりましたが買えません
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もう2年が経過

2007年05月11日 21時38分06秒 | その他
速い物で、この写真を撮ってから2年が経過している。2年前に比べて最近の自分は活力が落ちている気がしてならない。当然2年経てば実年齢も2年加算される訳であって、肉体的衰えは避けて通れない。しかしながら、精神面での衰えがこの所顕著に現れていて非常によろしくない事態に繋がっている。「ネタ」を探して動き回る必要は無いと思うが、面白そうな事を探しては行動の活力源とするのは、人間が活動するための源となる訳だから、興味を持ち続けることは活動的な生活へ繋がるとも考えられる。積極的に興味へ近づくことは一般に趣味といわれるのだが、趣味が楽しめない時期が誰しも有ると思う。趣味を楽しむためにも努力が必要なのである。この様に考えると、生活面における全ての事象は努力によって成り立っているともいえるし、そのように務めなくてはならないという事だ。

硬調な文章を書いてみたけど、要するに最近、ネタになるような事を見聞きしたり、参加したりする事が出来ていない」という事。長期に渡って自由にならない時を過ごしている人も世の中には大勢居るはずなので、全く持って贅沢な悩みともいえるが…
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ネタ尽きる…

2006年11月29日 20時53分21秒 | その他
どうもこの所の週末が悪天候というパターンのお陰で、スカッと爽やか○カ・コーラ(○の中は「バ」ではありません。たぶん。)という訳にはいかない有様。紅葉シーズンとあって、カメラ片手に出掛けようにも雨ではなぁ…レンズは対応していても、ボディが雨天対応ではありませんし、なにより人間も雨天対応出来ませんよね。かいつまんで述べると、極めて憂鬱な訳でして。

昨年の今頃は何をやっていたのかとか思いましたが、昨年の今頃はブログで容易に検索可能なので、一昨年のを探してみました(発想の乏しいヤツ) どうやら、西条の酒蔵巡りをしていたようです。勿論、酒は飲んでません。飲むと飲酒運転になっちゃいますからねぇ。同日には、100円ショップでお馴染みのダイソー本社前で記念撮影とかもしちゃっていました。そして何よりむかつくのは、この日って「とっても天気良い」状態だったのですよ。

ああ・・・今度の週末こそ好天を祈るばかりです。天気予想によると、それなりに寒くなるようですが。
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花笠

2006年06月06日 20時40分54秒 | その他
空がとっても白いかぁら~

雨が降りにくい行事とはいえ、空は目一杯曇っていて白いのですよ。青空だったならより一層映えたでしょうにねぇ。まぁ、天気にケチをつけても仕方がないので、ココでミニ知識を

花笠を付けて小太鼓を打つ姿、とてもスリムで良いですね。まるでモデル並みに背がありますよコレは

そーです。男性なのです^^b

これには歴史的背景のある縁起担ぎなんです。ですから中身は男性なのです。実際、この方も「そーでー。わしゃぁ男でぇ~」と声を聞かせてくれました
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壬生神社にて

2006年06月05日 22時05分55秒 | その他
勝手に今年度もシリーズ化

壬生神社にて装鞍をする牛達は、御覧のような感じで待機しています。出発は1300時頃なんですが、準備を含めて2時間前にはここで大人しく待っている訳です。
当然鞍は軽くありませんし(約15kg程度錦を含めると、もっと重くなります)、普段と大きく異なる周囲の状況もあって、結構いらついている牛も居ます。
そこに持ってきて、フラッシュ撮影なんぞされちゃいますと、出来るだけ大人しい雌牛を選抜して連れてきていても危ないのです。
なにせ、相手が本気で暴れてしまったら、軽自動車並みの固まりがコッチへ突っ込んでくる事になり、怪我だけでは済まなくなっちゃいます。

そんな理由もあって、オイラは出来る限りフラッシュを使わない様にしています。
フラッシュが無いと撮れない写真も有りますが、ここでは牛が主役です
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壬生の花田植え

2006年06月04日 22時46分20秒 | その他
今年も壬生の花田植えが行われました。昨年冬から続く低温の影響でとても春の遅い年ですが、壬生の花田植えは、行事としては遅い方なのです。つまり、余所の田んぼは既に田植え済んじゃっているんですなぁ。そして、この行事の為にワザと空けて置いたのがココという訳です。

昨年はコンパクトデジカメしか持っていかなかったので、今年は一眼を持っていき無難にまとめてみました。やっぱりですね、ある程度のスキルが無いと、これだけのカメラマン集団が撮影した行事で、コレというのは撮れません。

とりあえず、シリーズとするかどうかは明日決めるとして、今日は非常に無難な「壬生の花田植え」をどうぞ。
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