小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月26日、小田原は朝からすっきりとした晴天。朝は冷え込んで屋外に出るのが億劫だったが所用のため相模原方面に出かけた。午前8時半に中央道り沿いを小田原駅へ。数年前に道路の反対側から移転したJTB首都圏小田原店は1月20日に営業を終了。既に看板も撤去されていた。お堀端通り角の三井住友信託銀行では改装工事のため足場の設営作業が行われていた。中央通り沿いでは年明けから何店舗かで改装工事が行われていて、今年も少しずつ街並みの風景が変わっていきそうだ。午後5時過ぎに相模大野で仕事が終わったので各駅停車に乗って隣の小田急相模原駅で下車。今日は慌ただしいスケジュールでろくに休憩が取れなかったので疲れた。とりあえず食事休憩のため座間方面へ歩く。小田急相模原駅から15分ほど歩いて座間市相模が丘にある中国料理江陽に到着。なかなかボリュームのあるメニューが多いようで以前から訪れたかった店。江陽で1050円の酢豚定食ご飯大盛を注文。酢豚は衣が大きいものの肉が多くてボリュームがある。甘酢餡が激熱で口内を火傷したが身体が温まって満腹になった。

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1月25日、小田原は朝から清々しい晴天。今日は休みが取れたので午前中から市内を軽くランニングすることが出来た。午前10時過ぎに国道1号沿いを国府津方面へ。今朝は-4度まで冷え込んだので酒匂川の中洲の水溜りが凍っていた。風は冷たいが日差しは暖かい。国道1号親木橋交差点から穴部国府津線方面へ。小八幡川の護岸工事現場では矢板の抜き取り作業が行われていた。国府津から曽我梅林方面に向かう途中に菅原神社へと寄り道。1月25日は初天神で境内では露店の開店準備が行われていた。県道72号沿いから曽我梅林の別所会場へ。早咲きの梅はまもなく満開といった開花状況。まだ梅まつり開催前なので観梅客がほとんどいなくて梅を眺めながらのんびりと静かな梅林内をランニング。別所会場から原会場へ。原会場の梅は半分位遅咲きで遅咲きは咲き始めたくらい。この週末も天気が良ければ寒梅に立ち寄りたい。桑原から国道255号沿いを小田原駅方面へ。飯泉取水堰では浚渫作業が行われていて砂山と作業道が出来ていた。正午過ぎに小田原城址公園本丸広場に到着。軽めのトレーニング予定だったが天気が良かったので観梅がてら20kmほどのランニングとなった。平日だが天守閣周辺は観光客が多い。一旦帰宅後、買い物ついでに小田原シティーモールのすたみな太郎に立ち寄って昼食兼夕食。すたみな太郎はバイキングスタイルで平日と休日では料金が異なるので料金の安い平日ランチタイムに訪れることが出来て良かった。ランチバイキングは平日料金1214円で90分食べ放題。焼肉のほかに各種惣菜や寿司など色々と揃っている。とりあえず焼肉メインで食事スタート。1000円程度の焼肉はあまり肉が美味しくない場合が多いが、牛ロースは臭みがなくそれなりに食べられた。小一時間ほどで満腹になったので欲張らずに食事終了。午後は本でも読んでのんびりと過ごしたい。

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小田原市内にある全ての街区公園に出かけようと始めた公園巡りの85ヶ所目は小田原市板橋にある秋葉台谷津公園に出かけた。板橋地内は傾斜地が多く、街区公園も何カ所かは坂道の途中にあったりと地形に合わせて整備されている。今回訪れた秋葉台谷津公園は傾斜地の意外な場所に所在していた。小田原市板橋の秋葉台谷津公園は板橋の高級住宅地である富士山の道沿いにある。板橋の旧東海道から富士山の住宅街へ続く道は坂道で、道路脇のガードレール前に公園名のパネルが設置されていた。道路正面からは公園があるように見えないが公園パネルの横に小さな階段が擁壁中段へと続いている。色々と小田原市内の街区公園を巡ったがこのようなアプローチの公園は初めて。上の道路から階段を下り秋葉台谷津公園に到着。擁壁の中段に整備されていて敷地は細長い。敷地面積は約172㎡と市内にある街区公園の中では小さい部類。擁壁と金網に挟まれてかなり圧迫感がある。秋葉台谷津公園に設置されている遊具はすべり台と二連鉄棒の2種類。普段から公園の利用者はほとんどいないようで公園内は雑草だらけ。すべり台も錆び付いていた。二連鉄棒は錆だらけで利用されている形跡はない。ここまで錆びている鉄棒は初めて見かけた。公園としての設備や環境はいまひとつだが、擁壁中段にあって隠れるように存在する秋葉台谷津公園はかなり印象に残る街区公園だった。
【公園データ】
・所在地:板橋518番地の73
・敷地面積:172.31平方メートル
・遊具:すべり台・二連鉄棒
・ベンチ:×1
・水場:無
・トイレ:無

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今ではほとんど見かけなくなった昭和時代の空き缶を、街中で見かける事はほとんど無いが、河原や山道ではたまに見かける。先日、ランニングの途中に古い清涼飲料水の缶が転がっているのを見つけた。明神ヶ岳の中腹に伸びる足柄林道は明神ヶ岳でトレーニングをする際によく通る林道。林道の入口にゲートがあって一般の車は通行できないため車や人の往来はほとんど無い。その足柄林道の路肩部分にひしゃげた古い空き缶が転がっていた。近寄ってみると、古いスプライトのアルミ缶。久しぶりに見かけたがずいぶんと懐かしいデザインで子供の頃を思い出した。製造年月を調べようと缶の底の汚れを拭う。うっすらと印字が残っていて製造年月は86年11月。今から30年以上前の空き缶だ。昭和時代の自動販売機は250mlの清涼飲料水が多くて、コーラの自動販売機でファンタとともに、この緑色のスプライトをよく見かけた。スプライトのような味の清涼飲料水はミリンダと三ツ矢サイダーが好みだったのでスプライトを飲んだ記憶はあまりないが古びた缶を見るとやはり懐かしい。

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1月22日、小田原は冷え込みの厳しい朝。所用のため午前5時に起床して東海道線で横浜方面へと出かけた。午前5時半過ぎに中央通り沿いを小田原駅方面へ。早朝だが相州鳥ぎん本店では改装工事が行われていた。気温は1度ほどで寒い。中央通り沿いは人も車も往来が少なく閑散としていた。午後1時過ぎに関内での用事が一段落したので昼食のため中華街方面へ。日曜日に横浜を訪れることは滅多にないので寄り道をしながら軽く散策。平日の昼間は賑わっている県庁周辺のオフィス街は多くの店舗が休業していて人通りがまばらだった。横浜スタジアムの横を通り中華街へ。中華街は平日とは比べ物にならないくらいの人出。落ち着いて風景の写真が撮れそうにないのでお店へ直行。今日のランチは中国東北地方の料理専門店の東北人家へ。身体が冷えていたので800円の羊肉土鍋煮込麺を注文。東方料理は激辛の味付けが多いようだが、それほどの辛さではなく食べやすかった。横浜で一杯やってから午後10時過ぎに小田原へと戻る。日曜の夜でも賑やかな横浜の歓楽街から小田原に戻ると街並みが物凄く静かに感じる。今日は色々と歩き回って疲れたのでゆっくりと風呂に浸かって身体を休めたい。

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