<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

わたしが快であると

2017年01月02日 08時38分18秒 | Weblog

わたしが快であるとわたしの時間が快になります。わたしの時間が快になるとますますわたしは快になります。相乗作用が起こります。わたしが快になるとわたしのカタチが快になります。わたしのカタチが快になるとますますわたしは快になります。ここでも相乗作用が働きます。わたしが快になるとわたしの臓器、血液、ホルモン、免疫抗体、バクテリア、ウイルスたちが快になります。わたしの臓器たちが快になるとわたしはますます快になります。わたしが快になるとわたしの目が見る風景が快になります。耳が聞く音の旋律が快になります。わたしたちは共同体ですから、互い互いにこうして惜しみない協力をし合っています。そうすることで全体が快を利益できるからです。利益者は外に向かって歩き出します。周囲に快を発散する立場にも立てるからです。

さぶろうは1月2日になってそんなことを考えましたが、さぶろうをそんなふうに考えさせたのはさぶろう以外の別物のようです。さぶろうに盛んに働きかけてきます。だからさぶろうは「よき導き手」に新しく新しく導かれているとも言えそうです。そういう受け取りをこころみてみました。

山から下りてきた冬鳥たちが我が家の庭先で鳴いています。彼らも快を友達にしているようです。わたしは居ながらにして、わたしを訪ねて来た訪問者たちの愛らしい鳴き声を聞くことが出来ます。彼らはみな具現した神々の使者なのかもしれません。

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我が内なるもの、外なるものとの信頼関係の構築

2017年01月02日 07時46分32秒 | Weblog

おはようございます。早いものです。今日はもう1月2日です。2017年が1日過ぎました。移動したのは足元のタイムベルトでしょうか、それともベルトはしっかり安定して動かず、その代わりにそこをわたしたちの変化意識が移動していくのでしょうか? 時間とはどういう性質を持っているのでしょう? 

わたしは何処へ向かって歩いているのでしょう。時間は新幹線のようにスピードを上げて行きます。わたしはどんどんどんどん快適へ向かっているはずです。向かえば向かうほどわたしの安心安定は増して行きます。

逆方向だと不快や不安、不満不足の度合いが増してしまいます。時間という新幹線に乗っている乗客は時間のなすことを評価して信頼しているしかありません。

時間は安全な乗り物であるということを肯定するか、それとも否定するか。わたしは肯定をしていたいと思います。新幹線が進んで行くに従ってわたしの快適度合いも増していけば嬉しいですね。そうなることを期待します。

では、今日は何をして過ごしましょう。まずは深呼吸です。吸う息をおいしいと感じることからスタートします。腹式呼吸をします。丹田を膨らませます。深く吸って長く長く細く細く吐き出していきます。禅の基本はまずからだの姿勢を整え息を整えることから具体化します。容れ物のからだが整って来るとこころの姿勢が整います。

また、そこを住処(すみか)として共生活動を促進しているいるさまざまな腸内フローラたちが、ますますここを住みようところにしようとして、ハタラキを活発にします。するとますますよい循環が促進されます。

わたしたちはわたしたちのさまざまな内なる生命体、無数の小さな細菌たちとも共同生活をしています。それと同様にわたしたちもまた外なる大きな大きな生命体の一員として、ますます快適度合いが増進されるための共同の営みを営んでいます。そういう信頼関係を構築しているからです。

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