あれあれ、「その5」がないぞ。以下をそれに充てよう。
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わたしはわたしのこころを讃えているのだ。霊としてのわたしをつぶさに見ようとしているのだ。
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わたしはたしかに肉体を生きる者であるが、そこで行き止まっているのではない。その先の広がりが見いだせるのだ。
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わたしは全体を生きる者でもある。ここを見落としてはならない。わたしのこころや霊(スピリット)は全体なのだ。繋がっているというよりはそれそのものなのだ。
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肉体は有限を生きているがこころは無限を生きることが出来るはずである。そのためのこころのはずである。
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こころや霊には老いがない。死がない。若々しい。ずっと青春をしている。そういうところがある。無限の可能性を秘めているゆえに、停滞、滞るということがない。考えて考えて考える。仏陀の処まで行く着こうとする。