<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

一階のレストランで食事だよ

2019年09月10日 12時59分53秒 | Weblog

昼風呂っていうのかなあ?

ビールがおいしくなるために、露天風呂硫黄泉に浸かって来たよ。

一階のレストランで食事。瓦うどん。そして生ビールの贅沢をする。

午後からはクレヨン水彩画を描こうかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さ、また硫黄泉の露天風呂に行って来ます

2019年09月10日 11時56分17秒 | Weblog
さ、また硫黄泉の露天風呂に行って来ます。それから、レストランに行って、生ビールを飲みます。うどんを食べます。

けへへ、けへへ、けへへ。ナマケモノのすることは、こんなこと。

そろそろお昼。午前中ずっと ごろん。ごろん。ごろん。してました。

あ、途中でしばらく、持参して来たハーモニカで、下手くその ハーモニカ童謡コンサートを開しました、無人の。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高秋九月、天気清。良寛禅師の詩を読む。

2019年09月10日 11時26分15秒 | Weblog

高秋九月、天気清。我はこれ物外無事の僧、君もまた昇平の一閑人。終日相見えて、他事なし。

良寛禅師の詩の一部です、これは。

こうしゅう、くがつ、てんのきは、きよし。われはこれ、もつがいぶじの、そう。きみもまた、しょうへいの、いち、かんじん。しゅうじつ、あいまみえて、たじなし。

空を高くしている秋。秋らしい九月の今日。天上の気が清々しい。わたしは世事の外にいて事なしを決め込んでいる一介の貧乏僧。という君も、世を太平に見なして、拵えた閑を弄ぶ閑人。二人がこうして会っているが、おい、なんてこともないなあ。すっからかんのかんだなあ。万事わだかまりがない。見上げる山が笑ってらあ。

これはわたしの解釈です。良寛禅師の心情に歩み入れられるはずはないのですから、あくまでも傍観です。

でも、清んでいるなあ、まった澄んでいるなあ、良寛禅師の詩は。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こころなきものにもあるか白雪は

2019年09月10日 10時12分38秒 | Weblog

こころなきものにもあるか白雪は君が来る日に降るべきものか

天保元年1830年、良寛禅師の病が重くなっている12月25日、弟の由之がはるばる訪ねて来ます。与板から、雪の舞う塩ねり峠を越えて。禅師が示寂される10日前のことです。5歳違いの弟です。長く会っていません。弟は、本家の庄屋の没落の憂き目を見て苦労を重ねています。

降り積もる白雪を恨んで歌っているのではありません。出逢いを荘厳してくれているのです。雪にもこころを見ています。待っていたのです。弟が訪ねて来てくれる日を待っていたのです。弟を呼び寄せて来たのは雪です。雪にシンボライズされています。仏様のお慈悲が雪になっているのです。彼は禅者です。仏の教えを聞いている者です。

こころを聞いて聞いて、良寛禅師はそれからまもなく示寂されました。涅槃寂静を我が身に示して行かれました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝湯が済めば、朝御飯。贅沢三昧。

2019年09月10日 08時48分21秒 | Weblog

朝湯が済めば、朝御飯。有り難い。贅沢三昧。でも、バイキング料理は、面倒くさい。

杖を片方についているから、おかずが取りずらいし。杖をつかなければ、倒れる心配があるし。

みなさん、カップルが多い。爺一人は僕くらい。ま、いいか。のんびりすればいいんだから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

硫黄泉の朝風呂

2019年09月10日 08時12分35秒 | Weblog

硫黄泉の朝風呂、露天風呂。一人独占して入った。

毛穴が臭い。硫黄が臭い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夜中の三時を過ぎている。

2019年09月10日 03時10分39秒 | Weblog

真夜中の3時を過ぎている。目が覚めてしまった。一人で寝たから、一人。雲仙温泉の宿は山の中。静かだ。気温は低い。肌寒い。時間が止まってしまっている。

 

いい夢を見てた。若い頃の。仕事に情熱を注いでいた頃の。その時に出会った人たちが登場して来た。沢山の人に囲まれていた。僕はその先頭を走ってた。ひどく懐かしかった。静かな感動に浸っている。ああ、あんな時代もあったんだ!

今はその集団から離れてぽつんと一人。

 

もう一度目をつむろう。夜明けまでにはまだ数時間ある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする