<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

天地の祝福を祝福と感じられるとき。

2023年01月04日 14時00分25秒 | Weblog

人間をしているのは楽しい。そう思う。そう思うことがある。

天地の祝福を祝福と感じられるときに、そう思う。

人間をしていられるのは楽しいなあと思う。

春には春の天地の祝福がある。冬には冬の天地の祝福がある。季節季節に用意されている。

「祝福されているわたし」が感じられるようでありたい。素直な気持ちになってそれを感じていたい。

そして、人間をしているのは楽しい、と独り言を呟いてにっこりしていたい。

 

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濃密な時間とその対極の時間。

2023年01月04日 13時51分39秒 | Weblog

1日は24時間。濃い時間とか薄い時間とかがあるんだろうか。

何かをしていると濃度が濃くなる、とか、薄くなるとか。

濃度が濃い時間ばかりを過ごすのがいいんだろうか。

いやいや、それを選択するのは若い人で、僕のようなお爺さんはむしろ、濃度が希薄な時間を過ごすのが適当かもしれないなあ。

そっちの方がほんわかしていていいのかもしれない。

ぷ。じゃ、いまの僕のいる時間帯じゃないか、それは。

濃密な時間を過ごして楽しめるのはやはり若い人だろう。

コーヒーだって、このお爺さんは薄いのを飲む。それで十分に美味しく感じる。

時間のコーヒーってあるのだろうか。

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100歳まではまだたっぷりある。

2023年01月04日 13時42分14秒 | Weblog

100歳まではまだたっぷりある。

何をしようか。

小学校からもう一度やり直すという手がある。これはどうだ。

小学校6年、中学校3年、高校3年を通しても12年だ。2回繰り返していい。

お爺さん小学校、お爺さん中学校、お爺さん高校というのがあればいいなあ。先生する人がタイヘンかなあ。素直さに欠けるから。

楽しいんじゃないかなあ。国語算数理科社会、音楽習字体育技術家庭科、外国語。どれも面白そうだなあ。楽しめるんじゃないかなあ。

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失意のどん底に降りている。

2023年01月04日 13時38分31秒 | Weblog

落選落選が続くので失意のどん底に降りている。

翌月の投稿作品を書こうとするのだが、書けないでいる。苦しい。

もう1週間ずっと苦しんでいる。投稿する詩が書けない。

また拒否されるんじゃないかという不安が渦巻く。自信が取り戻せないと書けない。

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天界の幸福を先取りするために。

2023年01月04日 13時31分27秒 | Weblog

チューリップの球根の売れ残りが安く手に入った。赤いチューリップが16球。

もう発芽している。青い芽がぽつんと伸びている。いそいで土に植え付けてやる必要がある。

これから庭に植え付ける作業をする。書斎の前の花壇がいいな。

春になれば咲いた花を、此処から眺められる。

咲いた花を見ていると、此処が天界の花園に見えて来る。

地上にいながら天界に住んでいるような気分になる。天界の幸福を先取りしたような気分になる。

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不平を唱えて、いいことなんて、何もない。

2023年01月04日 13時18分29秒 | Weblog

不平を唱えだしたわたしは、悪魔になっている。

不平を唱えていいことなんてなにもない。

与えられている身でありながら、守られている身でありながら、導かれている身でありながら、不平を唱える。

不平を唱えるべき実態がないのに、それをわざわざ拵(こしら)えて、その模造品にケチを付ける。

だからそれは、唱える方があきらかに間違っているのだが、それが明らかにならないで苦しむ。

ああ、また間違いだしたな、と思って、元の位置に引き返す。

行きつ戻りつする。雑念の間を、往復する。

またぞろ、不平の欲求が高まる。苦しむ。この繰り返しだ。

わたしを正当化すると、きっとまわりを悪にして、不平が起きる。

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お腹が減ってきた。どうしよう。

2023年01月04日 12時12分35秒 | Weblog

早いなあ。もう正午だ。

一人で留守番をしている。

今月の係の方が、毎月の部落費1500円を集めに来られた。ご苦労様ですと言って差し上げた。

訪ねて来られた人はその方だけだった。

山里は静かだ。風のそよぎだけだ、物音は。

お腹が減ってきた。どうしよう。

さっき外に出ていったら、水遣り用に使っているバケツの、中の水が凍り付いていた。氷が浮かんでいた。寒かったんだあ。

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しばらく付き合ってよ。

2023年01月04日 12時04分06秒 | Weblog

昨日、1月3日も、やはり北の畑に行った。草取りに精を出した。3時から5時までの約2時間。

ジョウビタキさんがお爺さんを見つけて飛んで来た。すぐ近くに来ている。発見するように、ちちちちちちと小さく鳴く。

「わたしよ」「此処に来ているのよ」「わたしを見て」「しばらく付き合ってよ」などと要求する。

こっちも挨拶を返す。「やあ」「こんにちは」「僕が此処にいるってよく分かったね」「でも、どうして?」「どうしてお爺さんにところへ来たの?」「お爺さんと遊んでもつまらないんじゃないのかなあ」などと会話をする。ジョウビタキは尻尾を小刻みに動かす。

しばらく話をした後で去って行った。満足をしたのだろう。

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年賀状の返書を書き始めた。

2023年01月04日 11時56分45秒 | Weblog

年賀状の返事を書き始めた。遅い。

枚数が多いから、書く前にびびってしまう。

といって、ありきたりのおめでとう文章をプリントしてすませるのも、気が引ける。

ペンで一行に行を追加する。となると、いよいよ時間が掛かってしまう。

正午になった。書き始めて、中途で飽いてしまった。怠惰なのだ。夜までには書き上げてしまうつもりだ。

賀状をもらうと、しかし、あ、まだ自分は忘れられていなかったんだと安堵する。そうであるのに、自分からは書かない。狡い。

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鏡餅の鏡開きをした。

2023年01月04日 11時49分01秒 | Weblog

1月4日になっている。正月三が日は明けた。今朝は鏡餅の鏡開きをした。仏壇と神棚にお供えしていたやや大きめの二重ねの餅である。すでに、罅割れを起こしていた。これを包丁を使って、力を注いで、小さくした。

これで小豆入りの甘い善哉を作って食べよう。

昨日、牛乳を買いにスーパーに行ったら、すでに七草が列んでいた。一週間もあっという間だ。

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