東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

仔猫がやっと開眼!

2006-07-27 23:08:24 | 日記・エッセイ・コラム

Cat3 チャングムが産まれたばかりの赤ちゃん仔猫を見つかってから1週間目の朝。
「やっと眼が開きました!今のところ片目だけです」とチャングムからのメールが届いた。
 受信時刻を見ると朝3時なので、鳴き声に気づいてミルクをやっていたのだろう。
 その仔猫は国王さまの手の上に乗せると親猫の温もりに似ているせいか、安心したかように眠るらしいです。
 国王さまからみえるフォンがかかってきて、「開眼したばかりの仔猫を見せてくれたまえ」
 チャングムにメールをしたところ、写メ付きで送られてきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御蔵島のところが八丈島!?旅行紀 No.2

2006-07-27 00:00:32 | 日記・エッセイ・コラム

7月23日(日曜日)

 やはり、船内の客室はエアコンが強すぎ、毛布をかぶせたまま就寝。
おがさわら丸もそうだけど、どこの船でもクールビズ対策をしていないみたいだ。
 午前4時20分頃、照明が点灯。まぶしくて目が覚めてしまった。
  もうすぐ三宅島に着くので、降りそびれないように一斉点灯の措置らしい。
 5時半頃、NoriNoriに「もうすぐ御蔵島だよ」と起こされた。
 しばらくすると、船内放送があったらしく、NoriNoriが放送の内容を手話と身振りを交えて通訳。
 「御蔵島は高波のため、八丈島に流されるという放送があった」
 「えーっ!!」寝耳に水、衝撃的な。
 「八丈島に9時過ぎ到着予定です。再び消灯しますという内容の放送だ」
 「まあ、これからの予定は向こうに着いてから決めよう」とまた寝直し。

 八丈島に着く前に切符の取扱いについて船員さんに確認してみた。
 「御蔵島までの切符で八丈島に下船できます。再び御蔵島に戻るのなら、差額をいただくことになっています」とのことだった。
 無料送還ではなく、再び切符を買い改めるってことだ。
 八丈島に着いてもそのまま乗り続け、御蔵島に行くか、八丈島で遊ぶかについて相談してみた。
 折り返しの便でも御蔵島に寄港できなければ、三宅島にまた流されることになるし・・・。
うーむ。

Hachijyo1 とうとう流されてしまいました、八丈島。すごく大雨が降っていました。
予約しておいた御蔵島の宿にキャンセルの電話をしてもらい、今日の宿探し。
 1999年に名古荘を利用したことがあり、料理も美味しかったことを思い出し、名古荘に電話をしてみたが、業者の方がたくさんお見えになっているので、泊まれないとのことだった。
 そんなときは聴者のNoriNoriさんに私の思いのまま電話を頼めるので、とても助かる。
1人旅やろう者グループの旅のときは観光案内所や船の出札窓口の係員、通りすがりの人を捕まえて自分の携帯電話を差し出し、電話を頼んでいた。
 モビール石油のチラシに「軽自動車1日3000円!」という文字を見つけ、電話。
 送迎車でモビール石油に向かう途中、スタンドマンと雑談。
 「今日は御蔵島に行く予定だったけど、流されちゃったよ」
 「午後なら御蔵島に行けたかも?」
 「まあ、もし、寄港できなければ三宅島でしょ、まるでバクチのようじゃん?」
 レンタカーは三菱のミニカー。島なので、かなりボロボロ。
 車検証では2002年製と書かれてあったとはいえ、昭和の雰囲気が漂う古さ。
 スタンドマンに郷土料理が食べられる美味しい民宿を紹介してもらったところ、「ささお荘かときわ荘がお勧め」とのこと。
 ささお荘の看板を見つけ、飛び込みで「今日は泊まれますか?」「うん、いいよ」とすんなりと受け入れてくれた。
 ささお荘に荷物を置き、島内観光。
 ガイドブックでは寿司屋の「銀八」がお勧めだと載っていたので、今日のランチは島寿司。
 八丈島といっても8年ぶりなので、道をきれいに忘れてしまった。市街地ではメインストリートのほか路地もたくさんなので、あちこち迷い、やっと着いた。
Hachijyo2 島寿司は長い船旅の弁当でも腐らないように魚を醤油漬けにしたもので、伊豆諸島と小笠原の郷土料理。
 1番美味しかったのはイサキ。
 八丈島はオナガダイ、メダイ、マグロなどの島で捕れる魚をネタにしているが、小笠原は主にサワラが一般的。
 1人前 W15,000-(写真は2人前)  東京都八丈支庁付近の「銀八」

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール