うちの泊まっているリゾートホテルに温泉がついているので、さっき入りに行ったら、うわぁぁ~お客さん多すぎる!
しかも若い人ばっかり。 これだと落ち着いて温泉を堪能することはできずにカラス行水でさっさっと出てしまいました。(+_+)
うちなんちゅはヤマトみたいに湯船にゆっくり浸かる習慣はなく、シャワーで済ませているみたいなので、ここに温泉があるのはきっとヤマト向けかも。
そりゃ、まあ、地元のうちなんちゅが入りに行かないでしょう。
檜原村のたから荘みたいに誰も入ってこない、ひなびた温泉でないと~。
ちょっぴり不満でした(笑)
今の時間になってもまだ明るいです。
昨日のは駅前のビジネス系ホテルですが、今日はリゾート系のホテル。
雲行きが怪しくなったけど、スコールらしいです。 うちなんちゅ(沖縄人)はどこかで雨宿りすればすぐ止むからとわざわざヤマトみたいに傘を持ち歩かないみたいです。
このあたりだと父島の扇浦に似ていますが、建物が多いですねぇ。
アクアラインならぬアクアルームから撮影。
わざわざダイビングしなくても海中散策ができるのは素敵ですね。
しかもDoCoMoつながります(^O^)
今、水族館に来ています。
ドックおじさんは元海人なので沖縄に来て潜れるが、ハン尚宮はいつもお料理作りで海の中を見たことがないので連れてきました。 さすがにオキナワ、スケールがでかいです。(笑)
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海の見える素敵なレストランでランチ。
ここのお店では青パパイヤがメイン。
パパイヤのオムライス、パパイヤのナシゴレン(タイ風ピリ辛チャーハン)、パパイヤのチーズグラタン、パパイヤのキムチをオーダー。
どんなお料理出るだろうか?(笑)
高速道路のサービスエリアから撮影。
本当に海の色がきれいですねぇ~!
高速道路は制限80キロだけど、うちなんちゅ(沖縄人)はの~んびりしているので、私もゆっくり走行中。 やましいことはしていないので万が一取締りがあっても大丈夫だ~(笑)
今、那覇市内のホテルにいます。
全部屋にLANがついているので、マイパソコンを持ち込むだけでネットに繋がるなんて便利な世になりましたねぇ・・・。
私はよく夢を見るほうだと思うのですが、今朝、奇妙な夢を見てしまいました。
青ヶ島の平成流し板トンネルか青宝トンネルのどちらなのかわからないのですが、とっても小さくなっていました。
いつもよりは幅が狭いな・・・と奥へ歩くと、天井と壁にはさまれ、身動きできずに息苦しい~と。
チャングムの内医院で睡眠時無呼吸症候群の検査を受けたところ、朝4時15分から数秒は呼吸が1回止まっています。
今の結果だけでは重症だと言えないのですが、そのまま放っておくと呼吸が止まる回数が増えると思われますので、充分気をつけてくださいと指摘されたとおり、もしかしたら、その夢を見ているときは瞬時に呼吸が止まっていたかも・・・。
青ヶ島が冷めぬうちにいつの間にかに沖縄に来てしまいました。
東京アイランド路線(大島・三宅島(現在休止中)・八丈島)はANAが就航しているので、昔からのファン。
クレジットカードはもちろんANAカードにして、Edyの使える場所ならEdy、ガソリンを入れるだけでマイルが2倍もらえる、新日本石油にするなどの陸(おか)マイラーなので、家族全員の特典航空券をゲット。
全国どこでも1区間のみ選べるので、どうせなら最も遠い沖縄、稚内、根室中標津のいずれかを検討してみましたが、稚内や根室は1日に1本しかないので、ゲットするのは非常に難しい。
1日何本か発着している幹線の沖縄便は最終(20:00発→那覇22:30)便だけが空いていた。
仕方がなく、席を押さえておき、毎日チェックすると、その便の前の15:45発のが残り数席の空きが出たので、速攻で変更。
去年の沖縄旅行で3人とも窓側に指定しておいたが、トイレに近いドックおじさん(父)が「窓側だとトイレに行けなくなるじゃないか」と文句を言っていたので、今回は横に1列の席。(左の窓側席は沖縄に近づくつれに美しい島々が眼下に広がる、特上席かと思っていたけど・・・)
窓側はハン尚宮(母)、真ん中はドックおじさん、通路側は私。 はるか南の沖縄を目指す、上空。(右側)
大海原が太陽の光に反射し、まぶしいほどぎらぎら輝いていました。
ここでドックおじさんが「東京から福岡の1時間半程度なら、まあいいけど、3時間近くも拘束されるのはたまらないなあ・・・」とまた文句。 あと数分で到着しそうなところで美しい島を発見。
備え付けの地図帳で調べてみましたが、島の名前はわかりませんでした。
どこの島なんだろうね・・・?(ハン尚宮(母)撮影)
やがて低空飛行になり、小さな村のような集落からだんだん都会になり、那覇空港に着陸!!
3時間近くの飛行予定だったのに、調子よく飛ばしてくれたのか、2時間をちょっと過ぎただけでした。 那覇空港 18時20分。
東京だと暗くなる時間ですが、ここだとまだ明るい。
東京から1600キロの飛行、お疲れ様ー!
国際線にも対応できる、560人乗りのジャンボ機でした。
遅い時間にレンタカーを借りるよりも翌朝から借りたほうがよさそう。
4年前の2003年に開業してから1度も乗ったことにない「ゆいレール」ですが、今回は初めて乗車。
昔の沖縄でも内地みたいに電車や路面電車(沖縄電気軌道)が走っていたのですが、沖縄戦争で破滅。
過密地の那覇市街にレールを敷いて電車を走らせるのは難しく、道路の上にモノレールを敷設したほうが合理的だったからでしょうか。 ここは日本最南端の駅、赤嶺駅。
最北端の稚内駅から2500キロと書かれていますねぇ・・・。
駅前に「日本最南端の駅」の記念碑が立っていますが、明るくなったら撮ろうと思います。
伊豆諸島最南端青ヶ島といったように最南端が好きでここを選んだわけではなく、たまたま駅前のホテルを見つけただけでしたー。 今日の晩御飯。
せっかく沖縄に来たのだから、沖縄そばにゴーヤチャンプルーの定番メニューを選んでしまいました。
どんぶりが大きすぎる、ビッグサイズ。
ドックおじさん(父)はステーキ丼。
メニューの写真では小さくて標準サイズかなと思いましたが、運ばれてきたのは上と同じくビッグサイズ。 ハン尚宮(母)は寿司盛り合わせ。
「沖縄に来て寿司?」と思いましたが、「ほら、国際通りにあった市場の魚たちって、カラフルな彩りをした魚ばかりなので、どんな味がするのか試して見たかった」
と言いつつも、ヤマト(沖縄言葉で本土を指す)と全く同じ味で、ネタも新鮮。 いろんなネタの入っている、海鮮サラダ。
大盛でと言わなくても、デカ盛りですね。
オキナワの味がする「エビマヨ」。
1年ぶりの郷土料理、とてもおいしかったでした。
あれほどたらふく食べたのに、会計は思っていたよりも安い。
オキナワだからこそ、ビッグサイズに値段も安かったわけだ。
ごちそうさまでしたー。
1日目 完。
おやすみなさーい。