二見の投稿以来、北谷(沖縄の地名に珍しい読みが多い。北谷と書いて「ちゃたん」)町のサンセットが撮れず。
いちおう、デジカメとビデオ撮影しておいたので、後日のアップをお楽しみに~(^O^)
パケホーダイだと通信頻度も多くてカメラも使って投稿などもするとバッテリーがそんなに早く切れるとは思わなかった~(+_+)
今日は沖縄にある山口を探そうツアー?
二見は山口の実家と同じ地名なので特別に思い入れのあるところ。
やはり沖縄の二見は山口と同じく何もない田舎でした。
小笠原の父島にも「二見」の地名あり。
全国各地で二見があるのは小笠原・三重・奈良・山口・熊本・沖縄の6ケ所だけど本家の三重と奈良はまだ行ったことないな~(笑)
13時頃、辺戸(へど)岬に到着~!
12時前に国道58号線沿いのでか盛りの沖縄そばで有名な前田食堂に寄ったがハン尚宮(母)が昼食にするのはまだ早いと言うのでそのまま辺戸岬へ。
ここに来たのはこれで二回目、レストハウスがあるのでそこで昼食しようと思ったら~
つぶれていました。(+_+)
金剛山(北朝鮮と韓国の山に似ていますが「きんごうさん」でした)に行く予定だったが、腹が減っては戦ができぬ。
秘境な景色ばかり続く東側ルートだと食堂見つけられるだろうかと不安になりながらクルマを走らせると、昔の沖縄伝統住宅が建ち並ぶ集落を発見。
この集落のどこかにあるはず・・・と探したところ、奥郵便局向かいの国頭やんばるの里に「軽食・喫茶」の看板を見つけ、やっと遅い昼食です。
住所表示は「沖縄県国頭(くにがみ)郡今帰仁(なきじん)村古宇利島」になっていますが、やはり秘境度は青ヶ島が上でした。
古宇利島入口に近代的な建物のドライブイン。
「わ」ナンバーのレンタカーで満車。
本島から橋などで陸続きだと秘境さも半減してしまうでしょうか。
陸続きだから泥棒が来るかも知れないと防犯に関するポスターも見かけました。青ヶ島はそんなポスターもなかったのですねぇ。
ここは我が故郷、山口県の角島大橋によく似ていますが、実際は沖縄県北部の古宇利(こうり)島大橋。
隠れ観光スポットになっています。
これから対岸の古宇利島に向かいますが、青ヶ島のように何もない島かも知れませんね~(笑)
おはようございます。 ヤマトでは気温も下がり、初秋の気配がするらしいですが、沖縄はまだ夏真っ盛り。
カラッと乾いた空気なのでそれほどのむし暑さは感じられませんでした。
No.1,No.2・・・とナンバリングが振ってあるものは、パソコン版での更新です。
写真が大きいやつは携帯電話のモブログ機能を使い、その場での更新。
皆さん、たくさんのコメントありがとうございます。
青ヶ島のときはあまりコメントが来なかったのに、沖縄だとたくさんいただきました。
つまり、読者の興味度は 青ヶ島 < 沖縄 なのかなと思います。
でも、沖縄は「そうだ、オキナワに行こう!」と思えば、どなたでも当日に行けちゃいますが、青ヶ島は「そうだ、青ヶ島に行こう!」という感覚ではなかなか行けないのですよ。
青ヶ島は天候に左右されやすく、ヘリコプターだって、当日申し込んでもキャンセル待ちは確実、代わりに船で行ってもどこの宿でも当日の申し込みは受け付けてくれないのです。(理由は1日3食の食材の準備もできていないこともあるし、宿の人だって、今日は畑作業に専念したいとか予定を決めてあるらしいので・・・)
沖縄に来ているのに、何で青ヶ島のハナシをするかって、それはまだ青ヶ島の余韻がまだ消えていないからでしょう(笑)。
さて、昨日の続きです。 ホテルの近くに庶民の強い味方、スーパーがあったので、両親がヤマトとの見比べに行ってしまいました。
沖縄のそばといえば、これなんですね。
ヤマトみたいにそば粉から作られたものはウチナンチュの口に合わないのか、売られていませんでした。 にんじんは岐阜産、大根は青森産、ピーマンは茨城産、ブロッコリーは北海道産・・・。
沖縄産といえば、やはりゴーヤーだけ。
鮮度が落ちないうちに空輸でもされたでしょうか。
値段はヤマトで売られているものよりも少し安めになっていました。 魚好きのハン尚宮(母)いわく「オキナワとはいえとも、新鮮で安すぎる!!」
「じゃあ、このあたりに新しいマンションばかり建っているので、移住計画でもしませう」 ドックおじさん(父)「うむうむ、沖縄バージョンは紅芋とあんこが混じっているものだな」と甘いものを品定め。
「さっき、食事したばかりだし、もう満腹になっているんでしょ、買わなくていいわい!」
結論から言うと、沖縄のスーパーはヤマトと同じ品揃えでしかも値段は安いです。