「僕はパパを殺すことに決めた」(講談社・草薙厚子著)の本が今年の5月に出版、市内のいくつかの図書室に所蔵。
貸出や返却などで何度か見かけた本なのですが・・・。
少年の供述調書を流出させた秘密漏示容疑で精神鑑定医が家宅捜索を受けた事件が9月17日に報じられてからは予約が多く入るようになりました。
一部の図書館(全国で5ヶ所)では貸出が制限されているし、アマゾンで検索してみたところ、すでに絶版になり、個人売買で7,000円から10,000円くらいに跳ね上がっていました。
定価1,500円なのに、プレミアムがついていますねぇ・・・。
予約順番待ちなので、まだ中身は読んでいません。
これもなぜか予約が多いです。
「ホームレス中学生」(ワニブックス・田村裕著)。
手にとって読んだことはないのですが、レビューを見ていると、評価はほとんど五つ星でした。
著者が13歳のときに突然家をなくし、ホームレス生活が始まったというノン・フィクション(実話)なので、面白そう(著者に失礼だけど・・・)です。
ちなみに順番待ち250を記録したのは「東京タワー ”オカンとボクと、時々、オトン”」(リリー・フランキー著)という本でした。
すでにベストセラーに入ったみたいですが、まだ読んだことはありません。
どんな内容なのか、わかりません。ごめんなさいね。
最近、食卓に韓国料理が出るようになりました。
一口食べてみると、韓国っぽさ味がしたので、ハン尚宮(母)に聞いたところ、「小松菜と鶏ササミのナムル」とのこと。
鶏ササミは低脂肪、低カロリーなので、これだけでもしっかりと必要な栄養分が採れるらしい。
そういえば、「チャングムの誓い」に出ていた料理を見ていると、脂っこさもなく、さっぱりしたものばかりです。
まるで朝鮮王朝時代の料理を再現したかよう。(笑)
図書館でキムチの作り方の本を見つけたので、今年からはわが家でもキムチを漬けようかなとハン尚宮(母)が思案中。
キムチさえあれば、どんな料理にも合い、朝夕毎日食べていれば、コチュ(唐辛子)が体脂肪を燃焼してくれそうです。