今日からとうとう7月になってしまいました。
昨日のうちにガソリンを満タンしておいたのですが、今朝、出勤途中にスタンド看板を見たところ、ハイオク184円、レギュラー173円になっていました。
今まで見たことのない、ガソリンの価格です。
10年前、小笠原の父島でレンタルバイクに給油したときとほぼ同じ価格になってしまいました。当時は90円台なので、向こうは輸送費も含め100円は上乗せしているみたいです。
今頃の小笠原ではレギュラー280円になっているかも知れません・・・。
50CCだというのに、フルメーターで走っていた(おいおい、速度違反だってば・・・)のですが、もし、今度いつか小笠原へ行けたとしたら、自然環境を守るためにゆっくり走ろうと思います。
先日、国王さまから思いがけない御下賜品をいただきました。
秋田県・男鹿(おが)の魚屋さんからだそうです。 ブリの照り焼き。
やはり、日本海側で獲れたものなので、わが故郷の山口と変わらぬ。
ただし、違うのは濃い味付けが好まれている東北地方なので、ちょっと濃かったような。
でも、美味しかったです。
これは何だろう・・・??
秋田でしか獲れない「ハタハタ」という魚も入っていました。
郷土料理のようですが、料理の名前は失念。
さっぱり味になっていました。 山口の伯母から送られてきた、夏サザエ。
同じサザエといっても、季節ごとに味が変わるそうです。
以前いただいたときは冬のサザエ。
やはり夏のほうが身がぷりぷりして美味しいです。
稚貝を空輸し、青ヶ島の三宝港で放流したとしても、育てられるかどうか・・・。 実際、潜ってみると、海底まで青々しくてツルツルの玉石が見えるほどきれいになっていました。
サザエは海草をエサにしているため、とてもきれいな海だと、なかなか大きくなれないかも。(←写真は三宝港の海底・2007年)
産地直送の水イカ(あおりイカ)の刺身。
タレは青ヶ島の島ダレ。
小さなアジもたくさんあったので、「ひんぎゃの塩」で塩焼き。
山口からの鮮魚に味付けは青ヶ島。
最近、いつもその組み合わせでいただいています。
いつもありがとうございます。