怖いもの見たさで買ってしまいました。
「巡礼」(聖地や霊場を巡回する旅のこと)をもじって「巡霊」になっています。
北海道から沖縄まで88ケ所の不思議な現象が見られるスポットの写真と最後のページに詳しい解説が載っています。
有名になっているところは
・70年も髪の毛が伸び続ける、萬念寺のお菊人形(北海道)
・人形供養A神社(和歌山)
以前テレビでハリセンボン(タレント)が取材。
人間以外は誰もいないはずなのに、小さなボールがどこからなく転がってきたり、人形が動かしたと思われる音も・・・。
・犬鳴トンネル(福岡)
メディアで何度も取り上げられ、全国的に有名になったところです。
・山口市の公営施設駐車場
公衆トイレや自動販売機に近くの特等席なのに、オレンジ色の斜線ラインが引かれてあり、駐車禁止スペース。どう見ても不自然な形になっているのは・・・・。
廃墟巡霊
2008年10月22日発行
著:高島昌俊 1975年北海道生まれ
撮:岡戸雅樹 1975年埼玉県生まれ
出版社:ミリオン出版株式会社
ISBN:978-4-8130-2088-2
定価:1700円+税
またもや国王さまからの御下賜品。
北海道も例年に比べると暖かく、鮭の収穫がちょっと遅れたようです。
獲れたての鮭と、いくら3個セットを釧路から航空便で今朝配達されました。 実はといいますと、ウニのたくさん獲れる山口の日本海側に住んでいたのに、とっても苦手なんです。
2歳のときにウニ割りの作業を見てしまったからでしょうか、中身をきれいにえぐり取っても、「とげ」だけは苦しそうにまだ生きていました。
2歳の目に映ったものは、ソフトボールのような大きさだったのです。
毎年夏になると、山口の伯母から生ウニが送られてくるのですが、国王さまいわく「ウニ食べられないのなら、北海道の「いくら」をあげようか」とのことでした。
本当にありがとうございます。
奥に見えるものは山口の水イカをフライにしたもの。
ごちそうさまでした~。